ランカウイ第5S ロッドが3勝目を挙げる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ランカウイ第5S ロッドが3勝目を挙げる

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 ツール・ド・ランカウイ第5ステージが2月6日に行われ、集団ゴールスプリントとなったこのステージを制したのは前日に引き続きアルベルト・ロッド(27=イタリア、セッラメンティPVC)。ロッドはこれで今大会3勝目。

 2月6日に行われたツール・ド・ランカウイ第5ステージは167kmのフラットなコース。序盤からアタックが繰り返され、58km地点で清水都貴(NIPPO・梅丹本舗)を含む6人のグループが飛び出す。一時集団との差を5分まで広げるがゴール手前4kmで吸収され、勝負は集団ゴールスプリントへと持ち込まれた。前日に引き続き冴えたスプリント力をみせたアルベルト・ロッドが2連勝し、今大会3勝目を記録。

●ツール・ド・ランカウイ第5ステージ結果
1位 アルベルト・ロッド(イタリア、セッラメンティPVC)3時間55分07秒
2位 マキシミリアーノ・リチェーゼ(アルゼンチン、チェラミケパナリア)同タイム
3位 ニコラス・サンダーソン(オーストラリア、サウスオーストラリア.com)同タイム

●総合成績
1位 アントニー・シャルトー(フランス、クレディアグリコル)17時間21分48秒
2位 ウォルター・ペドラサ(コロンビア、セッラメンティPVC)4分00秒遅れ
3位 トマ・ヴォクレール(フランス、ブイグテレコム)4分39秒遅れ
《編集部》
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