本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会が奈良県営競輪場で4月11日にトラックレース2日目を迎え、男子チームスプリントで日本チームが優勝した。
スキル・シマノの別府史之(25)は4月9日にベルギー行われた最高カテゴリーのプロロードレース、第70回ヘント~ウェベルヘムに出場。世界選手権を3度制しているスペインのオスカル・フレイレが優勝したが、別府は同選手とタイム差なしの39位でゴールした。
全国高校選抜自転車競技大会は3月22日にトラックレースの最終日を迎えた。23日は男女の個人ロードレースが行なわれる。
福岡県の北九州メディアドームで開催されている全国高校選抜自転車競技大会は3月22日、女子の500mタイムトライアル決勝が行われ、前田佳代乃(県西宮高)が大会新記録で優勝した。
日本学生自転車競技連盟の主催する「全日本学生ロードレースカップ」の2008年度第1戦となる「菜の花飯山ラウンド」が4月19・20日に長野県飯山市で開催される。昨年、飯山市で初の自転車競技大会として開催された同ラウンド。今年は1日目が信濃平スキー場周辺でのヒル
ニュージーランドのワイナリーを走り、ゴール後はおいしいワインを飲んだり、女性限定でワイン作りの樽に飛び込める「フォレストエステート・グレープライド」。その参加ツアーは3月15日が締め切りとなる。日本初の参加ツアーとなるので、ぜひ参加してみては。
5日間の日程で争われた女子ロードレースのツアー・オブ・ニュージーランドは3月2日に最終日を迎え、イタリアのメニキーニチームに所属する沖美穂(33)が総合7位でフィニッシュした。最終は2つのステージが設定され、沖は距離7kmの個人タイムトライアルが行われた第5
女子ロードレースのツアー・オブ・ニュージーランドは3月1日、ミルラマール~ウェリントン間の124kmで第4ステージを行い、イタリアのメニキーニチームに所属する沖美穂(33)が区間5位に。総合成績でも6位を維持した。
2月27日に開幕した女子ロードレースのツアー・オブ・ニュージーランドは、翌28日にマーティンボロ~マスタートン間99.6kmで行われた第2ステージでイタリアのメニキーニチームに所属する沖美穂(33)が区間3位に入った。
この日は69.5km地点で沖を含む十数人の逃げが
ブリヂストンサイクル株式会社が2月26日に六本木ヒルズで、3月15日に販売を開始する新製品と新サービスの発表を行った。新しく発表されたのは、日本初のサイクリングSNSにつなげるサイクルメーター「emeters(イーメーターズ)」と、アクティブなサイクルライフを好む
自転車女子ロードの開幕戦となるオーストラリアのジーロングツアーが2月21日に開幕。初日の午後に行われた第2ステージで沖美穂(33)が4位になった。午前の第1ステージは個人タイムトライアルで、沖は35位。
アジア最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・ランカウィは最終日となる2月17日、クアラルンプール市街を周回する第9ステージを行い、アルゼンチンのマウロ・リチェーゼ(22=CSFグループ・ナビガーレ)が優勝。9日間の合計タイムで争われる総合成績はモルドバのル
ツール・ド・ランカウィは2月15日、クワラルンペン~クワンタン間の126.6kmで第7ステージを行い、アレクサンドル・ウソフ(30=ベラルーシ、AG2R)がゴールスプリントを制して区間勝利を挙げた。2着でゴールしたマウロ・リチェーゼ(22=CSFグループ・ナビガーレ)が
ツール・ド・ランカウィは2月14日、バンダープナワル~クワラルンペン間の182.8kmで第6ステージを行い、コロンビアのホセ・セルパ(セッラメンティPVC)が16人の逃げの中からゴールスプリントを制して優勝。通算4度目の区間勝利を挙げた。
この日は韓国のパク・ソン
ツール・ド・ランカウィは2月13日、ジョホールバル~バンダープナワル間の139.9kmで第5ステージを行い、イタリアのアルベルト・ロッド(29=ティンコフ)がゴールスプリントを制して区間勝利を挙げた。宮澤崇史(29=梅丹本舗・GDR)は区間4位、清水都貴(26=梅丹本
中級選手を対象とした小さなステージレース、2 days race in 木祖村 2008が5月24日から25日に長野県木祖村で開催される。同大会の参加資格は、実業団ランキング76位以下、学生個人ロード21位以下というもの。特定の上位選手を除くことで、中級選手に本格的なステージ
ニュージーランドの美しい大自然のなかを走り、ゴール後にはワインを飲みながら談笑したり、ワイン作りの樽の中にダイブするというサイクリング、「フォレストエステート・グレープライド」。その参加ツアー説明会が2月17日(日)午後6時から東京都港区のニュージーラ
マレーシアで開催されている9日間のステージレース、ツール・ド・ランカウィは、2月12日にポートディクソン~バトゥパハ間の169kmで第4ステージが行われ、大集団のスプリントを制したドイツのダニロ・ホンド(セッラメンティPVC)が初優勝した。宮澤崇史(29=梅丹本
アジア最大級の自転車ロードレース、ツール・ド・ランカウィは2月10日、バタワース~スティアワン間の159.7kmで第2ステージが行われ、イギリスのジェレミー・ハント(33=クレディアグリコル)が9人のスプリントを制して区間勝利。福島晋一(36=梅丹本舗・GDR)はア
