パリ~ニースのプロローグはミラーが制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

パリ~ニースのプロローグはミラーが制す

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 2007プロツアーの初戦であるパリ~ニースが3月11日にフランスで開幕し、初日のプロローグをデービッド・ミラー(30=イギリス、サウニエルドゥバル)が制した。

 パリ~ニースは11日にパリ郊外をスタートし、厳しい山岳ステージをこなしながらフランスを南下し18日のニースでゴールとなるステージレース。初日のプロローグは平坦なコースで行われる個人タイムトライアル。急カーブが多くテクニカルなコースでデービッド・ミラー6分01秒の最速タイムをたたき出し、リーダージャージを獲得した。TTスペシャリストであるミラーが今大会を制したのは初めて。


●2007パリ~ニース プロローグ結果(4.7km)
1 D・ミラー(イギリス、サウニエルドゥバル)6分01秒
2 R・クルイジガー(チェコ、リクイガス)01秒遅れ
3 S・ジョリー(フランス、フランセーズ・デ・ジュー)02秒遅れ
4 L・サンチェス(スペイン、ケースデパーニュ)02秒遅れ
5 A・コンタドーレ(スペイン、ディスカバリーチャンネル)02秒遅れ
6 R・ライプハイマー(アメリカ、ディスカバリーチャンネル)03秒遅れ
《編集部》
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