本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
パリ~ブリュッセルが9月12日にフランスからベルギーに至るコースで開催され、Bboxブイグテレコムの新城幸也がおよそ2週間ぶりとなる実戦を走り、優勝した豪州のマシュー・ゴス(サクソバンク)と同タイムの53位でゴールした。
ツール・ド・北海道第5ステージは9月12日、大雪山十勝岳の中腹まで上る厳しい山岳コースで行われ、EQA・梅丹本舗の宮澤崇史がゴールスプリントを制して、第1ステージに続く2勝目を挙げた。宮澤は総合成績でも同2位の盛一大(愛三工業)とのタイム差を20秒に広げ、2年
ツール・ド・北海道は9月11日に豊富町から下川町までの182kmで第4ステージを行い、マレーシアのルトゥーアに所属しているヤン・キルシプー(40=エストニア)がゴール勝負を制して優勝。前日の第3ステージに続く区間勝利となった。
ツール・ド・北海道は9月10日に名寄市から豊富町までの183kmで第3ステージを行い、マレーシアのルトゥーアに所属しているヤン・キルシプー(40=エストニア)がゴール勝負を制して初優勝した。
キルシプーはツール・ド・フランスで区間4勝しているスプリンターで、1
北海道旭川市で開幕した第23回ツール・ド・北海道は、9月9日午前中に第1ステージとして個人タイムトライアルが、午後には距離97kmの第2ステージが行われ、第2ステージのゴールスプリントで盛一大(愛三工業)が優勝し、ボーナスタイムを獲得した盛が、第1ステージでト
第23回ツール・ド・北海道が9月9日に旭川市で開幕。午前中に第1ステージとして個人タイムトライアルが行われ、前年の覇者宮澤崇史(EQA・梅丹本舗)がトップタイムを出してリーダージャージを着用した。同チームは今季初勝利。
世界に一台だけのバイクを作ることができる、最新のカスタムペイントプログラム「PROJECT ONE」の日本語サイトがオープンした。
ツール・ド・北海道2009が9月9日から13日までの5日間、道北・道央地域で開催され、前年の総合優勝者であるEQA・梅丹本舗の宮澤崇史など日本の有力選手が集結する。初日は個人タイムトライアルとロードレース。総距離約700km。全6区間による争い。
国内では全日本選手権に次ぐ格式のある全日本実業団対抗サイクルロードレースが9月6日に兵庫県の播磨中央公園で行われ、NIPPO・コルナゴのマリウス・ビジアック(ポーランド)がゴール勝負を制して優勝。チームの総合成績で争われる経済産業大臣旗は、同タイムの2位に
第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍が8月30日に長野県松本市の乗鞍高原で開催され、女子クラスではアテネ五輪のMTB代表、中込由香里(シーナック・スペシャライズド)が優勝した。以下は同選手のレポート。
09年のツール・ド・フランスで活躍したサクソバンクが、その前身のチームCSC時代にアメリカで行った風洞実験の模様を撮影したドキュメンタリー番組が、インターネットテレビのシクロチャンネルで視聴できる。番組には、タイムトライアル世界チャンピオンのファビアン
EQA・梅丹本舗のヨーロッパ最終戦となるシャトールークラシックが、8月30日にフランスで開催され、宮澤崇史がトップと同タイムの10位になった。優勝はベソンショスールのジミー・カスペール。前年まで同チームで活動していた新城幸也(Bboxブイグテレコム)も出場し、
8月27日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開幕した文部科学大臣杯第65回全日本大学対抗選手権自転車競技大会は30日に最終日を迎え、トラック・ロード競技の総合成績で争われる大学対抗で、男子は日本大学が28連覇、女子は鹿屋体育大学が7連覇を達成した
8月22日と23日に長野県大町市で開催された実業団のシリーズ戦、サイクルロードレースin美麻で宇都宮ブリッツェンの清水良行が個人総合4位に入賞した。
フランスで開催されていた4日間のステージレース、ツール・デュ・ポワトーシャラントは、8月27日に2つのステージを行い、サクソバンクのグスタフ・ラーションが総合1位を堅持した。同選手は午前中に行われた第3ステージの個人タイムトライアルで首位に立ち、午後に行
文部科学大臣杯第65回全日本大学対抗選手権大会(通称インカレ)が静岡県の日本サイクルスポーツセンター(CSC)で8月27日から開催される。学生にとってシーズン最大の大会といえるこの大会のみどころを紹介する。
フランス中部を舞台にして開催されているツール・デュ・リムザンは、8月20日にサンマルタンドジュサクからサンジュリアンまでの189.6kmで第3ステージが行われ、ケスデパーニュのダビド・アロヨが優勝。同タイムの2位になったチームメートのマチュー・ペルジェが総合ト
欧州ロードレースで最高クラスの格式に組み込まれているエネコツアーは、8月19日にベルギーのアルテルからアルドワまでの185.4kmで第1ステージが行われ、初出場の新城幸也(24=Bboxブイグテレコム)が5選手による大逃げを見せるなどで存在感を見せつけた。
アジア・ジュニア自転車競技選手権は大会6日目となる8月19日にジュニア男子スプリントの決勝が行われ、和田真久留(わだまくる=湘南愛輪会)が2位になった。ジュニア男子スクラッチに出場した笠原恭輔(埼玉・小松原高)は2位。
レーザーから最新のタイムトライアル用ヘルメット「ターディズ」が発売される。
ターディズは、タイムトライアルに求められる空力性能において、ライダーが前方を向いている時だけでなく、下を向いた時の空気抵抗をも軽減する「ヘッドダウンエアロダイナミクス」デザ
インドネシアのカマリンタンで開催されている第29回アジア自転車競技選手権、第16回アジア・ジュニア自転車競技選手権は、大会4日目となる8月17日にエリート男子の個人タイムトライアル(距離41.8km)が行われ、カザフスタンのアレクサンドル・ビノクロフが優勝した。
