本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
全4戦で争われるトラックワールドカップの最終戦となる英国ロンドン大会は、2月18日に女子スプリントの予選として助走をつけながら200mの所要時間を計測する200mフライングタイムトライアルが行われ、前田佳代乃(鹿屋体育大)が11秒469の日本新記録を達成した。これ
第32回アジア自転車競技選手権、第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権は大会最終日となる2月18日、マレーシア・プトラジャヤで男子エリートのロードレースが行われ、ホンコン・チャイナの黄金宝(ワン・カンポー)が少人数のゴールスプリントを制して優勝した。西
第3回ツアー・オブ・オマーンは2月17日に第4ステージが行われ、ロット・ベリソルのアンドレ・グライペル(ドイツ)が第1ステージに続く区間勝利を挙げた。総合成績でも首位を守った。
全6ステージで争われる第3回ツアー・オブ・オマーンは2月16日に第3ステージが行われ、ブリヂストン・アンカーに所属するアレクサンドル・ルメール(フランス)がこの日も積極的なアタックを見せて存在感をアピール。第2ステージで手放した敢闘賞を奪還した。区間勝利
日本学生自転車競技連盟の主催する第6回明治神宮外苑大学クリテリウムが2月19日に開催される。東京都の明治記念館前をスタート/ゴールとし、国立競技場や神宮球場、秩父宮ラグビー場などの学生スポーツの中心地を横目に走る明治神宮外苑周回コース(1周1.5km)。全8カ
第32回アジア自転車競技選手権、第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月15日、マレーシア・プトラジャヤで個人タイムトライアル・男子U23が行われ、山本元喜(鹿屋体育大)が50分43秒979で2位になった。男子エリートの西谷泰治(愛三工業)は50分48秒180で7位。
第32回アジア自転車競技選手権、第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月14日、マレーシア・プトラジャヤでロード種目の競技が開幕。個人タイムトライアルで女子エリートの上野みなみ(鹿屋体育大)、男子ジュニアの西村大輝(東京・昭和第一学園高)がともに2位
ツール・ド・フランスで7連覇して引退したランス・アームストロング(米国)がトライアスロンレースに本格参戦する。現役時代からのバイク供給メーカーであるトレックが、タイムトライアル専用バイクのスピードコンセプト9.9を提供して引き続きサポートしていく。
マレーシアのクアラルンプールで開催されている第32回アジア自転車競技選手権、第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月10日、男子ジュニアのチームスプリントで谷口遼平(三重・朝明高)・清水裕友(山口・誠英高)・高士拓也(三重・朝明高)の日本チームが、
第11回ツアー・オブ・カタールは2月9日、キャメルレーストラックからアルコルコルニッシュまでの160kmで第5ステージが行われ、ブリヂストン・アンカーの西薗良太(24)が積極的な走りを見せた。西薗は5km過ぎに他の4選手と飛び出して第一集団を形成し、97km地点では最
マレーシアのクアラルンプールで開催されている第32回アジア自転車競技選手権、第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月9日、男子エリートポイントレースで盛一大(愛三工業)が、男子ジュニアスクラッチで高士拓也(三重・朝明高)が優勝した。
第32回アジア自転車競技選手権、第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権が2月8日にマレーシアのクアラルンプールで開幕し、女子エリート3km個人追抜競走で田畑真紀(ダイチ)が3分54秒058のタイムを出して優勝した。
ツアー・オブ・カタールは2月7日、ドゥカンからアルガラファスタジアムまでの146.5kmで第3ステージが行われ、世界チャンピオンのマーク・カベンディッシュ(英国、スカイ)がゴール勝負を制して優勝した。トム・ボーネン(ベルギー、オメガファルマ・クイックステップ
シーズン序盤の主要レース、ツアー・オブ・カタールは2月6日、第2ステージとしてチームタイムトライアル(11.3km)を行い、12分38秒の最速タイムをたたき出したガーミン・バラクーダチームが優勝した。初日に首位に立ったトム・ボーネン(ベルギー)を擁するオメガフ
フランスのヨーロッパカーに所属する新城幸也が2月1日から5日までフランスで開催されたエトワール・ド・ベセージュにシーズン緒戦として挑み、苦手な寒さにもかかわらず好調な出だしを見せた。
シーズン序盤の主要レース、ツアー・オブ・カタールが2月5日に同地で開幕。第1ステージはバルザンタワーからノースアトランティックカレッジまでの141.5kmで行われ、ベルギーのトム・ボーネン(オメガファルマ・クイックステップ)が優勝した。
レディースツアー・オブ・カタールが2月1日から3日までカタールのドーハ周辺で開催され、ドイツのユーディト・アルント(グリーンエッジAIS)が総合優勝した。
着圧ウエアの2XU(ツータイムユー)が「ダブルコンプレッションキャンぺーン」を実施し、コンプレッションタイツにカーフガードが付いたお得なバリューセットを販売する。レース中はもちろん、リカバリー用にも使える大人気のカーフガードが付いたセットを、タイツや