ホノルル・センチュリーライドに代表される海外の長距離サイクリング大会が大好評だが、今年のおすすめはニュージーランドの美しい大自然のなかを走る「「フォレストエステート・グレープライド」だ。スポーツ王国と言われるニュージーランドのなかでも人気が高いイベ
1月27日に開幕したツアー・オブ・カタールは2月1日に最終日を迎え、ベルギーのトム・ボーネン(27=クイックステップ)が2年ぶり2度目の総合優勝を達成した。平坦コースで開催される同大会だけにスプリンターのボーネンは初日のチームタイムトライアルを含めて6日間で
1月26、27日にイタリアのトレビソで開催されたシクロクロス世界選手権は、エリート女子レースでハンカ・クッファナゲル(33=ドイツ)が優勝。日本代表としてレースに挑み、日本勢最高位の31位でゴールした二児のママ、荻島美香(36=アライレーシング)が戦いを振り
4月10日から17日まで奈良県奈良市と山添村で開催される第28回アジア自転車競技選手権大会、第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会の情報ページが、日本自転車競技連盟の公式サイト内にオープンした。
ニュージーランドの美しい大自然のなかを走り、ゴール後にはワインを飲みながら談笑したり、ワイン作りの樽の中にダイブするというサイクリング、「フォレストエステート・グレープライド」の参加ツアーが募集を開始した。スポーツ王国と言われるニュージーランドで、
6日間のステージレース、ツアー・オブ・カタールが1月27日に開幕し、第1ステージのチームタイムトライアルでオランダ登録のスキル・シマノが強豪プロチームを相手に3位と大健闘。同チームに所属する別府史之(24)が総合13位と絶好の位置で発進した。
同大会はツー
マレーシアで開催されている7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアは1月11日、距離133.7kmの第5ステージを行った。以下はトレック・マルコポーロチームの一員として参加している小野寺健(21)からの携帯メールレポート。
シクロクロスのワールドカップ第7戦は12月26日、ベルギーのホフスターデで開催され、オランダ在住の二児のママ、荻島美香(36)が35位でゴールした。以下は荻島のレポート。
2008年2月11日(月/建国記念の日)に東京の明治神宮外苑で開催される「2007年度全日本学生ロードレースシリーズ最終戦 第2回明治神宮外苑学生自転車クリテリウム大会」(主催:日本学生自転車競技連盟)の参加選手募集が始まった。07年2月に東京都心発のクリテリウム
第96回ツール・ド・フランスは09年7月4日、地中海のコートダジュールにある都市国家モナコをスタートする。同大会がモナコを訪問するのは1964年以来45年ぶり6回目。「グランデパール」と呼ばれる初日のスタートとしては初めてとなる。
トレック・バイシクル・コーポレーションは、2008年シーズンからアスタナ・サイクリング・チームへの公式チームバイクを供給することを発表した。
第2回東京六大学対抗自転車競技チームロードレース大会が東京都立川市の国営昭和記念公園で12月8日に開催され、法政大学が優勝。近年の部員増でロード選手の層が厚くなった東京大学が2位に入った。
トラック・ワールドカップ第2戦は12月8日、中国の北京で2日目の競技が行われ、日本代表の盛一大(25=愛三工業)が男子スクラッチで8位に入った。
12月7日に中国の北京で開幕したトラック・ワールドカップ第2戦は、女子の個人追抜競走でオーストラリアのキャシー・マティエ(32)が3分37秒620のトップタイムを記録して、第1戦に続いて優勝した。
トラック・ワールドカップ第1戦が11月30日から12月2日までオーストラリアのシドニーで開催され、男女合わせて約400人が出場した。合計4戦で行われる同シリーズと08年3月末に開催される世界選手権で、北京オリンピックの国別出場枠が確定するため、各国はトップクラス
ツール・ド・フランスとともに二大大会といわれるジロ・デ・イタリアの08年のコースが発表された。91回目の開催となるレースは08年5月10日にシチリア島のパレルモで開幕。3つの個人タイムトライアル、北イタリアのドロミテ山塊での山岳ステージなどを行い、6月1日にミ
ツール・ド・フランス主催社のASOが発行する自転車雑誌「ベロマガジン」は、07年の自転車最優秀選手に贈る「ベロドール賞」にスペインのアルベルト・コンタドール(24)を選出した。スペイン選手の受賞は92、93年のミゲール・インデュラインに続く2人目。
ACCトラックアジアカップの今季最終戦となるマレーシアラウンドが11月23日から25日までマレーシアのクアラルンプールで行われ、5種目を制した日本が総合優勝した。
11月16日に千葉県の幕張メッセで開幕するサイクルモード・インターナショナル2007に、ゼータトレーディングがBlueの新製品を展示する。
現地時間11月4日(日)、メキシコ・カンクンで行われた「トライアスロン・ワールドカップ・カンクン大会」で、男子はサイモン・ウィットフィールド(カナダ)が、女子はジュリー・エーテル(アメリカ)が優勝した。
日本人選手では、男子は佐藤治伸(日本食研)の41
北京オリンピックの自転車競技で、日本は男子・個人ロードレースで2枠、男子・個人タイムトライアルで1枠の出場権を獲得した。10月26日に各国・地域への出場枠の配分が確定し、同31日に国際自転車競技連合がホームページ上で発表した。ただしその出場枠を行使するかは