トラック世界選手権、ボスがスプリントを連覇 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トラック世界選手権、ボスがスプリントを連覇

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 スペインのマヨルカ島パルマで開催されていたトラック世界選手権は大会最終目となる4月1日、男子スプリント決勝を行い、オランダのテオ・ボス(23)が2年連続3度目の優勝を果たした。同選手は予選の200mフライングタイムトライアルこそ2位となったものの、本戦からはすべてストレートで対戦相手を下していく強さを見せつけた。同種目に出場した北津留翼(21)は1回戦でそのボスと対戦し、敗退した。

●大会4日目の結果
男子1kmタイムトライアル
1 HOY Chris GBR 1:00.999
2 PERVIS Francois FRA 1:01.838
3 STAFF Jamie GBR 1:02.074
11 中川誠一郎 JPN 1:03.937

男子スプリント
1 BOS Theo NED
2 BAUGE Gregory FRA
3 BOURGAIN Mickael FRA
23 北津留 翼 JPN 10.482 予選通過 → 1/16決勝敗退
28 渡邉 一成 JPN 10.541 予選敗退
30 永井 清史 JPN 10.634 予選敗退

男子ポイントレース (40Km)
1 LLANERAS ROSELLO Joan ESP 76p
2 KEISSE Iljo BEL 55p
3 IGNATIEV Mikhail RUS 52p
14 飯島  誠 JPN
《編集部》
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