出走時の猛暑で新城がアジア選手権4位に沈む | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

出走時の猛暑で新城がアジア選手権4位に沈む

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 タイのナコンラチャシマで2月17日に開催された第31回アジア自転車競技選手権のエリート男子個人タイムトライアルで4位になった新城幸也(ヨーロッパカー)。「調子がよかったわりにはタイムが伸びなかった。今は悔しいの一言」と口数が少なかった。新城がスタートした
  •  タイのナコンラチャシマで2月17日に開催された第31回アジア自転車競技選手権のエリート男子個人タイムトライアルで4位になった新城幸也(ヨーロッパカー)。「調子がよかったわりにはタイムが伸びなかった。今は悔しいの一言」と口数が少なかった。新城がスタートした
 タイのナコンラチャシマで2月17日に開催された第31回アジア自転車競技選手権のエリート男子個人タイムトライアルで4位になった新城幸也(ヨーロッパカー)。「調子がよかったわりにはタイムが伸びなかった。今は悔しいの一言」と口数が少なかった。新城がスタートしたときの気象条件も障壁になっての結果だった。

 選手が1分間隔でスタートしていくタイムトライアル。レースは混乱を避けるため、第1グループ7選手、第2グループ7選手に分けて行われた。新城は第1グループの5番目という出走順で、スタート時は気温もピークに達し、頭から全身に水をかけながらアップを続け、直前まで体じゅうに水をかけるという状態の中でスタートした。
 前半からコンスタントなペースを保ち、前を走る選手たちを次々と抜き、最終的には全員を抜いた新城が第1グループの最初にゴール。第1グループの中では2位以下に5分の大差をつけて第2グループの結果を待った。
 第1グループが終了した30分後、有力選手がそろう第2グループがスタート。新城のタイムは有力選手たちにとって格好のターゲットタイムとなり、このころには気温も下がり、風の条件も味方。好タイムが続々とたたき出されたことで新城は順位を下げ、4位に終わった。
 ツール・ド・ランカウィの落車で入院。復帰戦として気合も入っていただけにメダルに届かなかったことが相当悔しかった。
 19日の個人ロードでチームメートとして走る福島晋一、宮澤崇史はコース上二手に分かれ新城をフルサポート。4位で落ち込む新城に福島はつきっきりでケアする姿が印象的だった。
 ロンドン五輪枠がかかる19日の個人ロードは「全日本選手権より自分へのマークがきついと思う」と、語る新城だが、「このチーム力で表彰台を目指したい」という。
《編集部》

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