全日本選手権個人タイムトライアルが6月14日に秋田県大潟村で開催され、距離30kmで行われたエリート男子で愛三工業の盛一大が38分52秒のトップタイムをたたき出して初優勝した。2位は9秒遅れでブリヂストン・アンカーの飯島誠、3位は愛三工業の西谷泰治。3連覇を目指した岡崎和也（EQA・梅丹本舗）は39分32秒で4位。
エリート女子はサイクルベースアサヒの萩原麻由子が優勝した。
●全日本選手権個人タイムトライアル・エリート男子（30km）
1 盛一大（愛三工業）38分52秒
2 飯島誠（ブリヂストン・アンカー）9秒遅れ
3 西谷泰治（愛三工業）32秒遅れ
4 岡崎和也（EQA・梅丹本舗）40秒遅れ
5 増田成幸（EQA・梅丹本舗）58秒遅れ
●エリート女子（15km）
1 萩原麻由子（サイクルベースあさひ）21分36秒
●男子U23（30km）
1 嶌田義明（ブリヂストン・アンカー）39分25秒
●男子ジュニア（20km）
1 徳田鍛造（京都・北桑田高）27分39秒
●男子U17（17km）
1 内野直也（コムレイド・ジャイアント）20分42秒
《編集部》
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