本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
1月22日に行われたツアー・オブ・サイアム第3ステージで、21日の第2ステージ優勝で個人総合リーダーとなった福島康司(33=NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ)はチームの協力なアシストでリーダージャージを堅守した。
財団法人日本自転車競技連盟は1月22日、主催・主管する国内大会と、代表選手を派遣する予定の海外選手権大会の日程を発表した。5月20日から27日に開催される第11回ツアー・オブ・ジャパンは大阪・奈良・美濃・南信州・富士山・伊豆・東京での開催。岐阜県美濃市で新た
1月13・14日、千葉の南房総国定公園富津岬にて「ふっつ ふれあいサイクルフェスティバル2007」が開催された。今回が一回目となるこの大会は、美しい海岸線と冬でも温暖な気候の富津を体感しながら、家族や仲間達と参加できるスポーツイベント。首都近郊ということで交
1月28日から2月2日までツアー・オブ・カタールが開催される。主催はカタール自転車競技連盟だが、実質の運営はツール・ド・フランスを開催するASO。そのためトップ選手が集結し、しかもシーズン最初の注目大会とあって目新しいジャージを着用して登場する。初日のチー
カタールのドーハで行われている第15回アジア競技大会は、12月9日からトラック種目に移った。10日に行われた男子・チームスプリントでは、成田和也・新田祐大・渡邉一成(以上日本競輪選手会)の日本勢が金メダルを獲得した。日本はアテネ五輪でも銀メダルを獲得して
12月6日にカタールのドーハで行われた第15回アジア競技大会で、日本勢はロードレースの最終種目、チームタイムトライアルで銅メダルを獲得した。優勝はカザフスタン。
アジア圏のオリンピックとして4年に一度開催されているアジア競技大会で、日本女子ロード初の金メダリストが誕生した。12月4日に行われた女子個人ロードレース(113.1km)で萩原麻由子(鹿屋体育大学)が優勝。沖美穂(ラピスタ・ワナビー)も4位に入るなど、2人の連係
2007年5月12日に開幕する第90回ジロ・デ・イタリアのコースがミラノで発表された。スタートは地中海に浮かぶサルデーニャ島。移動日を経て大会5日目からイタリア本土での戦いが始まる。中盤戦でアルプスを越えてフランスへ。さらに終盤にはイタリア北東部に位置するドロ
カタールのドーハで行われる「第15回アジア競技大会」が12月1日に開幕する。自転車競技はロード種目が3日から、トラック種目が9日から始まる。
06-07シーズンのUCIトラック・ワールドカップ開幕戦が11月17~19日にオーストラリアのシドニーで行われた。日本勢はアテネ五輪で銀メダルを獲得したチームスプリントで10位に終わるなど、初戦から苦しいスタートとなった。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。第6ステージは11.2kmの個人タイムトライアル。日本人最高位は、清水良行選手だった。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。最難関の第5ステージでは、増田選手が9位でゴール。日々アクシデントに見舞われながらも、日本代表は着実な成長を見せている。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。第4ステージ、廣瀬敏選手(愛三工業レーシング)がステージ優勝を飾った。カテゴリー1のレースでの大きな勝利となった。
JCF広報より、世界選手権のレポート。U23のロードレースが終了した。新城選手はメイン集団でゴール、14位だった。
ツールド北海道第4ステージ。総合首位を明け渡したTeam VANGはこの日、前日8位の清水選手の逆転優勝を狙う。
日本代表チームで遠征中のTeam VANGより、ツール・ド・インドネシアのレポートが届いた。難関の第4ステージで、福島晋一選手が総合リーダーとなった。
JCF広報より、ツール・ド・インドネシアの第3ステージレポート。飯島誠選手(ブリヂストンアンカー)が、見事ステージ優勝を飾った。
