本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
今年で10回目を迎えるツアー・オブ・ジャパンが5月14日に大阪で開幕する。これまで同様に8日間、6ステージで開催されるが、記念大会にふさわしく各地でさまざまなイベントが行われる予定だ。
ツール・ド・台湾第7ステージが終了した。個人総合では岡崎和也選手(Team NIPPO)が7位で日本人最高位。また、田代恭崇選手が山岳賞ジャージを獲得した。
ツール・ド・台湾第5ステージは、花蓮鯉魚湖周回138.6kmのコース。真鍋和幸選手(Team NIPPO)が2位で表彰台を飾った。
田代恭崇選手(ブリヂストンアンカー)がステージ優勝!岡崎和也選手(TeamNIPPO)もアジアリーダーを守り、日本代表チームも団体総合の首位に。個々人の力、チームとしての力をアピールするステージとなった。
2006年ツール・ド・台湾は、高雄市街地を周回するクリテリウムからスタート。11カ国70名の選手は初日のレースとあって、激しいアタック合戦を繰り広げた。
TDL第9ステージ、個人タイムトライアルが終了した。16.2kmのフラットコースで競われている。
TDL第8ステージが終了した。盛一大選手、福島康司選手がラスト5kmまで逃げた。
TDL第6ステージが終了。福島晋一選手(Team VANG)が、またもや果敢に戦った。
ツール・ド・ランカウィ第2ステージでは宮澤崇史選手(Team VANG)が9位でフィニッシュ。アジアのリーダーを守っている。
TDL第5ステージ、大会のヤマ場であるゲンティンハイランド(1699m)の厳しい、厳しい山岳ステージが終了した。
ツール・ド・ランカウイ、第4ステージでは、盛一大選手(愛三工業レーシング)が逃げに乗り、大健闘の6位入賞を果たした!
ツアーオブシャム、第5ステージでは、宮澤崇史選手(日本代表―Team VANG)が第4ステージ優勝に引き続き、堂々2位に輝いた。
タイで行われているツアー・オブ・シャム[UCI2-2]は、18日開催された第4ステージで宮澤崇史選手(日本代表-Team VANG)が見事ステージ優勝を飾った。
参加枠の獲得自体が困難で、完走はその向こうの夢だった男子エリートに、今年3名の枠を獲得。国内のセレクションを勝ち抜いた福島晋一・康司兄弟(ともにブリヂストンアンカー)と飯島誠(スミタラバネロパールイズミ)が挑んだ。目標は「完走」。273kmで競われる世界最
全日本選手権の個人ロードとタイムトライアルをともに征した新城幸也(21)と、田中聡(20)(ともにブリヂストンエスポワール)がエントリー。二人は、シーズンを通し、フランスのクラブチームに在籍し、欧州を本拠地として活動している。本場のレースで養われた勘は、日本
日本ロード界が待ちこがれていたホープ、別府史之(ディスカバリーチャンネル 22歳)が、エリート男子の個人タイムトライアル(以下T.T)に、初めて挑んだ。(所属チームがプロツアーカテゴリーに属するため、U23ではなく、エリートでの出走となる)
去る9月の21~25日、スペイン、マドリッドでUCIロード世界選手権が開催され、日本からは、4カテゴリーに計8名の選手が参加した。エリートカテゴリーでは3名という参加枠を獲得、10年以上果たせなかった「完走」を2名が実現、新生日本代表Axis-Japan初年度の目標を達成し
今年で9回目を迎える日本最大のロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」の広報チームが運営するTOJニュースがサイクルスタイルにオープンした。
イタリア北部の湖水地方を走るW杯第10戦ジロ・デ・ロンバルディアが10月16日に行われ、イタリアのダミアノ・クネゴ(23)=サエコ=が5人のゴール勝負を制して初優勝した。
前人未到のツール・ド・フランス6連覇を成し遂げたランス率いるUSPSチームバイク。2005年モデルは従来のエアロダイナミック構造のMadoneに加え、Madone SL、Madone SSLをリリース。
10月30日~31日まで富士見パノラマリゾート(長野県)で4Xレースが開催される。Tetora-X(テトラクロス)と呼ばれるこの大会の模様はスポーツアイネットワーク(ESPN)で放映される。
アテネオリンピック9日目の21日、自転車トラック競技のチームスプリントで長塚智広(25)、伏見俊昭(28)、井上昌己(25)の日本チームが銀メダルを獲得!
関東最大のMTBフィールドとして知られる富士見パノラマリゾート(長野県諏訪郡)で女性だけを対象としたイベント「ガールズダートミーティング@富士見パノラマ4Xコース」が9月11日(土)に開催される。
ツール・ド・フランスはピレネー山脈の山岳ステージへ。カステルサラザン~ラモンジー間197.5キロで行われた第12ステージは、イバン・バッソ(26)=イタリア、チームCSC=が優勝。
ロワール川に近い地方を走る第6ステージは、ベルギーのトム・ボーネン(23)=クイックステップ=が集団スプリントを制して初優勝。
アメリカのランス・アームストロング(32)=USポスタル=が前人未到の6連覇に挑む第91回ツール・ド・フランスが隣国ベルギーのリエージュで開幕。初日のプロローグは、リエージュの目抜き通りを貫く6・1キロで、27カ国、188選手が挑んだ。
第5戦宇都宮ステージで福島晋一(32)=チームブリヂストン・アンカー=が念願の個人総合トップに躍り出た。序盤から果敢に動き、トップとタイム差なしの3位に入り、個人総合で首位に立った。
28日、栃木県茂木町で開催された第4戦茂木ステージで、別府匠(24)=愛三工業レーシングチーム=が個人総合トップの座を死守した。