第3回ツアー・オブ・オマーンは2月17日に第4ステージが行われ、ロット・ベリソルのアンドレ・グライペル(ドイツ)が第1ステージに続く区間勝利を挙げた。総合成績でも首位を守った。 ブリヂストン・アンカーの吉田隼人はトップと同タイムの16位、清水都貴は同25位と、連日トップの見えるポジションでゴールしている。井上和郎は1分33秒遅れの59位、西薗良太は2分20秒遅れの83位。