トラック競技のワールドカップ第2戦が12月1日にコロンビアのカリで開幕し、日本勢は第1戦と同様に苦戦。ロンドンオリンピックの国別出場枠がかかるワールドカップ全4戦で依然として上位進出を阻まれている。
●女子チームスプリント(予選)
日本(前田佳代乃=鹿屋体育大・石井寛子=茨城)10位
●女子スクラッチ(予選)
12位 上野みなみ(鹿屋体育大)予選敗退
●男子1kmタイムトライアル
13位 坂本貴史(競輪選手)1分05秒176
●男子チームスプリント(予選)
日本(雨谷一樹・河端朋之・坂本貴史=いずれも競輪選手)10位
●男子オムニアム
西谷泰治(愛三工業)
フライングラップ19位、ポイントレース13位、エリミネイション10位
1日目終了時の途中成績は12位
《編集部》
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