本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
CAS(スポーツ仲裁裁判所)は6月30日、06年のツール・ド・フランスで不正薬物を使用したとして総合優勝のタイトルを剥奪されたフロイド・ランディス(32=アメリカ)の訴えを却下した。これによって同選手の失格が2年の歳月を経て確定した。
第20回全日本学生選手権ロードタイムトライアルが6月27日から28日までの2日間、秋田県秋田郡大潟村のソーラースポーツラインで行われ、個人タイムトライアルの男子の部で辻本翔太(順天堂大)が優勝。女子の部では萩原麻由子(鹿屋体育大)が優勝した。結果は以下の通
6月28日に開催されたフランス選手権の女子ロードレースで、49歳のジャニー・ロンゴが後続選手を3分06秒離す独走で優勝。2日前の個人タイムトライアルも優勝しているロンゴは、7度目の五輪となる北京オリンピックの代表の座を射止め、5個目のメダル獲得をねらう。
6月26日に開催されたフランス選手権の女子タイムトライアルで、49歳のジャニー・ロンゴが優勝。フランスチャンピオンの獲得タイトル数を22に伸ばすとともに、北京オリンピックの代表の座を射止め、5個目のメダル獲得をねらう。
ツール・ド・フランスを題材としたドキュメンタリー映画3作品を集めた「ツール・ド・フランス特集上映」が、12日から渋谷区のミニシアター、アップリンク・ファクトリーで開催される。
奈良県吉野郡にある上北山村が、個性的な地域おこしを行う目的で7月12日から13日までの2日間「ヒルクライム大台ケ原since2001」を開催する。参加者募集中で、6月25日に締め切りとなる。
6月20日にイタリアで開幕した3日間のステージレース、ジロ・デル・トレンティーノで沖美穂(34=メニキーニ)がトップとタイム差なしのステージ2位に入った。優勝はドイツのレジーナ・シュライハー(ニュルンベルガー)。沖は第2ステージでポイント賞の青いジャージ、
2008年から日本のサイクリングウエアメーカー、パールイズミが供給を開始したアメリカのプロロードチーム「スリップストリーム・チポレ」が、新たなスポンサーを獲得し、「ガーミン・チポレ」として7月5日に開幕するツール・ド・フランスに挑むことになった。 ガー
第11回全日本自転車競技選手権大会トラックレースは6月14日に群馬県のグリーンドーム前橋で開幕。距離10kmで行われた男子スクラッチでは飯島誠(37=ブリヂストン・アンカー)が、女子の3km個人追い抜きでは和田見里美(21=中京大)が、北京五輪代表の貫禄を見せつけ
五輪師代表選手も多数参加する第11回全日本自転車競技選手権大会トラックレースは6月14日から15日にかけて2日間、群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で開催される。
第12回全日本実業団個人TTロード選手権大会が6月8日に長野県北安曇郡小谷村の栂池高原であり、狩野智也(34=スキル・シマノ)が優勝した。同大会は全長11.7Kmで、標高差875m、平均勾配7.5%の上り坂で行われる大会で、集団スタートのレースと個人タイムトライアルの
全日本選手権個人タイムトライアルが6月8日に秋田県大潟村で開催され、エリート男子で岡崎和也(36=梅丹本舗・GDR)が2年連続4回目の優勝を果たした。女子は萩原麻由子(21=鹿屋体育大)が初優勝した。
株式会社ジャイアントは、ツールドフランス2008記念モデルとして、“TCR ALLIANCE”のチームハイロードレプリカ仕様 「TCR ALLIANCE TEAM」を、2008年6月中旬より数量限定で販売する。
シマノ鈴鹿ロードは三重県鈴鹿サーキットで8月30日から31日まで2日間の日程で開催される。参加者の募集は5月21から7月18日まで行われている。
ウイングヒルズMTBフェスティバル2008が岐阜県郡上市のウイングヒルズ白鳥リゾートで6月14日から15日まで、2日間の日程でを開催される。
第91回ジロ・デ・イタリアでアスタナチームのアルベルト・コンタドールが個人総合優勝。スペインの英雄インデュラインに続き、ミラノで表彰台の最上段に立った2人目のスペイン人となった。グランツール総合優勝はトレックにとって11度目。そしてコンタドール本人にと
5月10日にシチリア島で開幕した第91回ジロ・デ・イタリアは、23日間の戦いを終えて6月1日にミラノにゴール。アルベルト・コンタドール(25=スペイン、アスタナ)が2位リッカルド・リッコ(24=イタリア、サウニエルドゥバル)に合計タイムで1分57秒差をつけて初優勝
北京五輪BMX種目の国別代表枠と日本代表選手選考がかかる「BMX世界選手権」が5月31日に中国・山西省太原市で開催される。全日本BMX連盟は中国地元通信社の協力により公式サイト上でネット同時LIVE中継を行う。
同レースで日本代表が1人でも準決勝(ベスト16)まで進
2days race in 木祖村が5月24・25日に木曽川源流の村として知られる木祖村・奥木曽湖で開催された。同大会は実業団所属のランキング上位選手が参加できず、実力のそろった選手たちでステージレースの優勝を争えるように設定したことが特徴。
第77回全日本アマチュア自転車競技選手権大会トラックレースが関西サイクルスポーツセンターで5月24日から2日間の日程で行われた。女子スプリントは北京五輪出場が決定している佃咲江(北海商科大)が、女子ポイントレースは同じく五輪出場が決定している和田見里美(
