本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
全日本選手権個人タイムトライアルが6月14日に秋田県大潟村で開催され、距離30kmで行われたエリート男子で愛三工業の盛一大が38分52秒のトップタイムをたたき出して初優勝した。2位は9秒遅れでブリヂストン・アンカーの飯島誠、3位は愛三工業の西谷泰治。3連覇を目指
ツール・ド・コリアは6月12日、丹陽(タニャン)~襄陽(ヤンヤン)間の194kmで第8ステージが行われ、マルコポーロのレオン・ファンボンが優勝。総合成績では5秒遅れでゴールした孔孝錫(ソウルサイクリング)が首位になった。
クリテリウム・デュ・ドーフィネリベレは6月10日、フランス中南部のバランスで第4ステージの個人タイムトライアル(42.4km)が行われ、ドイツのグラブシュ(チームコロンビア)が優勝。7秒遅れの区間2位のタイムを出した豪州のエバンス(シランス・ロット)が総合成績
6月7日にフランスで開幕した8日間のステージレース、クリテリウム・デュ・ドーフィネリベレで、 Bboxブイグテレコムの新城幸也が好調なスタートを切った。このレースの成績次第で、7月4日に開幕するツール・ド・フランスのレギュラー入りも夢ではないだけに、最後まで
今年で42回目となるツール・ド・フランスの敢闘賞は、昨年に引き続いて洗濯機や冷蔵庫などを製造する家電ブランドの「ブラント」がスポンサーとなった。
MTBジャパンシリーズのクロスカントリー第4戦となる富士見大会が、5月31日に長野県諏訪郡の富士見パノラマスキー場で開催され、エリート女子で中込由香里(シーナック・スペシャライズド)が優勝。シリーズ2勝目。以下は同選手のレポート。
日本学生自転車競技連盟が主催する全日本学生選手権個人ロードレース大会が、5月30・31日に長野県木祖村の奥木曽湖周回コースで行われ、男子レース(181km)は、7人の先頭集団によるラスト1kmの登りスプリントを制した木守望(京都産業大学)が優勝した。
ツール・ド・熊野の女子の部で宇都宮ブリッツェンに所属するCHISAKOが第2ステージで優勝した。第1、3ステージでも3位に入賞し、ガールズケイリン最終戦での鎖骨骨折からカムバック。6月28日に広島県で開催される全日本選手権での活躍が期待される。宇都宮にナショナル
第91回ジロ・デ・イタリアは5月31日、イタリアの首都ローマで23日間の戦いを終え、ロシアのデニス・メンショフ(31=ラボバンク)が初優勝した。1909年に始まった同大会で、ロシア選手が優勝したのは94年のエフゲニー・ベルツィン、96年のパベル・トンコフに続いて3度
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、新田祐大(23=JPCA・福島)が男子1kmタイムトライアルと男子ケイリンの2種目で優勝した。
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、)4km団体追抜で我妻敏(21=日本大)、脇本雄太(20=JPCA福井)、高橋翔太(19=日本大)、佐々木龍(18=早稲田大)で構成された日本チームが優勝した。
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、男子チームスプリントで、前日に日本記録を達成した日本チームの柴崎淳(22=JPCA三重)、深谷知広(19=JPCA愛知)、浅井康太(24=JPCA三重)が優勝した。
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月30日(土)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、男子チームスプリント予選で柴崎淳(22=JPCA三重)・深谷知広(19=JPCA愛知)・浅井康太(24=JPCA三重)で構成された日本チームが1分13秒66で日本記録を更新し
ボントレガー史上最も高い90mmのエアロリムを採用した「アイオロス9.0」が登場した。アスタナチームが採用しているこのホイールは、これまでに類を見ないほどの高速巡航性を誇るという。アイオロス6.5と比較した場合、無風状態において40kmのタイムトライアルで10秒の
第13回ツアー・オブ・ジャパンは23日、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで伊豆ステージ(96.0km)が行われ、ジャック・ボブリッジ(19=チームAIS)が南信州に次いで区間2勝目を果たした。総合首位はセルヒオ・パルデイーヤ(25=カルミオーロ・Aスタイル
第13回ツアー・オブ・ジャパンは22日、静岡県小山町で富士山ステージとして個人タイムトライアル(11.4km)が行われ、初出場のセルヒオ・パルデイーヤ(25=カルミオーロ・Aスタイル)がコースレコードで区間優勝。総合成績でも首位に立った。山岳賞はマティア・クバ
第13回ツアー・オブ・ジャパンは大会5日目となる5月22日、富士山で距離11.4kmの個人タイムトライアルを行い、スペインのセルヒオ・パルデイーヤ(25=カルミオーロ)がコースレコードとなる40分21秒で走り優勝。総合成績でも首位に躍り出た。
第13回ツアー・オブ・ジャパンは20日、長野県飯田市で南信州ステージが行われ、ジャック・ボブリッジ(19=チームAIS)が区間優勝を遂げた。2位はボブリッジと協力して走ったマティア・クバシナ(27=アミーカチップス・クナウフ)。個人総合時間賞はドミトリー・フォ
5月18日に開催されたツアー・オブ・ジャパン奈良ステージを終えての総合優勝者に変更があったと大会主催者が発表された。2ステージを終えての正式の総合1位はホンコン・チャイナの黄金宝。表彰式ではカザフスタンのバレンティン・イグリンスキーが登壇していた。
