マレーシアのクアラルンプールで開催されている第32回アジア自転車競技選手権、第19回アジア・ジュニア自転車競技選手権は2月10日、男子ジュニアのチームスプリントで谷口遼平（三重・朝明高）・清水裕友（山口・誠英高）・高士拓也（三重・朝明高）の日本チームが、男子エリートのスプリントで渡邉一成（競輪選手）が優勝した。谷口は男子ジュニアのスプリントでも優勝した。
●男子ジュニア チームスプリント
1位 谷口遼平・清水裕友・高士拓也 1分05秒441
●女子エリート チームスプリント
4位 石井寛子・前田佳代乃 49秒088
●男子エリート チームスプリント
2位 渡邉一成・新田祐大・中川誠一郎 1分01秒487
●男子ジュニア1kmタイムトライアル
2位 谷口遼平（三重・朝明高）1分08秒729
●男子ジュニアポイントレース（15km）
3位 小林泰正（群馬・高崎工業高）
●男子ジュニア スプリント
1位 谷口遼平（三重・朝明高）
3位 清水裕友（山口・誠英高）
●女子エリート スプリント
4位 前田佳代乃（鹿屋体育大学）
6位 石井寛子（茨城）
●男子エリート スプリント
1位 渡邉一成（競輪選手）
5位 中川誠一郎（競輪選手）
《編集部》
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