ヤクルトは8月12日、マツダスタジアムで広島と対戦。ヤクルト・先発の小川泰弘投手が2年ぶりの完封勝利を挙げる活躍を見せ、ヤクルトが5-0で快勝した。
ヤクルトは初回、好調の山田哲人内野手が今季第26号となるソロ本塁打を放ち幸先よく先制。5回には大引啓次内野手が値千金の3点本塁打を放って広島を突き放した。投げては、先発の小川が安定感抜群の投球を見せ、広島打線をわずか4安打でシャットアウト。嬉しい完封勝利となった。
これに対して、「小川ナイスピッチング!最低でも二桁は勝ってほしい!」「2年ぶりの完封か。久々だね!今日は見ていて打たれる気配がなかったし、エースの貫録があったね!」「広島は昨日といい今日といい、2試合連続完封負けはまずい…」「山田また打ったね!なんか毎試合活躍しているイメージ」など、小川の投球を称賛する声が多数挙がっていた。
この試合に勝ったヤクルトは、53勝50敗で貯金を3とした。同日の試合で首位の阪神も勝ったため、ゲーム差は1.5のままとなっている。
《浜田哲男》
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