本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
ヤエスメディアムックのスポーツサイクルカタログシリーズの2011年版第2弾として「スポーツサイクルカタログ2011ロードバイク/シングルスピードバイク/ツーリングバイク編」が2月21日に発売された。A4ワイド判260ページ。1,680円。
英国のマンチェスターで開催されているトラックワールドカップ最終戦は大会2日目となる2月19日、男子ケイリンが行われ、渡邉一成と浅井康太が苦戦しながらも2回戦に進んだ。渡邉は1回戦2着で、敗者復活戦で1着になり2回戦へ。浅井は1回戦3着で、敗者復活戦で1着となり
アジア選手権で優勝し、日本にロンドン五輪の出場枠をまず1つもたらした新城幸也(26=ヨーロッパカー)は、「オリンピックの枠は日本チームみんなのものなので、これから代表に選ばれるように頑張ります」とゴール後に語った。
全4戦で争われるトラックワールドカップ最終戦が2月18日、英国のマンチェスターで開幕。男子スプリントで北津留翼(競輪選手)が5位になった。同選手は予選となる200mフライングタイムトライアルを10秒325の12位で通過。1回戦を勝ち進んだが、2回戦で敗退。5-8位決定
タイのナコンラチャシマで2月17日に開催された第31回アジア自転車競技選手権のエリート男子個人タイムトライアルで4位になった新城幸也(ヨーロッパカー)。「調子がよかったわりにはタイムが伸びなかった。今は悔しいの一言」と口数が少なかった。新城がスタートした
タイのナコンラチャシマで開催されている第31回アジア自転車競技選手権、第18回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月17日、エリート男子の個人タイムトライアルに新城幸也(ヨーロッパカー)が出場し4位になった。
タイのナコンラチャシマで開催されている第31回アジア自転車競技選手権、第18回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月16日、ジュニア男子の個人タイムトライアルが行われ、日本の内野直也(湘南ベルマーレ)が7位になった。
タイのナコンラチャシマで開催されている第31回アジア自転車競技選手権、第18回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月16日、エリート女子の個人タイムトライアルが行われ、上野みなみ(鹿屋体育大)が4位になった。
タイのナコンラチャシマで開催されている第31回アジア自転車競技選手権、第18回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月16日からロード競技が開始され、エリート男子の個人タイムトライアルに新城幸也(ヨーロッパカー)が出場することになった。
タイのナコンラチャシマで開催されている第31回アジア自転車競技選手権、第18回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月12日、大会4日目の競技が行われ、6種目で争われるオムニアムで盛一大(もりかずひろ=愛三工業)と上野みなみ(うわの=鹿屋体育大)がともに3位に
第31回アジア自転車競技選手権/第18回アジア・ジュニア自転車競技選手権が2月9日にタイ・ナコンラチャシマで開幕した。序盤はトラックレースとして同地の自転車競技場でレースが行われ、日本はジュニア男子のチームスプリントで優勝した。エリート男子は中国に敗れて
第11回チャレンジ・ザ・オリンピックが4月24日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンター250mトラックで開催される。主催は日本自転車競技連盟。
豪州のジャック・ボブリッジ(21)が自転車トラック競技の4km個人追い抜きで世界新記録を出した。2月2日に行われた豪州選手権の同種目予選で4分10秒534のタイムを記録した。これまでの記録は1996年に英国のクリス・ボードマンが出した同11秒114で、実に15年ぶりに記録
2010-2011 CSCウィンタークリテリウムシリーズ第2戦が1月22日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催され、片山右京(宇都宮ブリッツェン)がクラス優勝した。同クラスは初めてシリーズ戦に挑む選手などが対象で、すでに競技実績のある片山だが今回はシ
中国・北京で開催されていたトラックワールドカップ第3戦は1月23日に大会最終日を迎え、北津留翼(競輪選手)が7位になった。予選となる200mフライングタイムトライアルで10秒363の6位になった同選手は、1回戦を勝ったものの2回戦で敗退。5~8位決定戦で7位になった。
中国・北京で開催されているトラックワールドカップ第3戦は大会2日目となる1月22日、6種目の総合で争われる男子オムニアムの残り3種目が行われ、窪木一茂(日本大)が19位になった。
トラックワールドカップ第3戦北京大会が1月21日に中国・北京で開幕し、日本は男子チームスプリントで4位になった。雨谷一樹、新田祐大、渡邉一成の競輪選手で出場した日本チームは、予選タイム45秒003で3~4位決定戦へ進出したが、対戦相手の中国に敗れた。優勝はフラ
米国のフロイド・ランディス(35)が現役生活に終止符を打った。同選手は06年のツール・ド・フランスで総合1位でパリにゴールしたが、大会直後に不正薬物の使用が発覚し、13か月に及ぶ調査と審議の結果、総合優勝のタイトルを剥奪された。
1月19日(水)NHK総合テレビ「おはよう日本」のニューススポーツで田畑真紀(36=ダイチ)が登場する予定。放送時間は朝7時20分~45分ごろの「スポーツコーナー」」内で約3分間。同放送は1月7日にNHK富山で放送されたもの。
