本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
JCF MTBジャパンシリーズ・ダウンヒルの2007シーズン開幕戦が5月5日、滋賀県箱館山で開催され、サイクルスタイルカフェでもおなじみの永田隼也(18=G Cross Honda Idegawa)が予選でトップタイムを出すなどの活躍を見せた。
4月28~29日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで第8回チャレンジ・ザ・オリンピックが開催され、北京オリンピックを目指す国内のトップ選手が集結。日本代表選手をかけた熱い戦いがスタートした。男子250mタイムトライアルでは、アテネオリンピック・チー
サッカー元日本代表の中田英寿氏や水泳の北島康介選手をはじめとするアスリート・スペシャリストが所属するスポーツマネジメントカンパニー「サニーサイドアップ」がウェブ上で発行するオフィシャルフリーマガジン「EGG TIMES」にサイクルスタイル・ドットネット情報
4月16 日から7日間に渡って開催されたツール・ド・ジョージアはスロベニアのヤネス・ブライコヴィッチ(23=ディスカバリーチャンネル)が総合優勝した。第3ステージで13人の逃げ集団に加わった同選手は、メイン集団になんと29分もの差でゴールし、大きく総合順位を上
3月29日から4月1日までスペイン・マヨルカ島パルマで開催された2007年世界自転車選手権トラック競技大会の模様をNHKが衛星第1チャンネルで放送する。放送予定は5月3日(木)の深夜。
全日本学生ロードレースシリーズ第1戦は4月21~22日、長野県飯山市の「針湖池」外周を回る1周1.15kmの一般道路で開催された。
飯山市では初めての自転車競技大会で、ロードレースの一種である「クリテリウム」形式のレース。クリテリウムとは、1周の周長が比較的
今年2月にホームページをリニューアルした自転車ウエアの専門メーカー、パールイズミは4月20日、さらに新規コンテンツを公開するとともに、話題豊富なインタビューページを更新した。
4月15日に茨城県取手競輪場で「2007全日本学生トラックレースシリーズ第1戦」が開催された。同大会は、
5月中旬に行われる東日本学生選手権、7月末の全日本学生選手権、8月末の大学対抗(インカレ)の参加条件をクリアするために重要な大会。また最近はポイントレース
4月8日に栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われた「第9回シマノもてぎサイクルロードレース」は、飯島誠(36)、田代恭崇(32)、普久原奨(25)、三瀧光誠(22)の4選手で臨んだチームタイムトライアルで優勝した。そのレース展開をチームブリヂストン・アンカー
5月20日から27日まで全国7都市で開催される第11回ツアー・オブ・ジャパンの詳細が4月5日に組織委員会より発表された。今年は岐阜県美濃市で開催されるレースが増えて、8日間で7ステージをこなす。出場チームは海外8チーム、国内8チームの合計16。1チームは選手6人
キヤノントレーディング(株)は2007年4月20日より、ポラール社製のサイクリングコンピュータ「CS400」と「S725X」を発売する。
スペインのマヨルカ島パルマで開催されていたトラック世界選手権は大会最終目となる4月1日、男子スプリント決勝を行い、オランダのテオ・ボス(23)が2年連続3度目の優勝を果たした。同選手は予選の200mフライングタイムトライアルこそ2位となったものの、本戦からは
スペインのマヨルカ島パルマで開催されているトラック世界選手権は大会3日目となる3月31日、女子500mタイムトライアルでオーストラリアのアンナ・メアーズ(25)が33秒588の世界新記録で優勝した。これまでの記録は同選手が06年11月18日のワールドカップ・シドニー大
第27回ツール・ド・ノルマンディーは3月27日、モデビーユ~フォルジュレゾー間211kmで第2ステージが行われ、NIPPO・梅丹の新城幸也(22)が積極的な走りでスプリントジャージを獲得した。
春を告げるロードレース、ミラノ~サンレモが3月24日にイタリアで行われ、スペインのオスカル・フレイレ(31=ラボバンク)が大集団によるゴール勝負を制して3年ぶり2度目の優勝を遂げた。同大会は距離294kmを走る最長レース。レース終盤にある2つの峠で熾烈なアタッ
第2回スポニチ・ブリヂストンサイクル杯ANCHOR祭が5月6日に成田市のNATS日本自動車大学校で開催される。午前中はロードレース、午後は2時間エンデューロというタイムスケジュール。エンデューロはロード、MTBの同時スタート。
パリ~ニースの第1ステージが12日に行われ、ジャンパトリック・ナゾン(30=フランス、アージェードゥーゼル)がゴールスプリントを制して優勝した。
キャノンデール・ジャパン株式会社と、株式会社ニューバランス・ジャパンは、日本国内のトライアスロン競技活性化と市場での話題提供を目的に、両ブランド共同で新しいトライアスロンチーム「TEAM キャノンデール・ニューバランス」を発足する。
2007プロツアーの初戦であるパリ~ニースが3月11日にフランスで開幕し、初日のプロローグをデービッド・ミラー(30=イギリス、サウニエルドゥバル)が制した。
2007年ルイガノカップの開催日が5月19日(土)・20日(日)に決定した。会場は富士山麓「ふもとっぱら」(静岡県富士宮市)。
日本自転車競技連盟(JCF)は、2008年北京オリンピックに向けてナショナルチーム及び強化指定選手選考のため、第8回チャレンジ・ザ・オリンピックを4月28日(土)・29日(日)に、日本サイクルスポーツセンター(静岡県伊豆市)で開催する。
