本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
自転車競技の元ロード選手、フランスのフィリップ・ゴモンが5月17日、北フランスのアラスにある病院で心臓疾患により死亡した。3週間の昏睡状態が続いていたが、妻と3人の子どもを残して帰らぬ人となった。40歳だった。
第96回ジロ・デ・イタリアは5月17日にブッセート~ケラスコ間の254kmで第13ステージが行われ、オメガファルマ・クイックステップのマーク・カベンディッシュ(27=英国)が前日に続いて優勝。今大会4勝目、大会通算14勝目を挙げた。
アルゴス・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)が、5月12日に終了した3日間のレース、ツール・ド・ピカルディで総合優勝した。
第96回ジロ・デ・イタリアは5月11日にガビーチェマーレ~サルターラ間の54.8kmで第8ステージとして個人タイムトライアルが行われ、モビスターのアレックス・ダウセット(24=英国)がトップタイムで優勝。21秒遅れの区間4位に入ったアスタナのビンチェンツォ・ニーバ
第96回ジロ・デ・イタリアは5月9日にモーラディバーリ~マルゲリータディサボイア間の169kmで第6ステージが行われ、オメガファルマ・クイックステップのマーク・カベンディッシュ(27=英国)がゴール勝負を制して2勝目。大会通算では12勝目を挙げた。
第96回ジロ・デ・イタリアは5月8日にコゼンツァ~マテーラ間の203kmで第5ステージが行われ、アルゴス・シマノのジョン・デゲンコルプ(24=ドイツ)がロングスプリントを決めて初優勝した。
第96回ジロ・デ・イタリアは5月7日にポリカストロ・ブセンティーノ~セッラサンブルーノ間の246kmで第4ステージが行われ、バルディアーニバルボレCSFイノックスのエンリコ・バッタリン(23=イタリア)が初優勝した。
第96回ジロ・デ・イタリアは5月6日にソレント~マリーナディアシェーア間の222kmで第3ステージが行われ、残り5kmの下りでアタックしたカチューシャのルーカ・パオリーニ(36=イタリア)が後続に16秒差をつけて優勝。20秒のボーナスタイムも獲得して首位に立った。
第96回ジロ・デ・イタリアは5月5日にイスキア~フォリオ間の17.4kmで第2ステージとしてチームタイムトライアルが行われ、英国のスカイチームがトップタイムで優勝。同チームのサルバトーレ・プッチョ(23=イタリア)が総合成績で首位になり、マリアローザを獲得した
第96回ジロ・デ・イタリアが5月4日に南イタリアのナポリで開幕する。山岳ステージが多く、上りのスペシャリストに有利なコース設定だ。第15ステージでフランスのガリビエ峠にゴール。第18ステージはヒルクライムタイムトライアル。第19、20ステージはドロミテ山塊での
第96回ジロ・デ・イタリアが5月4日に南イタリアのナポリで開幕する。山岳ステージが多く、上りのスペシャリストに有利なコース設定だ。第15ステージでフランスのガリビエ峠にゴール。第18ステージはヒルクライムタイムトライアル。第19、20ステージはドロミテ山塊での
チェコで5日間の女子ステージレース、グラシアオルロワが4月24日に開幕し、スペシャライズド・ルルレモンのエレン・ファンディック(オランダ)が優勝した。
イタリアのジロ・デル・トレンティーノは4月16日、隣国オーストリアのリエンツで午前と午後にセミステージが2回行われ、ヨーロッパカーの新城幸也(28)は午後のチームタイムトライアル(14km)で5位になった。前半は新城らが捨て身で先頭を引っ張ってペースを上げ、
イタリアで行われる4日間のステージレース、ジロ・デル・トレンティーノが4月16日に隣国オーストリアのリエンツで開幕し、ヨーロッパカーの新城幸也(28)が出場。区間優勝をねらった選手が飛び出して大きなタイム差がついたため、新城は激坂区間で無理することなく7
アジア伝統のステージレース、ツール・ド・タイワンは最終日となる3月24日、第7ステージでシマノレーシングの吉田隼人が大集団のゴールスプリントを制して優勝した。
「前日は早く仕掛けすぎ成績を残せなかったこともあり、残り250mからのロングスパートには勇気が必
クリテリウムアンテルナシオナルが3月23日、地中海に浮かぶフランスのコルシカ島で開幕し、第1ステージで新城幸也(ヨーロッパカー)が5選手による先頭集団に加わり積極的な走りを見せた。スタート後10km地点で形成された第1集団で新城は中間スプリント賞をトップで通
ツール・ド・タイワン第3ステージが3月20日に行われ、シマノレーシングの吉田隼人が6位になった。区間勝利はゴールスプリントを制覇したトレンガヌのマトアミン。総合1位はシナジーバクのキリル・ポズディナコフが守った。
ツール・ド・タイワンの第1ステージが3月18日に台湾南部に位置する高尾市で開催され、シナジーバクのキリル・ポズディナコフがホンコン・チャイナのチェン・キンロクとの逃げを成功させ、ポズディナコフが優勝した。シマノレーシングはシーズン初戦のハイレベルレース
第33回アジア自転車競技選手権、第20回アジア・ジュニア自転車競技選手権がインドのニューデリーで3月14日にロード種目2日目の競技が行われ、男子アンダー23個人タイムトライアル(28.4km)で山本元喜(鹿屋体育大)が4位になった。
第33回アジア自転車競技選手権、第20回アジア・ジュニア自転車競技選手権がインドのニューデリーで3月13日にロード種目初日の競技が行われ、女子エリート個人タイムトライアルで上野みなみ(鹿屋体育大)が2位、同男子ジュニアで山本大喜(奈良・榛生昇陽高)が2位に
