本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
ジロ・デ・イタリアは5月28日、ブレーシャ~アプリカ間の195kmで第19ステージが行われ、イバン・バッソ(32=イタリア、リクイガス・ドイモ)が区間2位になり、今大会初めて首位に躍り出た。同選手は06年の総合優勝者。
バッソはチームメートのニバリ、ミケーレ・ス
ジロ・デ・イタリアは5月27日、レビコ・テルメ~ブレーシャ間の156kmで第18ステージが行われ、新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が大集団によるゴール勝負で13位になった。山岳コースで行われた第17ステージも序盤からの逃げグループで走り13位に。「オールラウンダ
ジロ・デ・イタリアは5月25日、サン・ビジリオ・ディ・マレッベ~プラン・デ・コロネス間の12.9kmで、第16ステージの個人タイムトライアルが行われ、イタリアのステファノ・ガルゼッリ(36=アクアエサポーネ)が優勝。総合1位はダビ・アロヨ(30=スペイン、ケスデパ
チームNIPPOの菊池誠晃(24)がアイルランドで開催されているステージレース、FBDラスの第1ステージでトップと同タイムの3位になった。第1ステージ終了時の総合成績はで4位。同大会は5月23日から8日間の日程で開催され、アイルランドを1周する。2010年は総距離1,240km
ジロ・デ・イタリアは5月21日、ポルト・レカナーティ~チェゼナティコ間223kmで第13ステージが行われ、チェゼナティコ出身のマヌエル・ベレッティ(イタリア、コルナゴ・CSFイノックス)が優勝した。首位のリッチー・ポート(25=豪州、サクソバンク)ら有力選手は7
ジロ・デ・イタリアは5月20日、チッタ・サンタンジェロ~ポルト・レカナーティ間206kmで第12ステージが行われ、イタリアチャンピオンのフィリッポ・ポッツァート(28=カチューシャ)が少人数のゴール勝負を制して優勝した。大会12日目にしてようやく地元イタリア勢が
第14回ツアー・オブ・ジャパン富士山ステージが5月21日、静岡県小山町のふじあざみラインから富士山須走口5合目に至るコースで行なわれ、クリスティアーノ・サレルノ(25=デローザ・スタックプラスチック)が奈良に次いで区間2勝目を挙げ、総合時間も首位になった。
5月16日に開幕したツアー・オブ・ジャパンもいよいよ21日からの3日間で大詰めを迎える。21日の富士山、22日の伊豆、そして23日の東京と、レース展開をケータイでチェックできるテキストライブ中継が行われる。レース展開がリアルタイムにテキストでチェックできるほか
ツール・ド・フランスを自転車で追いかけて16年になるイラストレーター・小河原政男が、色彩豊かなタッチで描く風景画「アートフレーム」に4作品が追加され、サイクルスタイルドットネットの通販サイト「サイクルスタイルSHOP」で5月20日から販売が開始された。マイヨ
ジロ・デ・イタリアは5月19日、ルチェーラ~ラクイラ間で262kmという最長距離を走る第11ステージが行われ、エフゲニー・ペトロフ(31=ロシア、カチューシャ)が冷雨に見舞われた地獄を制して優勝した。この日、有力選手らは大きく遅れ、前日までの総合6位リッチー・
ジロ・デ・イタリアは5月18日、アベッリーノ~ビトント間の230kmで第10ステージが行われ、大集団によるゴール勝負を米国のタイラー・ファラー(25=ガーミン・トランジション)が制して優勝。第2ステージに続く区間2勝目。総合成績ではアレクサンドル・ビノクロフ(36
ジロ・デ・イタリアは5月17日、フロシノーネ~カーバ・デ・ティレーニ間187kmで第9ステージが行われ、マシュー・ゴス(豪州、HTC・コロンビア)が優勝した。同選手は05年のツアー・オブ・ジャパンに参戦し、大阪ステージで区間勝利している。
第14回ツアー・オブ・ジャパン堺ステージが5月16日、大阪府堺市にある1周2.65kmの大仙公園周回コースで行なわれ、オールラウンダーのマイケル・マシュー(19=ジャイコスキンズ)が3分14秒31という圧倒的なタイムで優勝した。2位は3分20秒95のチャン・チンルー(19=
