2015年のF1第12戦イタリアGP決勝が6日にモンツァサーキット行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季7勝目を挙げた。
ウェアラブルテックエキスポ2015では、スポーツとテクノロジーのこれからについて、室伏広治さんを交え、情報交換が行われた。登壇者は、室伏広治さんのほか、ケイ・オプティコムの山下慶太さん、meleapの福田浩士さんら。
2004ジロ・デ・イタリアの覇者で、NIPPOビーニファンティーニ・デローザのキャプテンを務めるダミアーノ・クネゴが「ジロ・デ・イタリア スペシャルトークショー」に登場。ファンへのサイン会と握手会をこなした。
9月5日にネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにて、格闘技イベントUFC191が開催された。メインイベントでは世界フライ級タイトルマッチが行われ、王者デメトリアス・ジョンソンが挑戦者ジョン・ドッドソンを大差の判定で破った。
9月5日に行われたEURO2016予選第7節、イングランドはサンマリノに6-0で大勝し、予選突破を決めた。前半13分にPKを決めたウェイン・ルーニーは、代表通算49ゴールでボビー・チャールトン氏の持つ代表歴代最多記録に並んだ。
3大会連続パラリンピック出場の車いすランナーで、リオ五輪を目指す副島正純は、9月5日の講演会で車いす生活に転じて得た変化や、車いすで走る楽しさ、自分だけの集中できるフィールドなどを語った。
FIVBワールドカップ2015女子大会は9月6日、日本と中国が対戦。すでに今大会での五輪切符を逃している日本と、日本戦に勝利すれば五輪切符獲得となる中国の一戦は、中国が高さとパワーで日本を圧倒。日本はセットカウント1-3で敗れた。
野球の18歳以下世界一を決める戦い、「U-18ワールドカップ」は9月6日、阪神甲子園球場で決勝戦が行われた。予選ラウンドから全勝の日本だったが、決勝ではアメリカに1-2で敗れ初優勝を逃した。
ヤフオクドームで9月6日に行われたソフトバンク対楽天戦は、延長十二回に松田宣浩のサヨナラ2ランが飛び出し、ソフトバンクが5-3で勝利した。ソフトバンクは3位以上が確定し、クライマックスシリーズ進出一番乗りを決めた。
西武は9月6日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。西武は炭谷銀仁朗捕手が逆転3点本塁打を放つなど打線が爆発。9-3でロッテに勝利した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月6日、コリリャス~ソトレスの175kmで第15ステージが行われた。カチューシャのホアキン・ロドリゲス(スペイン)が最後の山岳で抜け出し独走優勝。
2004年から3大会連続パラリンピックに出場する車いすランナー・副島正純が9月5日、東京・有明で車いすマラソンへの想いや、今後の意気込みを『副島正純車いすレースディレクター講演会』で語った。「車いすと出会い、これまで以上にいろいろ挑戦できるようになった」という。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親外野手は9月5日、出場を予定していたコロラド・ロッキーズ戦を欠場した。現地メディアによると青木は脳震とうと見られる症状を訴えているという。
中日は9月6日、ナゴヤドームで阪神と対戦。中日・先発の若松駿太投手が、阪神打線を相手に7回無失点の好投を見せて今季8勝目。試合は中日が5-0で勝利した。
ラグビー日本代表は9月5日、キングスホルム・スタジアムでジョージア代表とのテストマッチを行い、13-10で勝利した。後半37分にモールからトライに持ち込み逆転勝利を収めた。
神宮球場で9月6日に行われたヤクルト対広島の試合は、ヤクルトが投打に圧倒し6-0で勝利した。先発したヤクルトの館山昌平投手は5勝目を挙げている。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第14ステージを18分7秒遅れの98位でゴールした。
9月5日に行われた第26回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会、決勝で日本は中国と対戦し85-50で勝利、大会2連覇を達成するとともにリオ五輪出場権を獲得した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月5日、ビトリア~アルトカンポ間の213kmで第14ステージが行われ、BMCのアレッサンドロ・デマルキ(イタリア)が区間勝利した。
