本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
第68回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月7日、バガ~アンドラ間の155.7kmで第14ステージが行われ、キャノンデールのダニエーレ・ラット(23=イタリア)が独走で初優勝した。
第68回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月6日、バルス~カステルデフェルス間の169kmで第13ステージが行われ、アルゴス・シマノのワレン・バルグイユ(21=フランス)が初優勝を飾った。
第68回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月5日、マエリャ~タラゴナ間の164.2kmで第12ステージが行われ、世界チャンピオンのフィリップ・ジルベール(31=ベルギー、BMC)が最後に抜け出して会通算5勝目を飾った。
第68回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月4日、タラソナ間の38.8kmで第11ステージとして個人タイムトライアルが行われ、ラジオシャック・レパードのファビアン・カンチェラーラ(32=スイス)がトップタイムで優勝した。
グランプリプルエイ・ウエストフランスが9月1日にフランス西部で開催され、新城幸也(28=ヨーロッパカー)が参加した。終盤の下り坂を前から10番手ほど走っていた新城幸也がまさかの落車。路肩のくぼみに落ち、肩を強打した。さらに背中から右手にかけて擦過傷を負い
シンガポール国籍を持つダレン・ローが日本のシマノレーシングに加入する。個人タイムトライアルを得意とする25歳で、その目的は自国よりレースが盛んな日本で経験を積み、アジアのレース界を牽引する選手になること。
第68回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月29日、ギフエロ~カセレス間の175kmで第6ステージが行われ、サクソ・ティンコフのミカエル・モルコフ(28=デンマーク)が初優勝した。総合成績ではアスタナのビンチェンツォ・ニーバリ(28=イタリア)が難なく首位を守った。
第68回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月27日、ラリン~フィステーラ間の189kmで第4ステージが行われ、カチューシャのダニエル・モレノ(31=スペイン)が2年ぶり2度目の区間勝利を挙げた。
第68回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月24日、ビラノバデアローサ~サンシェンショ間の27.4kmで第1ステージとしてチームタイムトライアルを行い、カザフスタンのアスタナがトップタイムで優勝した。日本選手は出場していない。
ツール・ド・リムザン第4ステージが8月23日にファーナンス中南部で行われ、2年連続の総合優勝をねらった新城幸也(28=ヨーロッパカー)は3秒遅れの総合2位でゴールした。次戦は9月1日のグランプリプルエイ。
フランスで行われている4日間のステージレース、ツール・ド・リムザン第3ステージが8月22日に行われ、2年連続の総合優勝をねらう新城幸也(28=ヨーロッパカー)はコース途中のスプリントポイントでボーナスタイムを獲得し、首位とのタイム差を4秒から3秒に縮めて総合
4日間のステージレース、ツール・ド・リムザン第2ステージが8月21日に行われ、2年連続の総合優勝をねらう新城幸也(28=ヨーロッパカー)はチームメイトのアシストを受けてゴール勝負に加わり、トップと同タイムの11位でゴール。総合成績は4秒遅れの2位を維持した。
エキップアサダの強化選手チーム「EQA U23」所属の秋丸湧哉(あきまるゆうや)と椿
大志(つばきひろし)が、国内プロチームのブリヂストンアンカーに研修生登録された。
ユーラシアRCタイヤの小石祐馬(19)がベルギーのコルバ-スペラーノハムとの研修生契約を締結し、プロレースに 参加する資格を得た。
2013年のツール・ド・フランスでスカイのクリストファー・フルームが総合優勝、そして同じドグマ65.1を駆るモビスターのナイロ・ンターナが個人総合2位、新人賞、山岳賞を獲得した。さらにピナレロのステー ジ優勝は両チーム合わせて6回。その勝利を記念して、個人総
ニュージーランドのオークランドで開催されているBMX世界選手権は7月27日、チャンピオンシップカテゴリーの各クラスでタイムトライアルが行われ、エリート男子で長迫吉拓(ベクトル)が18位に入った。
ツール・ド・フランス第17ステージの個人タイムトライアルに挑んだ新城幸也(28=ヨーロッパカー)は残り1km付近の右コーナーでまさかの大転倒をしたが、再スタートして7分17秒遅れの153位でレースを終えた。
第100回ツール・ド・フランスは7月17日にアンブラン~ショルジュ間の32kmで第17ステージとして個人タイムトライアルが行われ、首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)が優勝。サクソ・ティンコフのアルベルト・コンタドール(スペイン)は9秒届かなかっ
ツール・ド・フランス第16ステージを走った新城幸也(28=ヨーロッパカー)は、チームメートのシリル・ゴチエやトマ・ボクレールが第1集団に加わったため、2人にレースを託して後方集団で待機となり、そのまま114位でゴールした。
