本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
総合4位の位置にいたリーバイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ)は、7月17日に行われたツール・ド・フランス第13ステージに出走せず、そのままリタイアした。前日のゴール手前で落車し、手首を骨折していたことが当日朝に判明したため。
ツール・ド・フランスは7月15日、バタン~サンファルジョー間の192kmで第11ステージが行われ、スキル・シマノの別府史之(26)がスタート直後にアタックするなど積極的な走りを見せた。以下は同チームスタッフの今西尚志によるレポート。
ツール・ド・フランスは7月15日、バタン~サンファルジョー間の192kmで第11ステージが行われ、イギリスのマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)が前日に続いて大集団によるゴール勝負を制して今大会4勝目、通算8勝目を挙げた。スキル・シマノの別府史之(
ツール・ド・フランスの主催者は7月15日、前日に行われた第10ステージの記録を修正した。区間53位から158位までの選手が15秒遅れとなっていたが、区間1位と同タイムに訂正され、このため15秒遅れの集団でゴールしたリーバイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ)の
ツール・ド・フランスは7月14日、リモージュ~イスデュン間の194.5kmで第10ステージが行われ、イギリスのマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)が大集団によるゴール勝負を制して今大会3勝目、通算7勝目を挙げた。Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は26
ツール・ド・フランスに参加しているチームは、さまざまなステージに対応するために、色々なタイプの選手で編成を組んでいるのが通常である。大きく分けると、上り坂を得意とする軽量のクライマーと呼ばれる選手、また平坦のスピードが出せるルーラーと呼ばれる選手、
ツール・ド・フランスは7月11日、アンドラからフランスのサンジロンまでの176.5kmで第8ステージが行われ、ルイスレオン・サンチェス(スペイン、ケスデパーニュ)が4人のゴール勝負を制して優勝した。大会通算2勝目。首位のリナルド・ノチェンティーニ(31=イタリア
ツール・ド・フランスは大会7日目にして勝負どころの山岳ステージに突入した。第7ステージはピレネー山脈のど真ん中、カテゴリー超級のアンドラ・アルカリスにゴールするコースだったが、スキル・シマノの別府史之(26)は23分23秒遅れ、Bboxブイグテレコムの新城幸也
ツール・ド・フランスは7月9日、スペインのヒローナからバルセロナまでの181.5kmで第6ステージが行われ、ノルウェーのトール・ヒュースホウト(サーベロテストチーム)がゴール勝負を制して、大会通算7勝目を挙げた。
この日は序盤から激しい雨にたたられ、ハードな
7月8日に行われたツール・ド・フランス第5ステージで、スキル・シマノの別府史之(26)が積極果敢にアタックした。スタート直後にランプレの選手が飛び出したが、これは不発。その直後に別府が大集団を抜け出し、これに区間勝利することになるトマ・ボクレール(フラ
ツール・ド・フランスは7月7日にモンペリエで第4ステージが行われ、アスタナのランス・アームストロング(37=アメリカ)とサクソバンクのファビアン・カンチェラーラ(28=スイス)が総合成績で同タイムとなった。大会規定によってカンチェラーラが1位、アームストロ
第50回全日本学生選手権自転車競技大会(トラック競技)が7月4日と5日に山梨県笛吹市境川町の境川自転車競技場(周長400m)で開催された。8月末に開催される大学対抗が、原則一種目各校1名エントリーによる学校別総合成績を競う大会であるのに対して、今回の「学生選
ツール・ド・フランスは7月7日、第4ステージとして距離39kmのチームタイムトライアルが行われ、スイスのファビアン・カンチェラーラ(サクソバンク)とアメリカのランス・アームストロング(アスタナ)が総合成績で同タイムに。100分の1秒まで計測されている第1ステー
ツール・ド・フランスは7月7日、第4ステージとして距離39kmのチームタイムトライアルが行われ、アルベルト・コンタドール(26=スペイン)とランス・アームストロング(37=アメリカ)を擁するアスタナチームが優勝した。新城幸也(24)が所属するBboxブイグテレコム
ツール・ド・フランスは7月7日に第4ステージとして今大会唯一のチームタイムトライアルが行われる。台湾を拠点とする世界最大級の自転車メーカー、ジャイアントがこの日最新のタイムトライアル用スペシャルバイクを発表し、オランダのラボバンクチームがこれに乗って
ツール・ド・フランスは7月6日、マルセイユからラ・グランドモットまでの196.5kmで第3ステージが行われ、イギリスのマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)が前日に続くステージ優勝を飾った。総合成績ではスイスのファビアン・カンチェラーラ(サクソバン
ツール・ド・フランスは7月5日にモナコ~ブリニョール間187kmで第2ステージが行われ、イギリスのマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)が優勝。昨年の4勝に続く大会通算5勝目。総合成績ではスイスのファビアン・カンチェラーラ(サクソバンク)が同タイ
ツール・ド・フランスは7月5日、モナコ~ブリニョール間187kmで第2ステージが行われ、Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)が大集団によるゴールスプリントでトップと同タイムの5位になった。優勝はスーパースプリンターのマーク・カベンディッシュで、世界の強豪選手
