本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
ツール・ド・フランスの1区間を走るエタップ・デュ・ツールで日本人最高位の成績を修めるなど、強豪サイクリストととしても活躍する片山右京が、「Team UKYOエコプロジェクト」の一環として、09年1月に南米アルゼンチンとチリで開催される「ダカールラリー2009」へ参
09年のジロ・デ・イタリア参戦を表明しているアスタナチームのランス・アームストロング(37=アメリカ)が、「初参加となるジロへの出場は非常に楽しみ。そこでいい結果が残せるようにしっかり調整したい」とその意気込みを語った。
トラックのワールドカップ第3戦が12月11日から13日までコロンビアのカリで開催され、若手中心で構成された日本勢は苦戦を強いられた。シリーズ最終戦となる中国・北京大会は09年1月16日に開幕する。
2010年のツール・ド・フランスがオランダのロッテルダムをスタートすることはすでに公表されているが、その詳細が12月11日に明らかになった。初日となる7月3日はロッテルダム市内で距離9kmのタイムトライアルが第1ステージとして行われる。4日の第2ステージはロッテル
タレントの間寛平(59)がマラソンとヨットで地球を一周するという前人未到のプロジェクト「アースマラソン」に挑戦するが、スポーツコンピューターメーカーのスントがオフィシャルサプライヤーとなってバックアップする。
スントのトレーニング用スポーツコンピ
トラックのワールドカップ第2戦は11月21日、オーストラリアのメルボルンで大会2日目の競技を行い、渡邉一成(日本競輪選手会・福島)が男子ケイリンで5位になった。
第20回ツール・ド・おきなわは11月8日、沖縄県名護市内に設定された1周1.7kmのコースを30周するクリテリウム形式で第1ステージが行われ、新城幸也(梅丹本舗・GDR)がゴールスプリントを制して区間勝利を挙げた。
「サイクルフェスタ08 in 西武園競輪場」が11月9日に開催される。07年のグランプリ覇者、伏見俊昭のトークショーが行われるほか、お笑い芸人の山本高弘、仮面ライダーキバショーなども登場し、家族連れでも楽しめるイベントだ。
イタリアのバレーゼで開催された世界選手権ロードレースの模様がNHK衛星第1で10月21日に放送される。番組ではパート1として、エリート男子ロードの前半戦を中心に、男子タイムトライアル、女子ロードの各ダイジェストを放送。パート2では、男子ロードの後半3周の激し
2008年ACCトラックアジアカップ・タイラウンドが10月11日と12日にタイのバンコクで開催され、男子ケイリンと男子スプリントで深谷知広(日本競輪学校)が優勝した。男子1kmタイムトライアルで田中晴基(JPCA)が、女子ポイントレースで萩原麻由子(鹿屋体育大)が優勝
財団法人JKAは、10月19日(日)京王閣競輪場、10月26日(日)千葉競輪場で開催される「ワールドグランプリ08」の開催を記念し 「ワールドグランプリ08記念 Gold sprint match」を開催することを発表した。同イベントには北京五輪日本代表の永井、長塚、渡邊各選手が参加
7日間のステージレース、ブエルタ・ア・チワワが10月6日にメキシコで開幕。日本からは梅丹本舗・GDRが参戦し、全員同タイムでゴール下。以下はチームレポート。
世界選手権ロードレース大会がイタリアで開幕し、9月24日に行われたエリート女子女子タイムトライアルで萩原麻由子(鹿屋体育大)は35位になった。
8月30日から9月21日まで23日間の日程で開催されたブエルタ・ア・エスパーニャで、アスタナチームに所属するアルベルト・コンタドール(25=スペイン)が個人総合優勝し、三大大会制覇という記録を達成した。三大大会制覇はジャック・アンクティル、フェリーチェ・ジモ
イタリアのバレーゼで世界選手権ロードが9月23日に開幕した。全日本選手権ロードで優勝した野寺秀徳や沖美穂らエリートクラスの6選手が参加する。CS放送のJスポーツでもエリート男子レースが生中継される予定。
ツール・ド・北海道は9月13日、午前中に行われた第3ステージに続いて、帯広市から占冠村・トマムへの116kmで第4ステージが争われ、山岳王のJ・バンレイジェン(24=バンブリエ)が優勝。
ツール・ド・北海道は9月13日、午前中に帯広市の十勝川と帯広川の合流地点付近の河川敷で1.6kmの個人TTが第3ステージとして行われ、盛一大(25=愛三工業)が2分17秒69、平均時速41.8kmのトップタイムをたたき出して優勝した。
北京パラリンピックは9月12日、ロードレースの男子タイムトライアルが行われ、脳性まひ3でスペインのハビエル・オチョアが金メダルを獲得した。日本勢は脳性まひ4で石井雅史が銅、運動機能障害3で藤田征樹が銅メダルを獲得した。
5日間の日程で行われるツール・ド・北海道は9月12日、釧路市から池田町までの153kmで第2ステージが争われ、50人ほどのゴールスプリントを盛一大(25=愛三工業)が制して優勝した。個人総合1位は前日に首位に立ったE・レイテンベルク(21=バンブリエ)が守った。
北京パラリンピック競技大会は9月9日、トラック種目の1000mタイムトライアルが開催され、石井雅史が脳性まひクラスで1分8秒771の世界新記録を樹立し、金メダルを獲得した。今大会日本勢初の金メダル。