5月17日に大阪府堺市で開幕する第13回ツアー・オブ・ジャパンの出場選手暫定リストが公開された。1チームは6人編成で、合計96選手。大会は24日に東京にゴールする。
ランス・アームストロングがジロ・デ・イタリアで使用するための、新たなカラーリングのスペシャルバイク2台が用意された。
5月5日に開幕したフランスのステージレース、「第55回ダンケルクの4日間」は10日に最終ステージを行い、Bboxブイグテレコムの新城幸也が総合9位、新人賞3位でゴールした。新城は最終日前日の第5ステージでエースのピエリック・フェドリゴのステージ優勝に貢献したほか
アスタナが5月9日に開催するジロ・デ・イタリアのメンバーを発表した。今年現役復活を果たしたランス・アームストロング、マリアローザ最有力候補のリーバイ・ライプハイマー、ヤネス・ブライコビッチ、ヤロスラフ・ポポビッチなどが参戦し、2年連続のマリアローザ獲
4月30日から5月3日までインドネシアのスマトラ島で行われているツール・ド・シンカラで、大会3日目となる5月2日の午後に行われた第3ステージBで愛三工業の西谷泰治がステージ優勝した。
ツール・ド・ブルターニュは4月30日、ドゥアルネネスで第6ステージの24km個人タイムトライアルを行い、クリスキー・ティモフェイ(ロシア、カチューシャ)が2位に47秒差をつける31分33秒76のタイムで優勝した。総合トップのジュリアン・フシャール(フランス、コート
4月26日に行なわれた第43回全日本実業団東日本サイクルロードレース大会でマトリックスパワータグの辻善光が2位、向川尚樹が7位、中村誠が8位に入り、チーム優勝を果たした。以下はチームレポート。
4月26日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで第9回チャレンジ・ザ・オリンピックが開催され、男子200mフライングスタートで成田和也が10秒697のトップタイムを記録した。2位は渡邉一成、3位は柴崎淳、4位は深谷知広。ジュニアの和田真久留が11秒000で11位
4月26日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催される第9回チャレンジ・ザ・オリンピックに、アテネオリンピックの銀メダリストである長塚智広(30)が欠場すると日本自転車競技連盟から発表された。
ジェラジャ・マレーシアの第4ステージが4月22日に行われ、ブリヂストン・アンカーの普久原奨がレース中盤でバーチャルリーダーとなる動きを見せた。終盤に後続集団に吸収されて首位は奪えなかったが、存在感をアピールするにふさわしい活躍だった。
ジェラジャ・マレーシアの第3ステージが4月21日に行われ、 初日から首位を走っていたブリヂストン・アンカーの飯島誠(38)は16分08秒遅れの90位でゴールし、その座を明け渡した。総合1位に躍り出たのはイランのメヒディ・ソフラビ(タブリス)。
4月26日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催される第9回チャレンジ・ザ・オリンピックの参加選手が日本自転車競技連盟から発表された。同大会は、2012年ロンドン・オリンピックに向けたトラック・ナショナルチームと強化指定選手の再編成を目的とした
ジェラジャ・マレーシアの第2ステージが4月20日に行われ、ブリヂストン・アンカーの飯島誠(38)がトップと同タイムの15位でゴールし、個人総合1位を守った。
2009年度 全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ(RCS)第1戦・菜の花飯山ラウンドが4月18・19日に長野県飯山市で開催され、全11戦からなるシリーズ戦が開幕した。このRCSは、明治神宮外苑クリテリウムを最終戦としており、今回の飯山ラウンドからの通算成績最上位
4月19日にマレーシアで開幕したジェラジャ・マレーシアでブリヂストン・アンカーの飯島誠(38)がイランのアミル・サルガリとの一騎打ちを制して区間優勝した。飯島は総合成績でも首位になり、リーダージャージを着用した。飯島は07年にも同レースの第1ステージを制し
2012年ロンドン・オリンピックに向けたトラック・ナショナルチームと強化指定選手の再編成を目的とした日本自転車競技連盟主催の記録会、第9回チャレンジ・ザ・オリンピックが4月26日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催される。競技会場として使用す
5月23・24日に長野県木曽郡木祖村で行われる2days race in 木祖村2009の参加選手が確定した。参加チーム数32チーム・153人がエントリーする。同レースはサポートカーが追従する個人タイムトライアルがステージ1Aとして行われるなど本格的なステージレースを目指す。
3月25日から5日間の日程でポーランドのプルシュクフで行われたトラック世界自転車選手権の模様が4月18日にNHK BS1で放送される。ポストオリンピックシーズンの世界選手権は、多くの若手選手が活躍する場となった。注目は、北京オリンピックでメダルを獲得したイギリス
砂田弓弦監修の自転車ロードレースマガジン「CICLISSIMO(チクリッシモ)」の第13号が4月20日にサイクルスポーツ臨時増刊として発売される。「自転車レース王国フランドル」を全34ページで大特集。A4ワイド判116ページ、1,575円。
第24回ブエルタ・ア・カスティーリャレオンが3月27日にバリャドリドで閉幕し、アスタナのリーバイ・ライプハイマー(アメリカ)が今季2度目のステージレース総合優勝を果たした。35歳のライプハイマーはこれで通算11回目の総合優勝。アスタナチームは持ち前のチームワ
サイクルスポーツでおなじみの八重洲出版から「サイクルパーツオールカタログ2009」がヤエスメディアムック226として発売された。自転車の部品&用品選びに役立つ最新詳細版。2,100円。