ツール・ド・ランカウィはドッガーが総合1位に浮上 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ツール・ド・ランカウィはドッガーが総合1位に浮上

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 ツール・ド・ランカウィは2月15日、クワラルンペン~クワンタン間の126.6kmで第7ステージを行い、アレクサンドル・ウソフ(30=ベラルーシ、AG2R)がゴールスプリントを制して区間勝利を挙げた。2着でゴールしたマウロ・リチェーゼ(22=CSFグループ・ナビガーレ)が
  •  ツール・ド・ランカウィは2月15日、クワラルンペン~クワンタン間の126.6kmで第7ステージを行い、アレクサンドル・ウソフ(30=ベラルーシ、AG2R)がゴールスプリントを制して区間勝利を挙げた。2着でゴールしたマウロ・リチェーゼ(22=CSFグループ・ナビガーレ)が
 ツール・ド・ランカウィは2月15日、クワラルンペン~クワンタン間の126.6kmで第7ステージを行い、アレクサンドル・ウソフ(30=ベラルーシ、AG2R)がゴールスプリントを制して区間勝利を挙げた。2着でゴールしたマウロ・リチェーゼ(22=CSFグループ・ナビガーレ)がゴール前で斜行したためアルベルト・ロッド(29=ティンコフ)ら数人が落車。リチェーゼは最下位に降格。これによって宮澤崇史(29=梅丹本舗・GDR)は3位となった。
 中間スプリントで3秒のボーナスタイムを獲得したオーストラリアのミッチェル・ドッカー(21=ドラパックポルシェ)が総合首位に立った。

●第7ステージ成績
1 A・ウソフ(ベラルーシ、AG2R)2時間52分56秒
3 宮澤崇史(梅丹本舗・GDR)以下同タイム
19 清水都貴(梅丹本舗・GDR)
33 阿部良之(スキル・シマノ)
60 畑中勇介(スキル・シマノ)
84 廣瀬佳正(スキル・シマノ)

●総合成績
1 M・ドッカー(オーストラリア、ドラパックポルシェ)26時間36分10秒
10 福島晋一(梅丹本舗・GDR)10秒遅れ
14 野寺秀徳(スキル・シマノ)15秒遅れ
19 狩野智也(スキル・シマノ)15秒遅れ
36 福島康司(梅丹本舗・GDR)22分13秒遅れ
43 宮澤崇史(梅丹本舗・GDR)23分11秒遅れ
《編集部》

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