【プロ野球】ヤクルト・畠山の活躍で快勝…阪神は打線が援護できず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ヤクルト・畠山の活躍で快勝…阪神は打線が援護できず

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ヤクルトは8月2日、甲子園球場で阪神と対戦。両軍先発投手の好投で緊迫した試合となったが、終盤にヤクルトの畠山和洋内野手の適時打が飛び出すなど均衡を破る。投手陣は阪神打線を完封リレーで抑え込み、5-0でヤクルトが勝利した。

0-0で迎えた7回表、ヤクルトは畠山と雄平外野手の連続適時打で先制。続く8回には再び畠山が適時打を放つなど加点した。投げては、先発の山中浩史投手が7回を投げて無失点の好投を見せて今季5勝目を挙げた。

これに対して、「阪神の勢いがまた無くなってきたな。今年は一体どこのチームが抜け出すんだ…」「阪神は、また山中にやられたね。そろそろ対策をしっかりしないと次もやられる」「畠山、今年は例年にも増して勝負強い!打点王もいけるかもね」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。

阪神は先発の岩崎優投手が6回まで無失点と好投したが、打線が最後まで援護できなかった。
《浜田哲男》

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