本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
9月29日から10月3日までオーストラリアで開催される世界選手権ロード大会の日本代表選手の1人に別府史之(27=ラジオシャック)が選出された。同選手は2000年にジュニアカテゴリーで初出場して以来、9回目の出場となる。最上級カテゴリーとなるエリート男子個人ロード
「サイクルモードインターナショナル2010」が11月5日から7日まで幕張メッセ(千葉県美浜区)で、13日から14 日までインテックス大阪(大阪市住之江区))で開催される。同イベントは、2011年モデルのスポーツタイプ自転車はもちろん、フレーム、パーツ、ウェア などの関
南アフリカのピーターマリッツバーグで開催されているBMX世界選手権は、大会3日目の7月31日からメインカテゴリーのチャンピオンシップクラスがスタート。今年からワールドカップスーパークロスと同様の形式で行われ、予選タイムトライアルが採用された。コースの多く
自転車メーカーのセンチュリオンから最新自転車が発表された。オーバードライブカーボンはフルカーボンフレームのタイムトライアル、トライアスロン用フレーム。フレーム/フォーク(ブレーキ付属)での販売となり、価格は336,000円。2010年11月発売予定。
23日間で総距離3,641.9kmを走った第97回ツール・ド・フランスは、アルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)が2年連続3度目の総合優勝を達成した。平均時速は39.594km。総合2位は39秒差のアンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)。第15ス
第97回ツール・ド・フランスは7月25日に最終日を迎えたが、前日の個人タイムトライアルで総合1位の選手が着用するマイヨジョーヌを守ったアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)が、ゴール地点の記者会見場で恒例の勝利者宣言をした。
「体調がよくなか
ツール・ド・フランスは7月24日、ボルドー~ポーリャック間の52kmで第19ステージとして個人タイムトライアルが行われ、首位に立つアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)が、8秒差で追う総合2位アンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク
世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスは7月24日、ボルドー~ポーリャック間の52kmで第19ステージとして個人タイムトライアルが行われた。2年連続出場の新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)は1時間10分03秒のタイムでゴールした。
ツール・ド・フランスは7月23日、サリドベアルン~ボルドー間198kmの平坦コースで第18ステージが行われ、マーク・カベンディッシュ(25=英国、HTC・コロンビア)がゴール勝負を制して優勝。今大会4勝目、大会通算14勝目。新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)はゴ
新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)がツール・ド・フランス最後の難関である第17ステージを、28分17秒遅れの区間100位でゴールした。総合成績は112位。新城は昨年の大会に初出場し、129位で完走。残り3区間は平坦路や個人タイムトライアルで、アクシデントがない限り
ツール・ド・フランスは7月22日、ポーからツールマレー峠までの174kmで第17ステージが行われ、総合1位アルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)と8秒差で追う同2位アンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)が同タイムでゴール。シュレッ
ピレネーのツールマレー峠を通過するツール・ド・フランス第16ステージで、総合1位のアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)がマイヨジョーヌを守った。同2位のアンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)とのタイム差は8秒のまま。
ツール・ド・フランスは7月20日、ピレネー山脈でのバニェールドリュション~ポー間199.5kmで第16ステージが行われ、ピエリック・フェドリゴ(31=フランス、BBoxブイグテレコム)が優勝。大会通算3勝目。ランス・アームストロング(38=米国、ラジオシャック)も
7月18日にピレネー山脈で行われたツール・ド・フランス第14ステージで、アンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)が区間4位でゴール。総合2位のアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)も同タイムの7位でゴールし、シュレックがマイヨジ
ツール・ド・フランスは7月18日、いよいよ後半戦の攻防のキーとなるピレネー山脈へ。第14ステージはルベルからスキーリゾートのアクストロワドメーヌまでの184.5kmで、クリストフ・ラブロン(29=フランス、AG2Rラモンディアル)が独走で初優勝した。
ツール・ド・フランスは7月17日、ロデズ~ルベル間の196kmで第13ステージが行われ、アレクサンドル・ビノクロフ(36=カザフスタン、アスタナ)が残り7kmから独走を決めて、後続の大集団を13秒引き離して優勝を決めた。3年ぶり6回目の区間勝利。
ツール・ド・フランスは7月15日、システロン~ブールレバランス間184.5kmで第11ステージが行われ、マイヨジョーヌを着用するアンディ・シュレック(25=ルクセンブルク、サクソバンク)がトップと同タイムの区間65位でゴールし、首位を守った。
プロローグと全20ステージで開催されている第97回ツール・ド・フランスは、アルプス最難関となる第9ステージを終えて、2年連続3度目の総合優勝をねらうアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)と、初優勝を目指すアンディ・シュレック(25=ルクセンブル
