第98回ミラノ~サンレモはフレイレが3年ぶり2度目のV | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

第98回ミラノ~サンレモはフレイレが3年ぶり2度目のV

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 春を告げるロードレース、ミラノ~サンレモが3月24日にイタリアで行われ、スペインのオスカル・フレイレ(31=ラボバンク)が大集団によるゴール勝負を制して3年ぶり2度目の優勝を遂げた。同大会は距離294kmを走る最長レース。レース終盤にある2つの峠で熾烈なアタックが展開したが、後続集団の追撃にことごとく吸収され、ゴール勝負にもつれ込んだ。フレイレは99、01、04年の世界チャンピオンで、ゴール勝負には定評があるスプリンター。

●ミラノ~サンレモ結果(294km)
1 O・フレイレ(スペイン、ラボバンク)6時間43分59秒
2 A・デービス(オーストラリア、ディスカバリーチャンネル)以下同タイム
3 T・ボーネン(ベルギー、クイックステップ)
4 R・マキュウェン(オーストラリア、プレディクトール)
5 S・オグレディ(オーストラリア、CSC)
6 E・ツァベル(ドイツ、ミルラム)
《編集部》
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