EQA・梅丹本舗のヨーロッパ最終戦となるシャトールークラシックが、8月30日にフランスで開催され、宮澤崇史がトップと同タイムの10位になった。優勝はベソンショスールのジミー・カスペール。前年まで同チームで活動していた新城幸也(Bboxブイグテレコム)も出場し、トップと同タイムの33位。「欧州全戦を終え、体制面での不備が成績にも影響した。勝つために作り直さなければならないものが、まだ多く残される」と同チームの浅田顕監督。