4月30日から5月3日までインドネシアのスマトラ島で行われているツール・ド・シンカラで、大会3日目となる5月2日の午後に行われた第3ステージBで愛三工業の西谷泰治がステージ優勝した。 チームは初日に行われたチームタイムトライアルで2位。翌日の第2ステージでは鈴木謙一が第1集団でゴールし、ステージ7位に入った。鈴木は第3ステージAでも16位に入り、日本人最上位となる1分22秒遅れの総合13位につけている。 残り1ステージはこの大会最長距離の185.6kmで争われる。