北京パラリンピック競技大会は9月8日、トラック種目の1000mタイムトライアルが開催され、大城竜之が視覚障害クラスで5位になった。
北京パラリンピック競技大会は9月7日、自転車競技のトラック種目が開幕し、藤田征樹が1000mタイムトライアルの運動機能障害3クラスで、石井雅史が個人追い抜きの脳性まひ第4区分クラスでそれぞれ銀メダルを獲得した。
第25回シマノ鈴鹿国際ロードレースが8月31日に三重県・鈴鹿サーキットで開催され、愛三工業の盛一大が優勝した。以下は主催するシマノからのレポート。
第2回目となる、なるしまフレンドのロードレース「自転車フレンドフェスティバル」が12月7日に静岡県の日本サイクルスポーツセンターで行われる。思考を凝らしたユニークさが特徴のこのレースでは、前回同様に賞金レースとなるが、今回はチーム戦。団体賞金レース(S
第43回全国都道府県対抗自転車競技大会のトラック競技が8月25日に新潟県の弥彦村営弥彦競輪場で開幕。女子500mタイムトライアルで兵庫の前田佳代乃が優勝した。大会は26日まで。
中国・北京で開催された第29回オリンピック競技大会。男子11種目、女子7種目が行われた自転車競技に日本勢は合計14人が参加。永井清史(日本競輪選手会)がケイリンで史上初の銅メダルを獲得した。以下は日本選手の成績。
第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」の自転車競技リハーサル大会にあたる、第43回全国都道府県対抗自転車競技大会が新潟県で8月23日に開幕した。この日は開会式が行われた。競技は24日から行われる。
北京オリンピックの大会15日目となる8月22日、前日の雨で順延されていたBMXの準決勝と決勝が行われ、女子は08年の世界選手権で2位となったフランスのアンカロリン・ショソン(30)が、男子は08年の世界選手権を制したラトビアのマリス・ストロンベルグス(21)がBMX初
フランスで開催されていた4日間のステージレース、ツール・デュ・リムザンは8月22日に最終日を迎え、新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)が総合3位となった。新城は06年にも同大会を総合3位でフィニッシュしている。以下はチームレポート。
フランスで開催されている4日間のステージレース、ツール・デュ・リムザンは8月21日にブリブからキュブラックまでの183.6kmで第3ステージが行われ、前ステージで区間勝利している新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)が区間5位に。総合成績で首位から1秒差の総合3位となり、
北京オリンピックの大会13日目となる8月20日。自転車競技はこの日から2日間の日程で、今大会から正式種目として採用されたBMXの開催を迎えた。競技会場は前日までトラック競技の熱戦が繰り広げられていた老山自転車競技場に隣接するフィールド。世界でも指折りの難易
4日間で行われるフランスのステージレース、ツール・デュ・リムザンは8月20日、ベヤックを発着とする距離183kmで第2ステージを行い、新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)がステージ優勝した。以下は現地レポート。
8月20日にフランスで開催されたツール・デュ・リムザンの第2ステージで新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)がステージ優勝した。同大会は第1クラスの国際大会で、ツール・ド・フランスで活躍する選手も多く参加している。
北京五輪の自転車競技ロードレースに出場した別府史之(25=スキル・シマノ)が初出場のオリンピックを終えて、「応援にこたえることができず、申し訳ない。これからも、努力を続けていきたい」とコメントした。
第39回全日本実業団東日本自転車競技大会は8月9日から2日間、福島県泉崎・国際サイクルスタジアムで行われ、500mタイムトライアルで和地恵美(46=フレンドレーシング)が優勝した。
エナジードリンク・ブランドのレッドブルは8月16日、マウンテンバイク・ツークロス大会の「レッドブル・アーバンクロス」を愛知県名古屋市の久屋大通公園で開催した。 2人のMTBライダーが人工のセクションが設置されたコースでゴールまでの速さを競うもの。
第39回全日本実業団東日本自転車競技大会は8月9日から2日間、福島県泉崎国際サイクルスタジアムで行われ、4kmインディビデュアル・パーシュート(個人追い抜き)では愛三工業レーシングチームが1位から3位を独占した。
北京オリンピックは8月17日、自転車競技トラックレースの男女スプリントが行われ、渡邉一成(24=日本競輪選手会)、北津留翼(23=日本競輪選手会)、佃咲江(22=北海商科大)が出場。上位進出は果たせなかった。以下は現地レポート。
競技用ではない市販の自転車、いわゆるママチャリで競走する「第4回げんきNATORIママチャリ8時間耐久レースinゆりあげ」が9月14日に宮城県名取市で開催される。主催する実行委員会が参加者を募集。8月30日に締め切られる。
北京オリンピックは8月17日、自転車競技トラックレースの男女スプリントが行われ、日本勢は上位進出できなかった。