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アジアJ選手権のチームスプリントで日本が優勝

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 第31回アジア自転車競技選手権/第18回アジア・ジュニア自転車競技選手権が2月9日にタイ・ナコンラチャシマで開幕した。序盤はトラックレースとして同地の自転車競技場でレースが行われ、日本はジュニア男子のチームスプリントで優勝した。エリート男子は中国に敗れて
  •  第31回アジア自転車競技選手権/第18回アジア・ジュニア自転車競技選手権が2月9日にタイ・ナコンラチャシマで開幕した。序盤はトラックレースとして同地の自転車競技場でレースが行われ、日本はジュニア男子のチームスプリントで優勝した。エリート男子は中国に敗れて
 第31回アジア自転車競技選手権/第18回アジア・ジュニア自転車競技選手権が2月9日にタイ・ナコンラチャシマで開幕した。序盤はトラックレースとして同地の自転車競技場でレースが行われ、日本はジュニア男子のチームスプリントで優勝した。エリート男子は中国に敗れて2位。

[2月9日の競技結果]
ジュニア男子3km個人追抜競走<予選>
3位 黒瀬耕平(岡山・岡山工業高)3分40秒807
※10日の3~4位決定戦へ

エリート男子4km個人追抜競走<予選>
3位 窪木一茂(日本大)4分44秒021
※10日の3~4位決定戦へ

ジュニア男子1kmタイムトライアル<決勝>
3位 新山響平(青森・八戸工業高)1分07秒920

エリート女子スプリント<予選>
7位 中川諒子(クラブスピリッツ)12秒019
9位 加瀬加奈子(クラブスピリッツ)12秒381
※中川は10日の準々決勝へ

ジュニア男子チームスプリント<決勝>
1位 日本=田中誇士(静岡・伊豆総合高)、長尾拳太(岐阜・岐阜第一高)、新山響平(青森・八戸工業高)1分04秒585

エリート男子チームスプリント<決勝>
2位 日本=雨谷一樹、北津留翼、浅井康太 (以上競輪選手)1分01秒408
《編集部》

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