ジロ第4Sはディルーカが優勝。総合トップに立つ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ジロ第4Sはディルーカが優勝。総合トップに立つ

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 大会4日目に休日を過ごしたジロ・デ・イタリアは、翌15日にサレルノ~モンテヴェジーネ・ディ・メルコグリアーノ間で第4ステージを行い、総合2位のダニーロ・ディルーカ(31)=イタリア、リクイガス=が有力選手を振り切って優勝。大会通算5勝目。同選手は20秒のボーナスタイムを獲得し、チームメートのエンリコ・ガスパロット(25)=イタリア=を逆転して総合トップに立った。

◆第4S結果(153キロ)
1 D・ディルーカ(イタリア、リクイガス)4時間22分57秒
2 R・リッコ(イタリア、サウニエルドゥバル)同タイム
3 D・クネゴ(イタリア、ランプレ)同タイム
4 A・シュレク(ルクセンブルク、CSC)3秒遅れ
5 S・ガルゼッリ(イタリア、アクアエサポーネ)3秒遅れ
6 F・ペッリゾッティ(イタリア、リクイガス)6秒遅れ

◆個人総合成績
1 D・ディルーカ(イタリア、リクイガス)14時間26分10秒
2 F・ペッリゾッティ(イタリア、リクイガス)26秒遅れ
3 A・ノーエ(イタリア、リクイガス)35秒遅れ
4 V・ニバーリ(イタリア、リクイガス)35秒遅れ
5 A・シュレク(ルクセンブルク、CSC)53秒遅れ
6 D・クネゴ(イタリア、ランプレ)54秒遅れ
《編集部》
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