第33回アジア自転車競技選手権、第20回アジア・ジュニア自転車競技選手権がインドのニューデリーで3月10日に大会4日目の競技が行われ、男子エリート1kmタイムトライアル決勝で稲毛健太(競輪選手)が1分04秒816のタイムで2位になった。
第33回アジア自転車競技選手権、第20回アジア・ジュニア自転車競技選手権がインドのニューデリーで3月7日に開幕し、女子エリートポイントレース決勝で上野みなみ(鹿屋体育大)が2位になった。女子エリート3km個人追い抜き予選では塚越さくら(鹿屋体育大)が大会新と
欧州でのメジャー緒戦と位置づけられるパリ~ニースは、3月5日に第2ステージが行われ、アルゴス・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)が大集団によるゴール勝負を制して優勝。
プレミアム・バイク・インプレッションが3月31日に東京・神宮外苑で開催される。バイシクルクラブのエイ出版社が行う有料の自転車試乗会。試乗プランは人気モデルを1時間貸しきる「プレミアム試乗」と、「一般試乗」の2つがある。
ツール・ド・ランカウィ第8ステージが2月28日に行われ、新城幸也のチームメートであるヨーロッパカーのブライアン・コカ(21)がゴール勝負を制して初優勝した。新城は同タイムの53位でゴール、総合成績は変わらず26位。(飯島美和)
ツール・ド・ランカウィ第7ステージが2月27日に比較的距離が短い149.8kmのコースで行われ、ヨーロッパカーの新城幸也が前日に続いて積極的な走りを見せた。(飯島美和)
ツール・ド・ランカウィ第4ステージが2月24日に距離168.0kmの平たんコースで行われ、ヨーロッパカーの新城幸也と愛三工業の西谷泰治ら3選手が第一集団を形成するなど積極的な走りを見せつけた。(飯島美和)
「湘南バイシクル・フェス」が2月23日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催され、たくさんの家族連れが集まって自転車にかかわるさまざまなイベントを楽んだ。同イベントは春の自転車のお祭りと位置づけられ、最新自転車の試乗、子どもたち向けのサイクルスクール、多彩
ツール・ド・ランカウィは2月22日、午後3時と遅いスタートの第2ステージが行われ、ヨーロッパカーの新城幸也は区間22位でゴールした。距離117.8kmと短いレースで、チームとしては第1ステージ2位のブライアン・コカにスプリントを託すという作戦で挑み、コカが4位に入
トラック世界選手権は大会2日目の2月21日、ベラルーシのミンスクアリーナで女子500mタイムトライアルが行われ、前田佳代乃(鹿屋体育大)は35秒495で12位になった。1位はホンコン・チャイナの李慧詩で、記録は33秒973。
22日は女子スプリントに前田と石井寛子(日本
ヨーロッパカーの新城幸也が2月21日にマレーシアで開幕したツール・ド・ランカウィでシーズンをスタートさせた。多忙な2012年のオフシーズンだったが、1月からのタイ合宿でしっりと乗り込み、調整も体調も万全の状態でタイからマレーシア入りし、チームメイトらと合流
トラック世界選手権が2月20日にベラルーシのミンスクで開幕し、男子1kmタイムトライアルに出場した新田祐大(競輪選手)は1分02秒934で11位だった。1位はフランスのフランソワ・ペリビスで、記録は1分00秒221。
日本学生自転車競技連盟が主催する第7回明治神宮外苑大学クリテリウムが2月17日、学生スポーツの中心地である明治神宮外苑で開催された。会場は聖徳記念絵画館前をスタート/ゴールとし、国立競技場や神宮球場、秩父宮ラグビー場などを横目に走る明治神宮外苑周回コー
明治神宮外苑クリテリウムが2月17日に開催されるが、前日の16日には代々木オリンピックセンターで「ドーピング問題とどう向き合うか」をテーマに大学自転車競技フォーラムが開催される。選手・チーム監督、ドーピング検査従事者、マスメディア、海外チームなどの異な
インターネットによるオークションを展開中の「新城幸也のコルナゴチャリティオークション」が1月31日23時59分にタイムアップを迎える。無料登録を行えばインターネットで入札できる。また同ページ内で現在の最高入札価格をチェックできる。
インターネットによるオークションを展開中の「新城幸也のコルナゴチャリティオークション」が1月31日23時59分にタイムアップを迎える。無料登録を行えばインターネットで入札できる。また同ページ内で現在の最高入札価格をチェックできる。
2013年8月24日に開幕する23日間のステージレース、ブエルタ・ア・エスパーニャのコースが1月12日に発表された。山岳の要素が多く、アップダウンに富む区間は合計13。そのうち10区間はタイム差のつきやすい頂上ゴールとなる。
禁止薬物使用によりツール・ド・フランス7連覇をはく奪され、自転車競技界から永久追放されているランス・アームストロング(41=米国)がドーピングの事実を認める可能性があることをニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が報じた。
ヨーロッパカーに所属する新城幸也の愛車コルナゴ・C59チームエディションがチャリティオークションに出品され、インターネットで入札を募っている。オークションのタイムアップは2013年1月31日23時59分。
英国選手として2012年のツール・ド・フランスで初優勝し、ロンドン五輪の個人タイムトライアルでも金メダルを獲得したブラッドリー・ウィギンスが英国王室よりナイトの称号を与えられることになった。