オマーン第1ステージでアンカーのルメールが敢闘賞 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オマーン第1ステージでアンカーのルメールが敢闘賞

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 全6ステージで争われる第3回ツアー・オブ・オマーンが2月14日に同地で開幕し、ブリヂストン・アンカーに所属するアレクサンドル・ルメール(フランス)が敢闘賞を獲得した。区間優勝はロット・ベリソルのアンドレ・グライペル(ドイツ)。
  •  全6ステージで争われる第3回ツアー・オブ・オマーンが2月14日に同地で開幕し、ブリヂストン・アンカーに所属するアレクサンドル・ルメール(フランス)が敢闘賞を獲得した。区間優勝はロット・ベリソルのアンドレ・グライペル(ドイツ)。
 全6ステージで争われる第3回ツアー・オブ・オマーンが2月14日に同地で開幕し、ブリヂストン・アンカーに所属するアレクサンドル・ルメール(フランス)が敢闘賞を獲得した。区間優勝はロット・ベリソルのアンドレ・グライペル(ドイツ)。

 距離156kmのこの日のレースで、スタート直後の1km地点から他の3選手とアタックしたルメールは、129km地点までレースの主導権を握り、その積極的な走りが評価されて敢闘賞に選ばれた。
 ブリヂストン・アンカーはツアー・オブ・カタールに引き続いてのレースだが、どちらもツール・ド・フランス主催者のASOが運営する大会だけに、来年以降のツール・ド・フランス出場に向けて強くアピールするのがねらい。
 同チームの日本選手、清水都貴は13秒遅れの29位、吉田隼人は同32位。井上和郎は同35位、西薗良太は同144位。
《編集部》

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