フランスのナセル・ブアニ(コフィディス)が、6月28日の2015年フランス・ロード選手権で落車。肋骨骨折の可能性があり、2015年ツール・ド・フランス出場が危ぶまれる事態となった。
フランスのAG2Rラモンディアルが6月28日、2015年ツール・ド・フランスの最終メンバー9人を発表。すでに7人は確定していたが、最後にクリストフ・リブロンとヤン・バークランツが加わった。
イタリア・ロード選手権が6月27日、レニャーノ~トリノ間の219kmのコースで開催。2014年ツール・ド・フランス王者のビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が大会2連覇で今季初勝利を挙げ、ツールにも弾みをつけた。
6月28日にDeNAと甲子園で対戦した阪神。福留孝介外野手、マウロ・ゴメス内野手の2試合連続となる2者連続ホームランが飛び出し6-2で勝利した。
6月27日のヒューストン・アストロズ戦、先発したニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は、3本のホームランを打たれ5回7安打6失点の成績で降板した。
イングランド・プレミアリーグのレスターは6月26日、日本代表FW岡崎慎司との4年契約を発表した。2011年からドイツに渡り海外挑戦を続けてきた岡崎、ついにサッカーの母国イングランドでプレーすることになった。
マイアミ・マーリンズは6月27日にロサンゼルス・ドジャースと対戦、序盤に奪ったリードを守り抜き3-2で接戦を制した。故障者リスト入りしたジャンカルロ・スタントンに代わり、7番・右翼手で先発したイチロー外野手は2打数無安打だった。
6月27日に行われた女子サッカーのワールドカップ準々決勝、日本はオーストラリアを1-0で破りベスト4進出を決めた。
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。15周、240kmで争われた男子エリートは窪木一茂(Team UKYO)が優勝し、2位はチームメイトの畑中勇介が入った。
インディカー・シリーズ第11戦決勝が現地27日、米カリフォルニア州フォンタナで開催された。佐藤琢磨は計31周のトップ走行を重ねるなど好調だったが、終盤のアクシデントにより最終結果18位。グレアム・レイホールが優勝を飾った。
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。15周、240kmで争われた男子エリートは窪木一茂(Team UKYO)が優勝した。2位にチームメイトの畑中勇介が入り、ワンツーフィニッシュとなった。
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。8周、128kmの女子エリートは萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)が與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)を制して2連覇、5度目の日本一を手に入れた。
第84回全日本自転車競技選手権ロードレースは6月28日にエリート男子が行われ、窪木一茂(Team UKYO)が残り1kmを切って単独で抜け出し初優勝した。
第84回全日本自転車競技選手権ロードレースは6月28日にエリート女子が行われ、萩原麻由子(Wiggle Honda)が2年連続5回目の優勝を果たした。
ロッテは6月27日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。ロッテ打線が15安打を放ち12得点と爆発。先発の涌井秀章投手を強力に援護して大勝した。試合はロッテは12-3で勝利した。
阪神は6月27日、甲子園球場でDeNAと対戦。阪神は福留孝介外野手が、2打席連続アーチを放つなど大活躍。見事な逆転勝利で今季初の5連勝となった。試合は阪神が5-3で勝利した。
巨人は6月27日、静岡でヤクルトと対戦。巨人・先発のマイコラス投手がヤクルト打線をわずか2安打に抑える完璧な投球内容でシャットアウト。打つ方では阿部慎之助内野手が決勝弾を放ち1-0で勝利した。
第84回全日本自転車競技選手権ロードレースが6月27日に栃木県の那須町と那須塩原市で開幕し、女子ジュニアでは梶原悠未(筑波大坂戸高)が2年連続で独走優勝を果たした。
2015年ドイツ・タイムトライアル選手権が6月26日に45kmのコースで行われ、トニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)が4年連続5度目のタイトルを獲得した。