第29回オリンピック競技大会の代表候補選手選考大会に指定されている第11回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが、6月1日に広島県中央森林公園で開催される。北京五輪の2枠を獲得している男子に関しては、最後の選考大会となるだけに注目を集める。有力選手の中
オランダのナイメーヘンで開催されている2008世界大学選手権自転車競技大会は2日目の5月23日、男女のロードタイムトライアルが行われ、順天堂大の辻本翔太が29位になった。
第12回ツアー・オブ・ジャパン伊豆ステージは5月24日、静岡県伊豆市の修善寺駅前をスタートし、日本サイクルスポーツセンターに至るコースで行われ、アレクサンドル・オーラ(22=Aスタイルソムン)が優勝。3位に土井雪広(24=スキル・シマノ)入った。総合成績はこ
第12回ツアー・オブ・ジャパン富士山ステージは5月23日に、静岡県小山町にある、ふじあざみラインで行われ、ビンチェンツォ・ガローファロ(25=NIPPO・エンデカ)が優勝した。総合成績は区間2位に入った韓国の孔孝錫(ゴン・ヒョスク、21=ソウルサイクリング)が首
第5回世界大学選手権自転車競技大会がオランダのナイメーヘンで開幕した。16年ぶりに開催された06年の第4回ベルギー大会以来の開催となった同大会は、ロードレース、ロードタイムトライアル、MTBクロスカントリー、MTBマラソンの4種目で行われ、25カ国、300 選手が参
フランスでも最大級の女子ロードレースとなるツール・ド・ロードが5月16日に開幕。全10日間の長丁場で行われるこの大会に、イタリアのメニキーニチームの一員として沖美穂(34)が参戦している。チームメートには大会2連覇を目指すスウェーデンのスザンヌ・ルンクスコ
日本のチャンピオンを決める第11回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月1日に広島県中央森林公園で開催される。同大会は第29回オリンピック競技大会代表候補選手選考会として指定され、国内の男女トップクラスが参加する。
第55回全日本プロ選手権自転車競技大会トラックレースは11日、奈良県営競輪場で行われ、スプリント決勝では北京五輪代表の渡邊一成(福島)が、同じく五輪代表の北津留翼(福岡)を2対0で下して優勝した。ケイリンはスピードスケート元五輪代表の武田豊樹(栃木)が制
第10回ツール・ド・熊野は5月11日に和歌山県太地半島で最終日を迎え、前日までの総合1位清水都貴(26=梅丹本舗・GDR)が区間3位に入り、総合優勝を飾った。
オランダ、ナイメーヘンで開催される2008年世界大学自転車競技選手権大会の派遣選手団が日本学生自転車競技連盟より9日に発表された。大会期間を含む5月20日から27日まで派遣される。
08年シーズン最初の主要大会であるジロ・デ・イタリアが5月10日から6月1日に開催される。開幕1週間前にアスタナサイクリングチームは急遽、主催のRCSから参加を認められた。2月の段階では、「モチベーションの高いチーム編成でレースに望むつもりがない」という理由で
第42回東日本サイクルロードレースが4月27日(日)に群馬県みなかみ町で開催され、愛三工業の廣瀬敏(32)が優勝した。同大会は全日本実業団自転車競技連盟がシリーズ戦とする「Jシリーズ」の開幕戦で、2戦目は6月の第12回実業団個人タイムトライアルとなる。
オフロード版のトライアスロンとして人気急上昇中のスポーツ、エクステラのグアム大会が3月29日に開催され、スイム1km、マウンテンバイク27km、トレイルラン7kmに日本人を含むアスリートが挑んだ。同大会の模様をエクステラジャパンのコースディレクターで、アウトド
5月20日に岐阜県美濃市で開催されるツアー・オブ・ジャパン美濃ステージのイベント情報が発表された。ゴール地点となる和紙の里会館での物販や、乳製品の無料配布、シマノの江原政光による「おもしろ自転車ミニ講座」などのイベントが行われる予定。
全国に先駆けて開催される自転車のヒルクライムレース、第13回ツール・ド・草津が志賀草津高原ルートを舞台に開催され、過去最高となる1700余名の選手達が白根山を目指し高低差800メートルを一気に駆け上がった。
第28回アジア自転車競技選手権大会・第15回アジア自転車競技選手権大会は4月15日、奈良県北東部の布目ダム周回コースでロード種目の初日を迎え、新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)がエリート男子タイムトライアルで3位に入った。
第28回アジア自転車競技選手権大会は4月15日、奈良県北東部に位置する布目ダム周回コースでロード種目1日目を迎え、エリート女子タイムトライアルで萩原麻由子(21=鹿屋体育大) が3位に入った。
第28回アジア自転車競技選手権大会・第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会は4月13日、トラックレース最終日となる4日目の競技を終え、エリート男子1kmタイムトライアルで新田祐大(22=日本競輪選手会)が3位に入るなど熱戦が繰り広げられた。
第28回アジア自転車競技選手権大会・第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会が4月12日(土)にトラックレース3日目を迎え、ジュニア女子スプリントで近藤美子(18=鹿屋体育大学)が優勝し、前田佳代乃(18=兵庫県立西宮高)が3位に入った。
第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会が奈良県営競輪場で3日目を迎え、女子500mタイムトライアルで前田佳代乃(17=兵庫県立西宮高)が優勝した。