中国・北京で開催されているトラックワールドカップ第3戦は1月15日に男子スプリントが行われ、シクロチャンネル東京チームで出場している競輪選手の渡邉一成が9位になった。10秒327のタイムで予選16位となった同選手は1回戦で敗退し上位に進出できなかった。
トラックレースのワールドカップ第3戦が1月12日に中国の北京で開幕し、男子チームスプリントで雨谷一樹・新田祐大・中川誠一郎の競輪選手で構成された日本が5位になった。
ラジオシャック・ニッサン・トレックのチームプレゼンテーションが1月6日にルクセンブルクで行われ、2011年ツール・ド・フランスで総合2、3位に輝いたアンディとフランクのシュレック兄弟、ファビアン・カンチェラーラ、クリス・ホーナー、アンドレアス・クレーデンな
元世界チャンピオンのトム・ボーネンやフランスチャンピオンのシルバン・シャバネルらを擁するオメガファルマ・クイックステップが米国の自転車総合メーカー、スペシャライズドと契約した。チームは最先端のロードバイクとヘルメットを使用する。
100回目の記念大会となる2013年のツール・ド・フランスは地中海のコルシカ島で開幕し、同地で3区間が行われることが発表されていたが、その後は地中海に面したフランス本土のニースに移動してチームタイムトライアルが行われるということが明らかになった。
ツール・ド・フランス出場を目指すエキップアサダは、2012年を世界に通用する選手の発掘・強化、そして結果を出す年度と位置付け、若手選手強化チーム「エカーズ」の活動に注力する。2011年は全日本タイムトライアルU17で橋詰丈が優勝し、秩父宮杯自転車競技大会では
東京大時代にインカレなどの学生主要大会を制し、卒業後は国内最強クラスのシマノレーシングに加入して2011シーズンを戦った西薗良太が、2012年はブリヂストン・アンカーに所属して走ることを表明した。
2012年から活動するプロチーム「ラジオシャック・ニッサン・トレック」が来シーズンに向けて動き出した。今季活動していたレパード・トレックとラジオシャックから強豪選手が集結。総監督はヨハン・ブリュイネールで、かつてないほどの布陣を誇る。チームは現在スペイ
トラック競技のワールドカップ第2戦が12月1日にコロンビアのカリで開幕し、日本勢は第1戦と同様に苦戦。ロンドンオリンピックの国別出場枠がかかるワールドカップ全4戦で依然として上位進出を阻まれている。
ツール・ド・おきなわ2011の第2ステージが11月13日に沖縄県名護市など距離210kmのコースで行われ、シマノレーシングの畑中勇介が優勝。2位にもシマノレーシングの鈴木真理が入った。このレースで引退を表明しているシマノの村上純平は序盤から逃げを打ち、後半は単独
カザフスタンの首都アスタナで開催されているトラック競技のワールドカップ第1戦は、11月4日に女子の500mタイムトライアルが行われ、前田佳代乃(鹿屋体育大)が35秒492で11位になった。女子ポイントレースの田畑真紀(ダイチ)は途中で落車して棄権した。
ロンドンオリンピックの国別参加枠にも関わるトラック競技のワールドカップは11月3日にカザフスタンの首都アスタナで開幕。初日に行われた女子の団体追い抜き予選で、加瀬加奈子・田畑真紀・上野みなみで構成された日本が3分34秒704で日本新記録を出した。全体結果で
国際自転車競技連合が10月31日にロンドンオリンピック男子ロードレースの国・地域別参加枠を発表した。日本は個人ロードレースに2人が出場できる。このうち1人は個人タイムトライアルにも出場できる。
日本は2月にタイで開催されたアジア選手権で新城幸也が優勝して
ロードレースの全日本チャンピオンである別府史之(28)が2012年に開催されるロンドン五輪の男子ロード日本代表候補選手に内定した。日本自転車競技連盟が10月29日に発表した。別府は北京五輪に続いて2大会連続の出場となる予定。
国内最高峰の自転車ロードレース、ジャパンカップが10月23日に栃木県宇都宮市で開催され、豪州のネイサン・ハース(ジェネシス・ウェルスアドバイザーズ)が小集団のゴールスプリントを制して初優勝した。
第99回ツール・ド・フランスのコースが10月18日にパリの国際会議場で発表された。ベルギーのリエージュをスタートする2012年のコースは、S字を描くようにフランスを巡る。大会9日目にスイスを訪問。中盤にアルプス山脈、終盤にピレネー山脈が待ち構えるが、ピレネー
アキファクトリー所属の清水一輝(19)が2012年のMTBダウンヒル・シリーズチャンピオンを獲得。来シーズンはゼッケン1を付けて走ることが決定した。
2012年6月30日に開幕する第99回ツール・ド・フランスのコースが、10月18日午前11時(現地時間)にパリの国際会議場で発表される。
スペシャライズドが今週末にハワイのコナで開催されるアイアンマンワールドチャンピオンシップを前にトライアスロン専用バイク「Shiv」を発表した。国際自転車競技連合の規定を無視し、トライアスロンのために作られたモデルだ。
自転車ロードレースの世界一を決める世界選手権ロードが9月19日から23日までデンマークの首都コペンハーゲンで開催され、その模様を報じる番組がNHK BS1で10月9日(日)に放送される。時間は12:00~13:50で、熱戦の模様を前編・後編にわけて伝える。 解説は浅田顕、
超高性能小型ビデオカメラ「コンツアー」のGPS機種で、Bluetoothを使った新たな機能が加わった。機能追加に伴って関連オプション商品の発売も開始された。
自転車専門誌のバイシクルクラブが「バイシクルクラブフェスティバル2011」を10月30日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催する。同誌が主催する、スポーツ自転車を趣味とする人たちの大運動会イベント。読者はもちろん、全国のホビーライダーに特別な