4月19日にマレーシアで開幕したジェラジャ・マレーシアでブリヂストン・アンカーの飯島誠（38）がイランのアミル・サルガリとの一騎打ちを制して区間優勝した。飯島は総合成績でも首位になり、リーダージャージを着用した。飯島は07年にも同レースの第1ステージを制している。大会は全8ステージ。26日にクアラルンプールにゴールする。
●第1ステージ（クアラスランゴール～イポー間176.8km）
1 飯島誠（ブリヂストン・アンカー）3時間59分55秒
2 A・サルガリ（イラン、アサドユニバーシティ）同タイム
3 A・ハイダル（マレーシア、トレック・マルコポーロ）34秒遅れ
4 H・ナテギ（イラン、アサドユニバーシティ）34秒遅れ
5 畑中勇介（シマノ）34秒遅れ
6 野寺秀徳（シマノ）34秒遅れ
●個人総合成績
1 飯島誠（ブリヂストン・アンカー）3時間59分43秒
2 A・サルガリ（イラン、アサドユニバーシティ）3秒遅れ
3 A・ハイダル（マレーシア、トレック・マルコポーロ）38秒遅れ
4 A・マナン（（イラン、アサドユニバーシティ）42秒遅れ
5 H・ナテギ（イラン、アサドユニバーシティ）44秒遅れ
6 M・ポルセイエディ（イラン、タブリス）44秒遅れ
《編集部》
page top
