全日本学生クリテリウムは鹿屋体大がアベック優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

全日本学生クリテリウムは鹿屋体大がアベック優勝

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 第12回全日本学生選手権クリテリウム大会が5月1日に滋賀県草津市の立命館大学びわこ・くさつキャンパスで行われ、元砂勇雪と近藤美子(ともに鹿屋体育大)が優勝した。同大会には2008年にオランダで行われた世界大学選手権ロードタイムトライアルの優勝者・オランダの
  •  第12回全日本学生選手権クリテリウム大会が5月1日に滋賀県草津市の立命館大学びわこ・くさつキャンパスで行われ、元砂勇雪と近藤美子(ともに鹿屋体育大)が優勝した。同大会には2008年にオランダで行われた世界大学選手権ロードタイムトライアルの優勝者・オランダの
 第12回全日本学生選手権クリテリウム大会が5月1日に滋賀県草津市の立命館大学びわこ・くさつキャンパスで行われ、元砂勇雪と近藤美子(ともに鹿屋体育大)が優勝した。同大会には2008年にオランダで行われた世界大学選手権ロードタイムトライアルの優勝者・オランダのマライヤ・ファン・ルーティンビークが、留学している同志社大から参加し、大学選手権の直前に行われた一般向けのカテゴリー1で優勝した。会場では、大学の世界王者に日常の練習方法をたずねる日本選手の姿も見られた。

 学生のクリテリウムチャンピオンを決定するこの大会は、予選・決勝方式で行われる。約160の参加選手は80人ずつ二組の予選を走り、各組25人が決勝に勝ち上がり、50人で決勝を競う。レースは予選・決勝ともにポイントレース方式で、1位から3位までに5・3・2点(フィニッシュ得点は倍)が与えられる。

 男子決勝では早稲田大の佐々木龍が一回目のポイントを1位通過、その後落車に巻き込まれながらも復帰してコンスタントに得点を重ねる。鹿屋体育大の黒枝士揮がこれに続くポイントを重ねるも、落車をきっかけにリタイア。佐々木落車の間に京都産業大の木守望、鹿屋体育大の元砂らがポイントを重ね、上位争いを繰り広げる。
 ポイントが倍となる最終周回、集団フィニッシュの先頭で佐々木、元砂が1着を競う。先行した佐々木はフィニッシュ直前、左から元砂に抜かれようとしているにもかかわらず、勝利を確信したか、右手を高くあげる。これが原因で佐々木はバランスを崩し、元砂に接触しながら落車。佐々木は2位でフィニッシュラインを通過したものの、この行為でフィニッシュ着順は降格となり、得点合計での優勝を逃した。アクシデントはあったが、タフで見応えのあるレースとなった。

男子
 1位 元砂勇雪(鹿屋体育大)
 2位 佐々木龍(早稲田大)
 3位 木守望(京都産業大)
 4位 堀内俊介(中央大学)
 5位 榊原健一(中京大)
 6位 入部正太朗(早稲田大)
 7位 野中竜馬(鹿屋体育大)
 8位 笠原恭輔(中央大)

女子
 1位 近藤美子(鹿屋体育大)
 2位 上野みなみ(鹿屋体育大)
 3位 木村亜美(鹿屋体育大)
 4位 石井愛(立命館大)
 5位 松橋未来(立命館大)
《編集部》

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