第14回ツアー・オブ・ジャパンは5月16日、大阪府堺市で個人タイムトライアル形式の堺ステージが行われ、豪州のマイケル・マシュー(19=ジャイコ・スキンズ)がトップタイムをマークして優勝。時速49.1km。個人総合成績でもトップに立った。日本勢では愛三工業の盛一
5月16日に開幕するツアー・オブ・ジャパンのレース展開をケータイでチェックできるテキストライブ中継が始まった。全7ステージのレース展開がリアルタイムにテキストでチェックできるほか、画像配信も行われる。(ご利用には月額210円の情報料、パケット通信料がかか
第14回ツアー・オブ・ジャパンが5月16日に大阪府堺市で開幕する。初日の堺ステージは個人タイムトライアルで、その出走順が確定した。出場は94選手。1チームは6人編成だが、ジャイコ・スキンズのみ2人減の4選手で出走する。選手は30秒間隔でスタート。
ツール・ド・ピカルディが5月14日にフランスで開幕。第1ステージで別府史之(ラジオシャック)が区間3位に入り、初日が終わっての総合成績でも3位になった。同レースはツール・ド・フランスと同じ主催者が運営するもので、3日間のステージレース。16日に終了する。
ジロ・デ・イタリア第5ステージで147kmのアタックを決め、区間3位に入った新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が、最も攻撃的な走りをした選手に与えられる「プレミオ・デッラ・フーガ」を獲得した。世界最高レベルの大会で最後まで勝負にからんだ走りは、日本自転車
オランダでの3日間の戦いを終えたジロ・デ・イタリアは5月12日、イタリアに舞台を移して再開。サビリアーノ~クネオ間でチームタイムトライアルとして第4ステージを行い、イタリアのリクイガス・ドイモが36分37秒のトップタイム区間勝利。同チームのビンチェンツォ・
5月16日に大阪府堺市で開幕するツアー・オブ・ジャパン開催まで1週間を切り、サイクルスタイルモバイルのテキストライブ中継が本格稼働を始めた。現在は直前情報を随時更新。全7ステージのレース展開がリアルタイムにテキストでチェックできるほか、画像配信も行われ
オランダで開催中のジロ・デ・イタリアは大会3日目となる5月10日、アムステルダム~ミテルブルフ間(224km)で第3ステージが開催され、ベルギーのウォウテル・ウェイラント(25=クイックステップ)が集団スプリントを制して区間優勝した。この日は強風と落車によって
第93回ジロ・デ・イタリアはオランダのアムステルダムから同ユトレヒトまでの210kmを走る第2ステージを5月9日に行い、米国のタイラー・ファラー(25=ガーミン・トランジション)が優勝した。前日首位に立った英国のブラッドリー・ウィギンス(30=スカイ)は37秒遅れ
女子ロードのワールドカップ第5戦、チョンミンアイランドが5月9日に中国で行われ、日本代表チームとして参加した豊岡英子(パナソニックレディース)が31位になった。優勝はドイツのイナヨーコ・トイテンベルク。
第93回ジロ・デ・イタリアが小雨の降るオランダのアムステルダムで開幕し、第1ステージとして距離8.4kmの個人タイムトライアルが行われ、英国のブラッドリー・ウィギンス(30=スカイ)が10分18秒のトップタイムをたたき出して総合トップに躍り出た。日本選手として4
欧州自転車ロードレースを生中継するJスポーツ。ジロ・デ・イタリアの初日となる5月8日の放送に愛三工業の盛一大(もり・かずひろ)がゲスト出演することになった。盛は個人タイムトライアルの日本チャンピオンで、当日はオランダのアムステルダムで個人タイムトライ
5月16日に大阪府堺市で開幕する8日間のステージレース、ツアー・オブ・ジャパンがサイクルスタイルモバイルでテキストライブ中継されることになった。2年前までパソコン版のサイクルスタイルドットネットで配信していたTOJ広報ニュースを公式モバイル化。全7ステージ
第12回全日本学生選手権クリテリウム大会が5月1日に滋賀県草津市の立命館大学びわこ・くさつキャンパスで行われ、元砂勇雪と近藤美子(ともに鹿屋体育大)が優勝した。同大会には2008年にオランダで行われた世界大学選手権ロードタイムトライアルの優勝者・オランダの