ツール・ド・フランスは7月6日、ベルギーのワンゼからフランスのアランベルクまでの213kmで第3ステージが行われ、トール・ヒュースホウト(32=ノルウェー、サーベロ)がステージ優勝した。同タイムの区間6位でゴールしたファビアン・カンチェラーラ(29=スイス、サ
第97ツール・ド・フランスが7月3日にオランダのロッテルダムで開幕。初日はプロローグとして8.9km個人タイムトライアルが行われ、ファビアン・カンチェラーラ(29=スイス、サクソバンク)がトップタイムで優勝した。同選手は07年と09年でも初日のプロローグで優勝。0
第97ツール・ド・フランスが7月3日にオランダのロッテルダムで開幕した。2大会連続出場の新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)も、プロローグと呼ばれる初日の8.9km個人タイムトライアルに挑み、11分22秒でゴールした。
第97回ツール・ド・フランスが7月3日にオランダのロッテルダムで開幕。初日のプロローグは出場198選手が1人ずつスタートする8.9km個人タイムトライアルで、2年連続出場となる新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)は51番目、日本時間では日付が変わって4日零時05分にス
東京・青山にある自転車ショップ、Nicole EuroCycleがタイムとオルベアの試乗会を開催する。また気軽に参加できるプチライドツアーや各種ワークショップなどを開催していく。スペシャル試乗会、各ワークショップの申し込みは事前にメール(info@nicole-eurocycle.co.jp
フランスのBBoxブイグテレコムがツール・ド・フランスに出場する9選手を発表した。ロードレースのフランスチャンピオンであるトマ・ボクレール、同タイムトライアルチャンピオンのニコラ・ボゴンディら8選手が地元フランス勢。新城幸也だけが外国選手となる。
総監
シマノレーシングの野寺秀徳(35)が6月27日に広島で開催された全日本選手権を最後に引退した。ラストレースは日本チャンピオンを争うゴール勝負にからみ、タイム差なしの3位だった。野寺は05年と08年に全日本チャンピオンとなったベテラン。「自転車マン」という愛称
全日本選手権のエリート男子ロードレースが6月27日に広島県三原市の県立中央森林公園で開催され、NIPPOの宮澤崇史(32)が4人によるゴール勝負を制して優勝した。競技距離は196.8kmで、タイムは5時間14分13秒。宮澤は08年北京オリンピック代表。
全日本選手権の女子ロードレースが6月27日に広島県三原市の県立中央森林公園で開催され、サイクルベースあさひの萩原麻由子が距離86.1kmのレースでおよそ80kmを独走して初優勝した。タイムは2時間34分18秒で、まさに圧勝だった。
フランス選手権のエリート女子ロードレースが6月26日にフランスのシャントネで開催され、51歳になるジャニー・ロンゴが3位になった。優勝は20歳のメロディ・レシュー。2位も20歳のアメリ・ラバ。ロンゴは24日に開催された個人タイムトライアルで優勝。57回目の国内タ
フランス選手権のエリート女子タイムトライアルが6月24日にフランスのシャントネで開催され、51歳になるジャニー・ロンゴがトップタイムで優勝した。ロンゴはフランス選手権で57回目の優勝。
MTB全日本選手権は7月17日から19日まで長野県の富士見パノラマリゾートで開催されるが、同時開催の「パノラマカップ」ではキッズから大人まで楽しめる一般レースが用意されている。近隣の諏訪エリアには、観光名所や温泉もたくさんあるので、家族そろっての参加もおす
西日本サイクルロードレースが6月20日に広島県の県立中央森林公園で行われ、シマノレーシングの野寺秀徳が優勝した。中盤から先頭集団を形成した野寺は、ラスト1周でスパート。ラスト5kmで後方から追い付いてきたチームメイトの畑中勇介とともに逃げ切った。シマノの3
6月18日から20日まで行われているフランスのルート・デュ・シュドに参戦したスキル・シマノの土井雪広は、19日午後の第2ステージB直前に使用する自転車が規則違反となり、スタート時間に遅れて出発したこともあってタイムオーバーで失格した。
8月14日に京都府八幡市の石清水八幡宮でMTBダウンヒルレースの大会、「レッドブル・ホリーライド」が開催される。現在参加者募集中。
ACCトラックアジアカップ2010日本ラウンドは6月13日、北海道函館市の函館競輪場で大会2日目の競技が行われ、ジュニア男子のチームスプリントで木村弘(18=日本競輪学校) ・坂本将太郎(17=栃木・作新学院高)・大西貴晃(17=大分・日出暘谷高)で構成された日本チ
全日本選手権個人タイムトライアルが6月13日に秋田県の大潟ソーラーラインで開催され、クムサンジンセンアジアの福島晋一(38)がトップタイムで優勝した。途中でパンクして車輪を交換したにもかかわらず、コースレコードをマークした。
北海道函館市の函館競輪場で開催されているACCトラックアジアカップ2010日本ラウンドは、6月13日にエリート男子の1kmタイムトライアルが行われ、雨谷一樹(20=JPCA・栃木)が1分07秒140で優勝した。平均時速は53.62km。
ACCトラックアジアカップ2010日本ラウンドが6月12日に北海道の函館競輪場で開幕し、エリート女子団体追い抜き競走(競技距離3km)で井上玲美(23=フォーカス)・田中まい(20=日本体育大)・上野みなみ(19=鹿屋体育大)で構成された日本が優勝した。タイムは3分52
日本学生自転車競技連盟が主催する全日本学生選手権個人ロードレース大会が6月6日に長野県大町美麻の特設コースで行われ、鹿屋体育大4年の内間康平が初優勝とした。出走150人、完走33人という厳しいレースだった。「逃げて勝つという自分のスタイルを貫き、優勝できた
トラック種目の第1回記録会が6 月20 日(土)に日本サイクルスポーツセンターにある250mトラックで行われる。普段走ることがない250mトラックで競技登録者から未登録車までのあらゆる人たちがたちが記録にチャレンジすることができる。申込み期限は6月12日。
ジロ・デ・イタリアは5月29日、ボルミオ~ポンテ・ディ・レーニョ間の178kmで第20ステージが行われ、イタリアのイバン・バッソ(32=リクイガス・ドイモ)が区間3位に入って首位を死守。4年ぶり2度目の総合優勝に王手をかけた。最終日の第21ステージは個人タイムトラ