ユベントスとチェルシーは今夏、ポール・ポグバの移籍で成立寸前までいったが、ポグバが断っていた。そんな話をイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは9月4日、公式サイト上でアリエン・ロッベンが負傷により、4週間チームを離脱すると発表した。ロッベンは3日に行われたオランダ対アイスランド戦で途中交代していた。
西武は9月5日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。西武・先発の菊池雄星投手が、ロッテ打線を相手に8回無失点の好投を見せて今季8勝目。試合は6-0で西武が快勝した。
阪神は9月5日、ナゴヤドームで中日と対戦。阪神は序盤に打者一巡の猛攻を見せるなど打線が爆発。8-2で勝利した。
広島は9月5日、神宮球場でヤクルトと対戦。8回までスコアボードに0が並んだ試合は、土壇場の9回に広島が一挙に4点。7回無失点の好投を見せていた黒田の気迫に応え、4-0で勝利した。
FIVBワールドカップ2015女子大会は5日、日本とアメリカが対戦。残り2試合を勝たなければならない日本は、第1セットを先取するも、第2セット以降はアメリカに取られ、1-3で完敗を喫した。
9月5日のヤフオクドームではソフトバンク対楽天が行われ、終盤に1イニング5得点の猛攻を見せたソフトバンクが7-0で勝利。前日は終盤に逆転される悔しい負け方をしたが、その借りを早くも返した。
全米オープンテニス男子シングルスは9月4日、第8シードのラファエル・ナダルが第32シードのファビオ・フォニーニと対戦、2セット先取したが6-3、6-4、4-6、3-6、4-6で逆転負けした。
全米オープンテニス男子シングルス3回戦、第1シードのノバク・ジョコビッチは9月4日、第25シードのアンドレアス・セッピを6-3、7-5、7-5で下しベスト16入りした。
全米オープンテニス女子シングルス、9月4日の3回戦にセリーナ・ウィリアムズが登場し、ベサニー・マテック=サンズを3-6、7-5、6-0で下し4回戦に進んだ。
全米オープンテニス女子シングルスは9月4日に3回戦が行われ、ビーナス・ウィリアムズがベリンダ・ベンチッチを6-3、6-4で下し4回戦進出を決めた。
シカゴ・カブスの和田毅投手が9月4日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に、4番手として八回から登板した。和田はエラーで走者を出したあと適時打を打たれ1点失ったが、チームは14-5で勝利している。
野球のU-18ワールドカップは9月5日、スーパーラウンド最終戦で日本がキューバを9-0で破り、全勝で決勝進出を決めた。決勝は6日に阪神甲子園球場で行われ、対戦相手はアメリカに決まった。
足掛け7年にわたって積み重ね、大台に到達させた通算ゴール数を忘れさせてしまうほど、日本代表のFW本田圭佑(ACミラン)は不完全燃焼の思いを募らせていた。
9月4日に横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合は、終盤まで二転三転もつれる展開を制した巨人が、8-7で勝利した。DeNAはほぼ手中に収めかけていた白星を逃した。
9月4日に神宮球場で行われたヤクルト対広島戦は、ヤクルトが今シーズン苦手にしていたクリス・ジョンソン投手から初回に3点を奪い、4-2で勝利した。
日本代表は9月5日にワールドカップ前のテストマッチとして、ジョージア代表と戦う。大柄な選手が多く仮想南アフリカに最適な相手との試合に勝って、本番へ勢いをつけたい。
9月4日にFIBAアジア女子バスケットボール選手権大会は準決勝が行われ、日本が台湾を65-58で下し決勝へ駒を進めた。今大会の優勝チームには、アジア王者としてリオ五輪の出場権が与えられる。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月4日、カラタユド~タラゾナ間の168kmで第13ステージが行われ、ランプレ・メリダのネルソン・オリベイラ(ポルトガル)が24人の第1集団から単独で抜け出して優勝した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージ終盤に第1集団の先頭を走り続けた新城幸也(ヨーロッパカー)がゴール直後にその心境を語った。
西武は9月4日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。延長10回までもつれ込んだ接戦は、西武が代打・大崎雄太朗外野手の適時打で勝ち越し。2-1で勝利した。