"TOUR DU LIMOUSIN"最終ステージ。Team VANGは後半に猛攻をかけ、新城選手が総合3位、福島晋一選手が総合6位。トップレベルのレースでチームの存在を示した。
"TOUR DU LIMOUSIN"第3ステージ。4人となったTeam VANGは、個人総合成績に目標を絞りスタート。優勝圏内で次の最終ステージを迎える。
"TOUR DU LIMOUSIN"第2ステージ。Team VANGは福島晋一選手の上位、新城選手の新人賞をキープ。一流チームの中で順調にレースを進めている。
引き続き、スペインにてレース参戦中のTeam VANG。チームは目標とするツール・ド・リムザンとシャトールー・クラッシックを控え最終調整に入っている。
"VUELTA CICLISTA A LEON"第5ステージ。前日にリーダージャージを失ったTeam VANGは前半から積極的に攻撃に出るが、勝利には届かなかった。
"VUELTA CICLISTA A LEON"第4ステージ。この日もレースをコントロールしていたTeam VANGだが、最後のスプリントでトラブル。チームはリーダージャージを失ってしまった。
"VUELTA CICLISTA A LEON"第3ステージ。Team VANGは各チームの攻撃に冷静に対応し、福島晋一選手のリーダージャージを守りきった。
"VUELTA CICLISTA A LEON"第2ステージ。前日獲得したリーダージャージを守るべく、Team VANGは一丸となってレースをコントロールした。
Team VANG、夏の第2戦のレポート。スペイン・バスク地方で行われたレースは、峠を5つ含むハードなコース。まずは先頭グループに残ることが課題だ。
"GP TORRES VEDRAS"第4ステージ。アップダウンが連続するコースでは、スタートから激しいアタック合戦になった。
"GP TORRES VEDRAS"第2ステージ。Team VANGは福島選手を中心に積極的にアタックするが、惜しくも結果には結びつかなかった。
ツアー・オブ・ジャパン第4ステージは、富士山個人タイムトライアル。Team VANG Cyclingは個人総合圏内外に関係なく、各選手全力で挑んだ。
ツアー・オブ・ジャパン、第2戦は奈良ステージ。Team VANG Cyclingから、第2ステージのレポートが届いた。
5月14日、ツアー・オブ・ジャパンが開幕した。初戦の大阪ステージでは、Team VANG Cyclingの新城選手が2位を獲得した。
先日もお伝えした、スーパー高校生ダウンヒルライダー永田隼也選手(TEAM 23 DEGREES)から、先日行われたUCIワールドカップ第1戦の参戦レポートが届いた。
YAHOO!JAPANがメインスポンサーについたチームバンが、5月14日に大阪府堺市で開幕するツアー・オブ・ジャパンのメンバーを発表した。04年の覇者である福島晋一と弟康司、21歳の新城幸也らがメンバーに加わった。
"VUELTA A EXTREMADURA"第4ステージaレポート。アクシデントに見舞われつつも、チームの歯車がかみ合ってきた。ツアー・オブ・ジャパンに向けて、好感触のレースとなった。
"VUELTA A EXTREMADURA"第3ステージレポート。この日は山岳ポイントを含むきついステージで、激しいアタック合戦となった。
ツール・ド・韓国第4ステージ。今日はクリテリウム。昨日に引き続き雨がパラつき、気温も低く、路面の状態も良くない。
第2ステージは、ドーム式の競輪場の回りを回るクリテリウム。2周に1回設けられたスプリントポイントのため、スピーディーなレースとなった。
リーダーのグラボウスキが、9秒の差をつけて優勝。総合でも2位以下とのタイム差を自力で広げ、明日の最終ステージに備える形となった。
ジロ・デッレ・レジオニ第5ステージは、午前に行われる、ほぼ平坦の第5Aステージと、午後に行われる個人タイムトライアルの第5Bステージとに分かれる。
すばらしい健闘をみせてくれたジロ・デッレ・レジオニに続き、「ツール・ド・韓国」が始まった。8つの海外チームと、15の韓国国内チームが、全7ステージを戦う。