モナコ政府観光会議局とウェスティンホテル東京の共同プロモーションとして、2009年ツール・ド・フランス開幕記念「モナコフェア」が7月1日から31日まで、ウェスティンホテル東京内のフレンチレストラン「ビクターズ」で開催される。
同レストランのフランス人料理長ニコラ・シュヴァロリエ氏が、地中海産の魚や降り注ぐ太陽のもとに育った夏野菜を活かしたモナコ料理をアレンジしたオリジナル「モナコ」メニューが登場。「モナコ」メニューを注文した先着60名には、モナコ政府観光会議局から、モナコ公国ツール・ド・フランス公式グッズのピンズ、キーホルダー、ポストカード、ステッカーなどが記念として進呈される。
モナコフェア期間中は、モナコ政府観光会議局のEニュースレター（同局MICE情報日本語サイトhttp://micemonaco.jpからアクセスおよび購読申し込み可能）を印刷して持参し、4人でモナココース（1人12,000円）を予約した場合、１人分が無料となるサービスも用意されている（ディナータイムのみ適用）。
ウェスティン東京内レストラン「ビクターズ」
ツール・ド・フランス 「モナコ」メニュー
●ランチ
プリフィックス・スタイルのメニューの中にモナコ料理3種
アペタイザー：モナコ風魚貝のサラダ
メイン・ディッシュ：ココットで仕上げた地中海風ブイヤベース
「仔羊肩肉の煮込み 南仏野菜添え（ラタトゥユ添え）」
●ディナー
ツール・ド・フランス「モナコ」 ￥12,000
アミューズ：バルバジアン（ラビオリのフライ）
アペタイザー：地中海の魚貝 マグロ、サーモン、カキ、キャビアのサラダ仕立て
スープ：ピストゥスープ （野菜とバジルのスープ）
魚料理：夏トリュフのリゾット 帆立のソテーを添えて
肉料理：ピジョンのロースト レモンとハチミツ風味
デザート：オレンジ香るクレープスフレ
コーヒーと小菓子
《編集部》
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