ツール・ド・フランスは7月4日、モナコで第1ステージとして距離15.5kmの個人タイムトライアルが行われ、スイスのファビアン・カンチェラーラ(サクソバンク)が19分32秒のトップタイムで優勝し、首位に立った。
フランスのBboxブイグテレコムに所属する新城幸也(24
別府史之(26=スキル・シマノ)が第96回ツール・ド・フランスをスタートした。7月4日の第1ステージは距離15.5kmの個人タイムトライアルで、別府は180選手のうちの41番目、午後4時40分(日本時間同11時40分)にモナコのエルキュール港に設置されたスタート台から飛び
第96回ツール・ド・フランスが7月4日にモナコ公国で開幕した。初日は距離15.5kmの個人タイムトライアルで、9人編成の20チーム、合計180選手が1人ずつスタート。96年の今中大介以来13年ぶりの出場を果たした2人の日本選手、別府史之(26=スキル・シマノ)と新城幸也(
第10回ツール・ド・美ヶ原が6月28日に長野県松本市の浅間温泉~美ヶ原間で開催され、MTB選手の中込由香里(シーナック・スペシャライズド)が女子クラスで優勝した。以下は同選手のレポート。
7月4日に開幕するツール・ド・フランスに出場するメンバー9選手をカザフスタン登録のアスタナが発表した。すでに出場が決定しているランス・アームストロング、アルベルト・コンタドール、アンドレアス・クレーデン、リーバイ・ライプハイマー、ヤロスラフ・ポポビッ
6月27日に広島県の中央森林公園で開催された全日本選手権のU23カテゴリーは、9人の集団スプリントを制して平井栄一(ブリヂストン・エスポワール)が優勝した。平井は08年のジュニアカテゴリーでも全日本を制しており、前年に引き続いての連覇となった。以下はチーム
第12回全日本自転車競技選手権ロードレースが6月28日に広島県三原市の県立中央森林公園サイクリングロードで開催され、愛三工業の西谷泰治(28)が7選手によるゴール勝負を制して初優勝した。7月4日に開幕するツール・ド・フランスへの出場が決まっている新城幸也(Bb
ツール・ド・フランスで2年ぶり2度目の総合優勝をねらうアルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)が、6月26日に行われたタイムトライアルのスペイン選手権を制した。コンタドールはもともと山岳に強い選手だが、風洞実験室を駆使したライディングフォームの改
新城幸也(24)が日本人プロとして13年ぶり2人目のツール・ド・フランス出場を決めて、96年に出場を果たした今中大介の存在とコメントが注目されている。今中は現在、自転車関連の輸入商社インターマックスを経営。ツール・ド・フランス出場というイメージを生かして
6月28日に広島で開催される全日本自転車競技選手権大会ロードレースは、EQA・梅丹本舗チームにとって今年目標とするレースの一つ。日本人選手にとっては誰もが憧れるタイトルで、このレースで勝てば1年間、日本チャンピオンジャージを着ることができる。出場メンバー
モナコ政府観光会議局とウェスティンホテル東京の共同プロモーションとして、2009年ツール・ド・フランス開幕記念「モナコフェア」が7月1日から31日まで、ウェスティンホテル東京内のフレンチレストラン「ビクターズ」で開催される。
同レストランのフランス人料理
7月4日に第96回ツール・ド・フランスの開幕地となるモナコ公国が、地域密着型の自転車ロードチーム、宇都宮ブリッツェンとコラボレーションして、ツール・ド・フランスを盛り上げるプロジェクトを展開する。開幕1週間前の6月28日に広島市で開催される全日本選手権ロー
EQA・梅丹本舗に所属するプロロードレーサー岡崎和也が、6月28日に広島県の中央森林公園で行われる第12回全日本自転車競技選手権ロードレースを最後に引退する。同選手と、EQAの浅田顕監督がコメントを発表した。
EQA・梅丹本舗に所属するプロロードレーサー岡崎和也が、6月28日に広島県の中央森林公園で行われる第12回全日本自転車競技選手権ロードレースを最後に引退する。
岡崎は72年生まれの37歳。少年時代は野球をしていたが、高校3年の夏に「ツール・ド・フランス」をテレ
日本学生自転車競技連盟が主催する第21回全日本学生個人ロードタイムトライアル自転車競技大会は、6月21日に秋田県大潟村ソーラースポーツラインで男子の部が行われ、280選手がエントリーする中、西薗良太(東京大学)が40分57秒911(平均時速44.14km)で初優勝した。
第21回全日本学生個人ロードタイムトライアル自転車競技大会の女子の部が6月20日に秋田県大潟村ソーラースポーツラインで行われ、川又千裕(鹿屋体育大)が22分31秒305(平均時速39.96km)で初優勝した。
日本学生自転車競技連盟が主催する、第48回全日本学生選手権チームロードタイムトライアル大会が6月20日に秋田県大潟村のソーラースポーツラインで開催される。コースは、先週末に行われた全日本選手権タイムトライアルと同じで、オールフラットの1周30kmのコースを3
アンカー10周年を記念した「アンカー10thグランプリ2009」が8月23日に千葉県茂原市の茂原ツインサーキットで開催される。アンカーチームと走る最大7時間のエンデューロや抽選会、キッズスクールなど盛りだくさんの内容。
日本人プロとしてただ一人、ツール・ド・フランスに出場した経験を持つ今中大介が、自身が代表を務めるインターマックスのホームページで、ツール・ド・フランス出場を決めた新城幸也(24=Bboxブイグテレコム)にエールを送っている。以下は今中のコメント。
日本人プロとして2人目のツール・ド・フランス出場を決めたBboxブイグテレコムの新城幸也(24)は6月15日、南フランスのモンペリエで行われるツール・ド・フランス第4ステージのチームタイムトライアルのコースを試走したと、自身のブログで語った。
第13回全日本実業団個人タイムトライアル選手権は6月14日、長野県の栂池高原で開催され、狩野智也(シマノレーシング)が1時間23分49秒で優勝した。
第13回全日本実業団個人タイムトライアル選手権が6月14日に長野県の栂池高原で開催され、宇都宮ブリッツェンの長沼隆行は午前・午後の総合タイムで2位になった。優勝は狩野智也(シマノレーシング)。
上りを得意とする長沼は、午後のタイムトライアルではトップタ