西武は6月26日、西武プリンスドームで日本ハムと対戦。西武・先発の岸孝之投手が今季4度目の先発で嬉しい初勝利を挙げた。試合は西武が12-4で快勝した。
ソフトバンクは6月26日、コボスタ宮城で楽天と対戦し5-1で勝利した。ソフトバンク先発の中田賢一は8回1/3を投げ5安打1失点、6奪三振。5月27日以来となる5勝目を挙げている。
ベルギーのエティックス・クイックステップが、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を6月26日に発表。今季13勝のマーク・カベンディッシュ、元TT世界王者トニー・マルティン、現ロード世界王者ミカル・クビアトコウスキーら強力な選手をそろえた。
2016年の第99回ジロ・デ・イタリアは、5月6日(金)にオランダ・ヘルダーラント州で開幕し、序盤3ステージが行われることが6月26日に発表された。
2015年フランス・タイムトライアル選手権が、6月25日にバンデ地方シャントネで開催。ジェローム・コッペル(IAMサイクリング)がチームメイトのシルバン・シャバネルを抑えて初タイトルを獲得した。
2015年イギリス・タイムトライアル選手権が、6月25日にリンカンシャーのキャッドウェルパークの44kmコースで開催。元アワーレコード保持者のアレックス・ダウセット(モビスター)が、史上最多タイ4度目のタイトルを獲得した。
2015年ツール・ド・フランス、最終日前日の勝負どころとなる第20ステージのコースが変更となった。地滑りのためガリビエ峠を通過できず、代わりにクロワ・ド・フェール峠を越えることになった。
2015年ノルウェー・タイムトライアル選手権が、6月25日に49kmのコースで争われた。エドバルド・ボアッソンハーゲン(MTNクベカ)がライバルに大差をつけて、7度目の優勝を飾った。
ロシアのカチューシャが、6月25日にツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。アレクサンドル・クリストフ、ホアキン・ロドリゲスらを中心に強力なラインナップを組んだ。
ドイツのジャイアント・アルペシンは、6月25日にツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。ジョン・デゲンコルブがエースを務め、過去2年のツールで活躍したマルセル・キッテルは体調が完全に回復せず、無念の欠場となった。
2015年7月25日(土)、26日(日)に、東京都シンボルプロムナード公園「夢の広場」(東京都江東区青海)をメイン会場に、「湾岸サイクルフェスティバル 2015」が開催される。
サンフランシスコ・ジャイアンツは6月24日、本拠地AT&Tパークでサンディエゴ・パドレスと対戦し6-0で勝利。連敗を2で止めた。
コパ・アメリカ準々決勝、チリ対ウルグアイが6月24日に行われた。開催国としてホームの大声援を受けたチリが、前回覇者のウルグアイを1-0で退けベスト4に進んだ。
2014年12月14日にTBSラジオで放送した「錦織圭 独占インタビューSP! 日本テニスの未来」を、KADOKAWA/角川学芸出版が書籍化。放送をボリュームアップした『錦織圭 限界を突破する瞬間』として6月25日に発売した。
サッカーの女子ワールドカップは6月23日、カナダのバンクーバーで決勝トーナメント1回戦が行われた。日本はオランダに2-1で勝利した。
ニューヨーク・ヤンキースのイバン・ノバ投手は6月24日、2014年4月のトミー・ジョン手術以来久しぶりにメジャーの試合に登板。6回2/3を投げ3安打無失点、1奪三振、四死球2だった。試合はヤンキースが10-2で勝利している。
バイエルン・ミュンヘンは6月23日、GKペペ・レイナがセリエAのナポリへ移籍すると発表した。レイナは2013-14シーズン以来のナポリ復帰。
2015年イタリア・タイムトライアル(TT)選手権が6月24日、ボゴーニョの36.6kmのコースで行われた。アドリアーノ・マローリ(モビスター)が2年連続3度目のタイトルを獲得した。
2015年オランダ・タイムトライアル(TT)選手権が6月24日、54.8kmのコースで行われた。ロットNLジャンボのウィルコ・ケルデルマンが初タイトルを獲得した。
イングランド・プレミアリーグのリバプールは6月24日、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノの移籍でホッフェンハイムと合意に至ったと発表した。
ボストン・レッドソックスは6月24日、ボルティモア・オリオールズと対戦し5-1で勝利。対オリオールズの連敗を6で止めた。八回に田澤純一投手、九回には上原浩治投手が登板しともに無失点だった。