2月23~25日にイギリス・マンチェスターで行われる06-07UCIトラックワールドカップ第4戦への派遣選手団が発表された。また2月25日に同じくマンチェスターで開催されるインターナショナルケイリンへの派遣選手も決定した。
アジア最大の自転車ロードレース、ツール・ド・ランカウイ第7ステージが2月8日に行われ、福島晋一(35=NIPPO・梅丹)がステージ優勝を果たした。この大会での日本人のステージ優勝は、福島晋一の弟で2005年第3ステージを優勝した福島康司につぐ二人目となる。
2月7日にツール・ド・ランカウイ第6ステージが行われ、前日と同様ゴールスプリントに持ち込まれた勝負をアルベルト・ロッド(27=イタリア、セッラメンティPVC)が制し、4勝目を挙げた。
ツール・ド・ランカウイ第5ステージが2月6日に行われ、集団ゴールスプリントとなったこのステージを制したのは前日に引き続きアルベルト・ロッド(27=イタリア、セッラメンティPVC)。ロッドはこれで今大会3勝目。
ツール・ド・ランカウイ第4ステージが2月5日に行われた。ゴールスプリントとなったこのステージを制したのはアルベルト・ロッド(27=イタリア、セッラメンティPVC)。ロッドは今大会2勝目。
2月4日に東京の明治神宮外苑で、学生自転車クリテリウム大会が開催された。同大会は、日本学生自転車競技連盟の創立70周年を記念して行われた自転車ロードレース大会。都心部で行われる数少ないレースのひとつとして、東京都が進めている2016年夏のオリンピック招致に
2月3日ツール・ド・ランカウイ第2ステージが行われ、集団スプリントをマキシミリアーノ・リチェーゼ(23=アルゼンチン、チェラミケ・パナリア)が制し、総合でも1位の座を獲得した。アジアンリーダーと山岳賞は福島康司(33=NIPPO・梅丹)が守っている。
アジア最大のステージレース「ツール・ド・ランカウイ」第1ステージが2月2日マレーシアで行われた。序盤から先行した福島康司(33=NIPPO・梅丹本舗)が中間ポイントを総なめし、最後は集団に捕えられたもののアジアリーダーと山岳賞を獲得した。
ツアー・オブ・カタール最終ステージが2月2日に行われ、トム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)がアレッサンドロ・ペタッキ(32=イタリア、ミルラム)やグレーム・ブラウン(オーストラリア、ラボバンク)とのスプリントを制して優勝した。
1月19日から21日までアメリカのロサンゼルスで行われた'06-'07UCI自転車トラックW杯第3戦ロサンゼルス大会の模様をNHK衛星が放送する。同大会では1kmタイムトライアルで及川裕奨が銅メダルを獲得している。
ツアー・オブ・カタール最長となる第5ステージが2月1日行われた。逃げが決まったこのステージで、フレフ・ヴァンアフェルマート(21=ベルギー、プレディクトールロット)がプロ初勝利を挙げた。トム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)は3分近く遅れてゴール、
ツアー・オブ・カタール第4ステージが1月31日に行われ、トム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)がステージ3勝目をあげた。第1ステージチームタイムトライアルでのクイックステップチームの優勝も入れるとボーネンはここまで全勝。
ツアー・オブ・カタール第3ステージが1月30日に行われ、トム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)がアレッサンドロ・ペタッキ(32=イタリア、ミルラム)やベルンハルト・アイゼル(25=オーストリア、T-モバイル)を下し優勝した。チームタイムトライアルのクイッ
ツアー・オブ・カタール第2ステージが1月29日に行われ、トム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)がアレッサンドロ・ペタッキ(32=イタリア、ミルラム)とのスプリントを制し優勝した。ボーネンは前日のチームタイムトライアル優勝でリーダージャージを着用して
ツアー・オブ・カタールが1月28日、第1ステージのチームタイムトライアルで開幕、トム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)率いるクイックステップが2位のミルラムに5秒差で優勝した。リーダージャージはステフェン・デヨンフ(33=オランダ、クイックステップ)
ツアー・オブ・サイアム第6ステージが1月25日に行われた。集団ゴールとなった最終ステージは宮澤崇史(28=NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ)がステージ6位となり、ポイントリーダーを獲得。また、総合成績に大きな変動はなく、トップと同タイムでス
財団法人日本自転車競技連盟は1月22日に主催・主管する大会の日程を発表しているが、一部大会の情報を更新したものを追加発表した。6月9日から10日には福島県いわき市で2007年トラック・アジアカップ日本ラウンドが開催される。2004年に始まったこのトラックシリーズ
ツアー・オブ・サイアム第5ステージが1月24日に行われ、宮澤崇史(28=NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ)がステージ2位となり、ポイントリーダーを獲得。また、ステージ8位に入った土井雪広(23=スキル・シマノ)が総合2位まで浮上。前日まで2位だ
1月23日に行われたツアー・オブ・サイアム第4ステージで、前日までリーダージャージを守っていた福島康司(33=NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ)は1分51秒遅れでゴール。総合では56秒遅れの2位となり、総合リーダーを逆転された。