日本自転車競技連盟は1月17日、2011年度に同連盟と国内自転車競技団体が主催する大会日程を発表した。5月15日から22日までツアー・オブ・ジャパンが昨年と同様に、大阪・堺、奈良、岐阜・美濃、南信州(長野・飯田)、富士山(静岡・小山町)、静岡・伊豆、東京で開催
イバン・バッソとビンチェンツォ・ニーバリがダブルエースとなるリクイガス・キャノンデールは1月10日、イタリアのミラノにあるクザーニ宮殿でチームプレゼンテーションを行った。2010年シーズンはジロ・デ・イタリアとブエルタ・ア・エスパーニャを制したが、2011年
第66回ブエルタ・ア・エスパーニャのコースが発表された。8月20日にベニドルムでの16kmチームタイムトライアルで開幕し、9月11日に首都マドリードにゴールする。全23日間で、総距離は3,295km。
ボントレガーは2011年シーズン、ロードチームのレパード・トレックに同社製のホイールやアクセサリーを公式機材として供給すると発表した。同社が供給するのは、ホイール、ハンドルバー、ボトル、ボトルケージ。さらに、レースでの機材の選択からトレックのロードモデ
ルクセンブルクを拠点として2011シーズンに発足した新チームのプレゼンテーションが1月6日に同地で行われ、チーム名称が「レパード・トレック」となることが明らかになった。ツール・ド・フランスで2年連続総合2位のアンディ・シュレック(ルクセンブルク)、その兄フ
第5回明治神宮外苑大学クリテリウムが2月20日に開催される。唯一の都心部開催クリテリウムとして5回目。コースはこれまで同様、明治神宮外苑外周1.5kmの周回コースで、スタート・フィニッシュは聖徳記念絵画館前。今回は韓国から昌原大学校チームと、オランダ学生チー
1月7日に放送されるテレビ東京の「この日本人がスゴイらしい」に新城幸也(ヨーロッパカー)が登場する予定だ。1月7日(金)はスペシャル番組となり、夜7時00分~夜8時54分。
関東エリアのキオスクやコンビニなどで気軽に買える東京中日スポーツ(中日新聞東京本社)が、12月29日発売の紙面で「自転車で行こう!」を掲載。毎週テーマを変えて、さまざまな自転車情報を紹介していくカラー面で、今回の特集は、女優の手嶋智子が「箱根駅伝5区」
コロンビアのカリで開幕されているトラックワールドカップ第2戦は12月18日に最終日を迎え、6種目で争う女子オムニアムに出場した田畑真紀(ダイチ)が3km個人追い抜きで3分47秒132の日本新記録を打ち立てた。これまでの記録は橋本聖子が1994年7月21日に米国コロラドス
タイムトライアルの日本チャンピオンである福島晋一が、韓国のクムサンジンセンアジアからマレーシアの新チーム、トレンガヌプロアジアに移籍することになった。18日に自身のホームページで明かした。
コロンビアのカリで開幕されているトラックワールドカップ第2戦は、12月17日に男子ケイリンが行われ、日本ナショナルチームの雨谷(あまがい)一樹が24位に。シクロチャンネル東京の渡邉一成は失格した。雨谷は1回戦3着となり敗者復活戦に回るも、ここで4着と低迷し2
中国・広州で開催されている障がい者によるスポーツ大会、アジアパラ競技大会は16日から自転車ロードレース競技が始まり、個人タイムトライアル・男女混合H1-4で奥村直彦が金メダル、個人タイムトライアル・男女混合C1-5で石井雅史が銀を獲得した。
ツアー・オブ・サウスチャイナシーが12月12日にホンコン・チャイナで開催され、日本ナショナルチームの盛一大(愛三工業)が4人のゴール勝負を制して優勝した。本来のレースは香港、中国と転戦し、最終日はマカオ・チャイナにゴールするステージレースだが、中国での
トラックワールドカップ第1戦メルボルン大会は12月3日、豪州の同地で大会2日目の競技を行い、男子ケイリンで競輪選手の渡邉一成が6位になった。
ルクセンブルクプロサイクリングプロジェクトが、世界選手権の個人タイムトライアルで4勝しているファビアン・カンチェラーラ(スイス)と3年契約を交わした。シュレック兄弟を擁し、世界ランキング1位に位置づけられるトップチームにカンチェラーラが加わることで、
米国を舞台とした自転車ロードレース「アムジェン・ツアー・オブ・カリフォルニア2011」の開催地が発表された。同大会は今回で6周年を迎えるステージレース。2011年5月15日から22日までカリフォルニア各地で開催され、世界トップクラスのプロ選手がカリフォルニアの美
地上で最も過酷な一般参加レース「オートルート」が2011年8月にジュネーブ~ニース間で初開催される。全7ステージ、総距離716km。アルプスの伝説的な14峠を越え、積算登坂標高差は18,000mにもなるという。
スタイルバイクが取り扱うコンプレッションウエアブランドの2XU(ツータイムズユー)が、お買い得なバリューパックを用意した「Wコンプレッションフェア」を、期間限定で開催する。たとえば男性用ウエアは、コンプレッションタイツにカーフガードが付いたお得なバリュ
中国の広州で開催されている第16回アジア競技大会は11月22日、ロード競技の男子個人ロード(距離180km)が行われ、宮澤崇史(32=チームNIPPO)がトップと同タイムの2位、鈴木真理(35=シマノレーシング)が同タイムの12位に入った。優勝はホンコン・チャイナの黄金
中国の広州で開催されている第16回アジア競技大会は11月20日、ロード競技の個人タイムトライアルが行われ、男子は盛一大(愛三工業)が7位、女子は萩原麻由子(サイクルベースあさひ)が5位になった。優勝は男子が崔亨敏、女子が李敏慧でともに韓国勢。
2012年の第99回ツール・ド・フランスは6月30日にベルギーのリエージュで開幕することが発表された。リエージュが開幕都市として選ばれたのは8年ぶり。ツール・ド・フランスが外国をスタートするのこれで19回目となるが、このうちベルギーは4度目。