7月12日、ドイツのザクセンリンクでMotoGP第9戦の決勝レースが行われ、マルク・マルケス(ホンダ)が今季2勝目を上げた。
ステージレースの2015年ツアー・オブ・オーストリアが7月4日~7月12日に開催され、スペインのビクトール・デラパルテ(ボラルベルグ)が総合優勝を飾った。
ドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーが、かねてより噂があったとおり、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍することを発表した。
2015年ツール・ド・フランス、7月12日の第9ステージはチームタイムトタイアル。スカイは優勝したBMCレーシングに僅差の2位に終わったものの、イギリス人エースのクリストファー・フルームはライバルたちより優位な状態で1週目の激闘を締めくくった。
リバプールがイングランド代表FWラヒーム・スターリングの移籍に関し、マンチェスター・シティと合意したことが分かった。7月12日に『スカイ』や『BBC』が一斉に報じた。
マイアミ・マーリンズのイチローは7月11日のシンシナティ・レッズ戦に、1番・右翼手で出場し4打数1安打で連続試合安打を3に伸ばした。
テニスの全英オープン男子シングルスが7月12日に行われ、第1シードのノバク・ジョコビッチが第2シードのロジャー・フェデラーを7-6、6-7、6-4、6-3で下し2年連続3度目の優勝を果たした。
エイベックス・グループ・ホールディングスは、7月10日~7月12日まで開催されていたウィンブルドン選手権車いすテニス女子ダブルスで同社所属の上地結衣が優勝したと発表した。
ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ジラルディ監督が7月12日、後半戦の先発ローテーションを発表。田中将大投手の後半戦最初の登板は、17日(日本時間18日)のマリナーズ戦になることが決まった。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親外野手は、開幕早々アピールに成功。1番・左翼のレギュラーを確固たるものとしたが、死球で右腓骨を骨折し無念の離脱。故障者リスト(DL)入りしたまま前半戦を終えた。
2015年ツール・ド・フランス、7月12日の第9ステージはバンヌ~プリュムレックの28kmのチームタイムトライアル(TT)。BMCレーシングが0.62秒の僅差でスカイを下し、優勝を飾った。マイヨジョーヌはイギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)が守った。
かつて新城幸也(ヨーロッパカー)とジロ・デ・イタリアのステージ優勝を争ったフランスのジェローム・ピノー(IAM)が7月11日、今季限りでの引退を表明した。
イタリアで開催されているジロローザは7月11日、第8ステージとして個人タイムトライアル(TT)が行われ、オランダのアンナ・ファンデルブレッケン(ラボ・リブ)が2位に1分以上の差をつけるトップタイムで優勝。総合成績でも一気に首位に立った。
ツール・ド・フランスで総合1位のクリストファー・フルーム(スカイ)が、7月12日に開催のチームタイムトライアルでマイヨジョーヌを着用することになり、前日夕方に採寸から縫製まで行われた。
パラリンピック6大会連続出場、21個のメダルを獲得した「全盲の金メダリスト」河合純一さん。7月11日に東京・銀座でトークショーに登壇し、「逆境の乗り越え方」や「人生の成功」について持論を展開、「逆境は乗り越えるというよりも、受け止めることが大事」と伝えた。
2015年ツール・ド・フランス、第3ステージのユイの壁(ミュール・ド・ユイ)でも3位に食い込んだフランスのアレクシス・ブイエルモーズ(AG2Rラモンディアル)は、7月11日の第8ステージでもうひとつの「壁」ミュール・ド・ブルターニュを制し、ツール初勝利を挙げた。
2015年ツール・ド・フランス、7月11日の第8ステージはレンヌ~ミュール・ド・ブルターニュ間の181.5km。フランスのアレクシス・ブイエルモーズ(AG2Rラモンディアル)がブルターニュの壁と呼ばれる激坂ゴールで並みいる強豪選手を振り切り、自身初のステージ優勝を飾った。
2015年ツール・ド・フランス、7月11日の第8ステージ、2014年王者イタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)はゴールのミュール・ド・ブルターニュで集団から脱落し、他の総合争いのライバルから10秒遅れてゴールした。
横浜をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「横浜B-CORSAIRS(ビー・コルセアーズ)」のチアリーダーズB-ROSEが、幼児・小学生を対象としたチアダンス教室「B-ROSEチアダンスパーティー」を開催する。
F1世界選手権を統括するFIA(国際自動車連盟)は10日、2016年のF1暫定カレンダーを発表。新開催地も加わり計21レースが開催予定。日本GPはシリーズ第17戦として10月9日となる予定だ。