5月16日に大阪府堺市で開幕する8日間のステージレース、ツアー・オブ・ジャパンがサイクルスタイルモバイルでテキストライブ中継されることになった。2年前までパソコン版のサイクルスタイルドットネットで配信していたTOJ広報ニュースを公式モバイル化。全7ステージ
第14回ツアー・オブ・ジャパンは5月16日に大阪府堺市で開幕するが、当日はさまざまなイベントが開催される予定。堺市役所前から御陵通りを経て仁徳陵前までの参加選手パレード、堺国際サイクルロード、市民サイクリングパレード、自転車が当たる大抽選会など。
第10回チャレンジ・ザ・オリンピックが4月25日に群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で開催された。ロンドン五輪に向けてトラックナショナルチームや強化指定選手の再編成を目的とした記録会。それぞれの種目の規定タイムをクリアした選手は、日本自転車競技連盟の強化
2012年ロンドンオリンピックに向けたトラック・ナショナルチームと強化指定選手の再編成を目的とした日本自転車競技連盟主催の記録会、第10回チャレンジ・ザ・オリンピックが4月25日に群馬県のグリーンドーム前橋で行なわれ、前田佳代乃(19=鹿屋体育大)が自己ベス
日本学生自転車競技連盟が主催する全日本学生ロードレースカップシリーズの開幕戦、菜の花飯山ラウンドが長野県飯山市で4月17日にヒルクライム、18日にクリテリウム(ポイントレース形式)が行われた。学連登録選手だけでなく、日本自転車競技連盟や日本実業団自転車
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されてきた第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月17日に最終日を迎え、オムニアム男子エリートで盛一大(愛三工業)が2位になった。4種目の総合成績で争われる同種目で、盛はフライン
心拍数を計測して消費カロリーやトレーニングの効果などをリアルタイムで表示する人気モデル「スントtシリーズ」がリニューアルされ、新たな機能と新デザインをまとった「スントt3d」、「スントt4d」、「スントt6d」が4月28日にアメアスポーツジャパンから
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されている第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月15日、渡邉一成(JPCA・福島)がエリート男子のケイリンで優勝した。大会2連覇。成田和也(JPCA・福島)も2位になった。
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されている第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月14日からトラック競技が開幕し、エリート女子ポイントレースで萩原麻由子(サイクルベースあさひ)が優勝した。
UAEのシャルジャで開催されているアジア選手権は4月11日、エリートクラスの女子ロードレースを行い、日本勢は萩原麻由子(サイクルベースあさひ)がトップと同タイムの8位になった。
東京都・恵比寿にあるトライアスロンショップ、アスロニアで、4月21日にイタリアのプロチームでメカニックとして活躍していた永井孝樹のトークショーが開催される。同イベントは毎週水曜日に開催されるウェンズデーセミナーの一環。ヨーロッパ自転車チームのメカニッ
14回目の開催となるツアー・オブ・ジャパンが5月16日に開幕し、8日間で全国7都市を転戦する。その概要が主催者から発表された。7つの開催地こそ前年と同じものの、競技内容は大きく変貌した。初日の堺ステージは、ツール・ド・フランスと同様に選手が1人ずつスタート
国内最高峰のジャパンカップの唯一日本人優勝者、シドニー五輪代表の阿部良之(40)が、4月1日付けでシマノレーシングからマトリックスパワータグコラテックに移籍した。阿部の加入により、マトリックスはこれまでの7人と合わせて8人体制(テスト生2人を除く)で2010