ACC、4km団体追抜で日本チーム圧勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ACC、4km団体追抜で日本チーム圧勝

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 ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、)4km団体追抜で我妻敏(21=日本大)、脇本雄太(20=JPCA福井)、高橋翔太(19=日本大)、佐々木龍(18=早稲田大)で構成された日本チームが優勝した。
  •  ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、)4km団体追抜で我妻敏(21=日本大)、脇本雄太(20=JPCA福井)、高橋翔太(19=日本大)、佐々木龍(18=早稲田大)で構成された日本チームが優勝した。
 ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、)4km団体追抜で我妻敏(21=日本大)、脇本雄太(20=JPCA福井)、高橋翔太(19=日本大)、佐々木龍(18=早稲田大)で構成された日本チームが優勝した。

 この種目は、隊列を組んだ4人が先頭交代しながら走り、空気抵抗を分担して4kmのタイムを競う。
 この日は風が少し強かったものの、日本チームはスタートからゴールまで安定した先頭交代をこなして走った。タイムは4分22秒80と2位に4秒近い差をつけ、圧倒的な強さで優勝した。
 我妻とこの種目を走ったことのある最年少の佐々木は「前日のポイントレースと4km個人追抜では、ジュニア時代とのレベルの違いについていけず、悔しい結果だった。でも、今日はメンバーに我妻さんがいたので余裕をもって走れたと思う。勝てると思っていたし、予想以上にいいタイムが出た」とうれしそうな表情を見せた。
《編集部》

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