魔の山モンバントゥーにゴールしたツール・ド・フランス第15ステージで、新城幸也(28=ヨーロッパカー)はエースのピエール・ローランのアシストをこなした後に自らのペースでモンバントゥーを上り、142位でゴールした。
ツール・ド・フランス第13ステージを走った新城幸也(28=ヨーロッパカー)は、前日のゴール前の落車に巻き込まれた際に左手の指2本を負傷し、激しい痛みと200kmを超える激しいレース展開で握力までも奪われ、ブレーキングや変速に支障をきたす状態に。
ツール・ド・フランス第12ステージでヨーロッパカーの新城幸也がゴール手前の落車に巻き込まれ、左手の指を負傷しながらもゴールした。残り3km圏内の落車だったため、それまで所属していた第一集団と同タイムのゴールとなっている。
第100回ツール・ド・フランスは7月11日にフジェール~ツール間の218kmで第12ステージが行われ、アルゴス・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)がゴール勝負を制して今大会3勝目を挙げた。総合成績ではスカイのクリストファー・フルーム(英国)が首位を守った。
世界遺産モンサンミッシェルにゴールしたツール・ド・フランス第11ステージで新城幸也(ヨーロッパカー)は区間103位、総合80位で個人タイムトライアルを終えた。
第100回ツール・ド・フランスは7月10日にアブランシュ~モンサンミッシェル間の33kmで第11ステージとして個人タイムトライアルが行われ、同種目の世界チャンピオンであるオメガファルマ・クイックステップのトニー・マルティン(ドイツ)が優勝。スカイのクリストファ
新城幸也(28=ヨーロッパカー)は休息日明けで再開したツール・ド・フランス第10ステージで、好位置を確保してゴールスプリント勝負に備えたが、残り1.5kmで変速機が取れてしまうメカニックトラブルに見舞われ、169位で区間を終えた。
第100回ツール・ド・フランスは7月9日にサンジルダデボワ~サンマロ間の197kmで第10ステージが行われ、アルゴス・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)が優勝。総合成績ではスカイのクリストファー・フルーム(英国)が首位を守った。
第30回全日本BMX選手権大会が7月7日に静岡県伊豆市のサイクルスポーツセンターBMXトラックで行われ、エリートクラスは長迫吉拓(ベクトル)が優勝。3連覇を達成した。
第100回ツール・ド・フランスは7月5日にモンペリエ~アルビ間の205.5kmで第7ステージが行われ、キャノンデールのピーテル・サガン(スロバキア)がゴール勝負を制して優勝した。
第100回ツール・ド・フランスの第4ステージで新城幸也(28)が所属するヨーロッパカーは22チーム中19位に終わり、新城は首位から3分42秒遅れの総合75位となった。
第100回ツール・ド・フランスは7月2日にニースで25kmのチームタイムトライアルを第4ステージとして行い、オリカ・グリーンエッジがトップタイムで優勝。同チームのサイモン・ゲランズ(オーストラリア)が首位に躍り出た。
第100回ツール・ド・フランスの第3ステージで新城幸也(28=ヨーロッパカー)は2分29秒遅れの区間92位でゴールしたが、チームエースのピエール・ローランをアシストする働きをこなし、「仕事をやりきった」と語った。
第100回ツール・ド・フランスは6月29日にポルトベッキオ~バスティア間の213kmで第1ステージが行われ、アルゴス・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)が優勝した。総合成績でも首位に立ちマイヨジョーヌを獲得した。
スマートフォン連携可能な「エッジ810J」と「エッジ510J」の2モデルがガーミンから6月29日に新発売される。ツール・ド・フランスを含め世界中のレースで活躍するガーミン・シャープの選手とのR&Dで生み出されたシリーズ。新モデルの「エッジ810J」「エッジ510J」は、
「ケルメスTOKYOin西武園ゆうえんち」が6月23日に西武園ゆうえんちの特設コースで開催され、未来のトップアスリートになりたい小中学生が結集した。次回は7月7日に開催される予定で、参加費は無料なのでぜひ参加してみよう。
個人タイムトライアルの全日本選手権が6月9日に秋田県大潟村で行われ、エリート男子は大場政登志(Cプロジェクト)が、同女子は與那嶺恵理(フォルツァ)が優勝した。
6月29日に地中海のコルシカ島で開幕する第100回ツール・ド・フランスは、全21区間の最終的な距離を修正して発表した。コースとおおよその距離は2012年10月に発表されていたが、実際のコースを再計測し、毎年のこの時期に最終的なものを発表する。
第96回ジロ・デ・イタリアは5月23日、モーリ~ポルサ間の20.6kmで第18ステージとして個人タイムトライアルが行われ、首位のビンチェンツォ・ニーバリ(28=イタリア、アスタナ)が優勝。
第96回ジロ・デ・イタリアは5月21日、フランスのバロワールからイタリアのイブレアまでの238kmで第16ステージが行われ、モビスターのベニャト・インチャウスティ(27=スペイン)が有力選手を含む小集団から他の2選手とともに抜け出し、最後はゴール勝負を制して優勝
スペシャライズドからトライアスロンやタイムトライアル向けのサドル「シテロ」が発売された。高剛性カーボン補強シェル、ロングライドでも快適な3倍密度のパッドを備える。シテロプロは23,100円、シテロエキスパートジェルは18,900円。