自転車のジュニア選手権は8月15日、ロシアのモスクワでトラックレースを行い、女子ポイントレースで上野(うわの)みなみ(青森・八戸工業高)が日本女子で初となる3位の表彰台に上った。上野はロードレースの個人タイムトライアルにも出場するなど、オールラウンドに
ロシアのモスクワで開催されているジュニア世界選手権は8月11日、トラックレース初日を迎え、男子ポイントレースで元砂勇雪(奈良・榛生昇陽高)が2位になった。ジュニアクラスでは国内中距離の第一人者である同選手は、落ち着いたレース運びで着実にポイントを重ね、
17~18歳の選手が参加するジュニア世界選手権は8月9日、ロシアのモスクワで男子ロードが行われ、黒枝士揮(大分・日出暘谷高)はレース序盤の落車時に車輪を破損して集団から遅れ、追走したもののリタイアした。優勝はベルギーのイェスパー・スタイベン。
8月29日と30日に三重県の鈴鹿サーキットで行われる「第26回シマノ鈴鹿ロードレース」に、スキル・シマノ所属の別府史之(26)の出場が決まった。世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」で、最終日の敢闘賞を獲得した別府が、一緒に戦ったチームメイト
17~18歳の選手が参加するジュニア世界選手権が8月7日にロシアのモスクワで開幕し、女子個人タイムトライアル(距離12.9km)で上野(うわの)みなみ(青森・八戸工業高)が19分23秒97で24位になった。
8月5日に2日間のステージレース、パリ~コレズが開幕し、前年の総合優勝者清水都貴(EQA・梅丹本舗)が暑さに苦しんで26分13秒遅れの57位となり、大会2連覇は絶望的となった。以下は同チームのレポート。
NHK BS1で8月2日に「世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランス2009」が15時10分から17時まで110分の特集番組として放送される。
ツール・ド・フランスは7月26日に最終日を迎え、スペインのアルベルト・コンタドール(26=アスタナ)が2年ぶり2度目の総合優勝を達成した。総合2位はルクセンブルクのアンディ・シュレック(24=サクソバンク)。大会7連覇の実績を持ち、3年半ぶりに現役復帰した米国
23日間の日程で開催されているツール・ド・フランスは、7月25日に最終日前日の戦いを終え、スキル・シマノの別府史之(26)は「精一杯すべて自分の力を出し切った。明日の最終ステージも頑張りたい」とコメントした。以下は同チームスタッフの今西尚志によるレポート
東京・青山に自転車ショップを構えるNicole EuroCycleが、ダイワ精工の協力により、8 月8 日(土)にチームマッサフォーカスアウトドアプロダクツの三船雅彦監督とチームコラテックの宇田川聡仁によるプレミアムライディングスクールを開催する。
ツール・ド・フランスは7月24日、ブルゴワン・ジャリュ~オブナス間の178kmで第19ステージを行い、スキル・シマノの別府史之(26)が終盤の登り区間で40人ほどに絞られた先頭集団に残り、トップスプリンターの中に混じってタイム差なしの7位でゴールした。下記はゴー
ツール・ド・フランスは7月24日、ブルゴワン・ジャリュ~オブナス間の178kmで第19ステージを行い、英国のマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)がゴール勝負を制した。今大会5勝目、大会通算9勝目。スキル・シマノの別府史之(26)も世界の最強スプリンタ
スキル・シマノの別府史之(26)とBboxブイグテレコムの新城幸也(24)が7月23日、ツール・ド・フランス第18ステージの個人タイムトライアルを終了した後、レースが行われたアヌシーでフランステレビジョンの生中継に出演した。2選手を育成したエキップアサダの浅田顕
ツール・ド・フランスは7月23日、アヌシーで距離40.5kmの個人タイムトライアルが第18ステージとして行われ、アルベルト・コンタドール(26=スペイン、アスタナ)が48分30秒のトップタイムで優勝。総合2位までのタイム差をさらに広げ、2年ぶり2度目の総合優勝に大きく
ツール・ド・フランスは7月23日、アヌシーで距離40.5kmの個人タイムトライアルが第18ステージとして行われ、スキル・シマノの別府史之(26)が52分41秒で区間78位、Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)が53分35秒で区間112位になった。トップタイムはアルベルト・コン
ツール・ド・フランスは7月23日、アヌシーで距離40.5kmの個人タイムトライアルが第18ステージとして行われ、スキル・シマノの別府史之(26)が52分41秒、Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は53分35秒でゴールした。
ツール・ド・フランスは7月22日に行われた第17ステージで、最難関となるアルプスでの3連続区間を終え、スキル・シマノの別府史之(26)は29分43秒遅れの77位。Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は35分47秒遅れの151位でゴール。平坦区間で逃げを決めて少人数のゴー
ツール・ド・フランスは7月22日、ブールサンモリス~ル・グランボルナン間の169.5kmで第17ステージが行われ、アルベルト・コンタドール(26=スペイン、アスタナ)、アンディ(24)とフランク(29)のシュレック兄弟(ともにルクセンブルク、サクソバンク)の3選手が
ツール・ド・フランスの1ステージを走る一般参加レース、エタップ・デュ・ツールが7月20日にモンテリマールからモンバントゥーまでの170kmで開催され、日本のサイクリストを含む8,500人が参加。フランスのロードチャンピオンであるディミトリ・シャンピオンが5時間11