女子ロードレースの最高峰、ジロローザは7月10日に第7ステージが行われ、ルチンダ・ブラント(ラボ・リブ)が2位に2分41秒をつける独走で優勝した。総合成績ではボエルドルマンのメガン・グアルニエが首位を守った。
2日間の日程で行われるジャパントラックカップ2が7月11日に静岡県伊豆市で開幕し、1日目の決勝種目として行われたケイリンは男子がアジズルハスニ・アワン(マレーシア)、女子が梶田舞が優勝した。
2015年ツール・ド・フランス第6ステージで落車、左鎖骨を骨折し、マイヨジョーヌを着たままレースを去ったドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)の手術が、無事成功したことが7月10日にチームから発表された。
2015年ツール・ド・フランス、7月10日の第7ステージ、スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が正式スタート前のニュートラルゾーンで落車に巻き込まれたが、大事にはいたらなかった。
2015年ツール・ド・フランス、7月10日の第7ステージを終え、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)が総合2位から首位に浮上し、4日ぶりにマイヨジョーヌに袖を通した。
2015年ツール・ド・フランス、7月10日の第7ステージでイギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し、約2年ぶりとなるツール通算26度目のステージ優勝を飾った。
2015年ツール・ド・フランスの総合優勝候補の2人、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)とイタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が第6ステージのゴール前で起こった落車の責任をめぐり、一時、一触即発の状態だったことがわかった。
イタリアのルカ・パオリーニ(カチューシャ)が、2015年ツール・ド・フランス期間中の7月7日に採取されたサンブルからコカイン(ベンゾイルエクゴニン代謝物)検出と疑われる分析報告を受け、UCI(国際自転車競技連合)から7月10日に暫定出場停止処分を受けた。
日本ハムは7月10日、札幌ドームで西武と対戦。日本ハム・先発の大谷翔平投手は、西武・岸孝之投手とのエース対決を制して今季10勝目。両リーグ1番乗りとなる二桁勝利となった。試合は日本ハムが1-0で勝利した。
巨人は7月10日、東京ドームで阪神と対戦。今季、既に阪神から3勝を挙げている巨人・先発のポレダ投手が阪神打線を相手に6回1失点の好投。巨人が4-2で勝利した。
2015年ツール・ド・フランス、7月10日の第7ステージはリヴァロ~フジェール間の190.5km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)が大接戦のゴールスプリントを制し、2年ぶり通算26度目のステージ優勝を飾った。
ツール・ド・フランスは7月10日の第7ステージで、前日に落車骨折した総合1位のトニー・マルティンが出走せず。ルール上では繰り上がり1位となったクリストファー・フルームがマイヨジョーヌを着用する義務があるが、これを拒否した。
米ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、一部ネットユーザーからの暴言ツイートに感謝の言葉で返した。
2015年ツール・ド・フランス、7月9日の第6ステージのゴール前で起こったマイヨジョーヌのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)の落車に、コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)ら総合優勝候補も巻き込まれた。
レアル・マドリードに在籍するサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウド選手が来日中の8日、フジテレビ系「バイキング」、「水曜歌謡祭」に出演。世界の一流選手をバラエティ番組に出演させることに、ネット上で賛否両論が上がっている。
2015年ツール・ド・フランス、7月9日の第6ステージ。チェコの元シクロクロス王者ゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)がラスト500mでアタックし、ツール初出場で初勝利をつかんだ。
2015年ツール・ド・フランス、7月9日の第6ステージ。エリトリア出身のダニエル・テクレハイマノ(MTNクベカ)が、アフリカ人初となる山岳賞ジャージのマイヨブランアポアルージュに袖を通した。
「長野県からプロサーファーなんて、無理なんじゃない?」
女子ステージレースの最高峰、ジロローザは7月8日にイタリアで第5ステージが行われ、世界チャンピオンのポリーヌ・フェランプレボ(ラボ・リブ)が2位集団に1秒差をつけて優勝した。
WOWOWは、車いすテニス・ダブルスでウィンブルドン3連覇を目指す国枝慎吾に独占インタビューを行った。