日本代表DF内田篤人も所属するシャルケから、ヴォルフスブルクへ移籍したユリアン・ドラクスラーが9月1日に会見を開いた。イタリアのユベントスではなく、同リーグ間での移籍を決断した理由について話した。
欧州の移籍市場が閉まり、インテルの長友佑都はクラブ残留が決まった。様々な移籍先候補が現れては消えを繰り返した今夏、残留が決まった長友は改めてインテルでの決意を口にした。
テニスの全米オープンで9月1日、奈良くるみが第27シードのアリーゼ・コルネと対戦。奈良は2-6、6-4、6-4で勝利し、全米オープンで3年連続の初戦突破。
サッカー日本代表は9月3日に行われるカンボジアとの2018年ロシア・ワールドカップ2次予選に向け、さいたま市内で練習を行った。最近の試合内容から得点力不足が指摘される日本、バヒド・ハリルホジッチ監督は香川真司に期待する。
敵を作らない能力、と表現すればいいだろうか。今夏から挑戦の場をブンデスリーガのマインツへ移した日本代表FW武藤嘉紀が放つ、摩訶不思議なオーラを目の当たりにした思いがした。
WOWOWは、2015シーズン最後のグランドスラム「全米オープンテニス」2回戦に臨む土居美咲に独占インタビューを行った。
欧州は夏の移籍市場が終了した。今年も終盤に慌ただしい動きが見られた。まずはヴォルフスブルクから、ケビン・デ・ブルイネがマンチェスター・シティに移籍した。
ブンデスリーガのドルトムントは8月31日、マンチェスター・ユナイテッドからアドナン・ヤヌザイを1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。香川真司とヤヌザイは場所をドイツに移し久しぶりの再会となる。
800万人が被災し8000人以上の死亡者を出したネパール大地震。被災地で190万人に食糧支援を行なってきた、国連唯一の食糧支援機関である国連WFPは、9月1日、現地視察報告会を東京で実施。視察した冒険家の三浦雄一郎さんは「まだまだ復興道半ば」と語った。
野球のU-18ワールドカップは9月1日、第1次ラウンド第5戦で日本対メキシコ戦が行われ、投打の噛み合った日本が12-0で大勝した。日本は1次ラウンド5戦全勝でスーパーラウンド進出を決めた。
テニスの全米オープン男子シングルス1回戦、9月1日は第2シードのロジャー・フェデラーが登場。フェデラーはレオナルド・メイヤーを6-1、6-2、6-2のストレートで下した。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月1日にアンドラで1回目の休養日を過ごし、ヨーロッパカーの新城幸也のもとにMTB世界選手権に出場する日本代表のジュニアメンバーが監督とともに訪問した。
9月1日のコボスタ宮城では楽天対オリックスの試合が行われ、楽天が4-2で勝利した。オリックスは5連敗を喫している。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は1日、東京2020大会エンブレムについて使用中止を発表した。デザイナーの佐野研二郎氏はネットで「人間として耐えられない」「今の状況を続けることは難しい」と述べている。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は1日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムについて使用中止を発表した。使用取り下げは佐野研二郎デザイナーからの申し出だが「模倣であるから、という理由ではない」という。
日本ハムは9月1日、東京ドームでロッテと対戦。日本ハム・先発のメンドーサが、ロッテ打線を相手に9回1失点の完投勝利。試合は9-1で日本ハムが勝利した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は大会11日目の休息日に前半戦の感想と後半戦にかける意気込みを語った。
テニスの全米オープンは9月1日に男子シングルス1回戦が行われ、西岡良仁がポール=アンリ・マチューを6-4、2-6、6-7、6-1、6-2で下し、グランドスラム初勝利を挙げた。
西武は9月1日、西武プリンスドームでソフトバンクと対戦。西武はソフトバンク相手に一発攻勢を見せて13-3で大勝した。
9月1日に行われた女子バスケットボールのアジア選手権。日本代表は中国との全勝対決を57-56で制し、連勝を4に伸ばした。日本は残り3秒で吉田亜沙美が逆転のシュートを沈めた。
レバークーゼンは、マンチェスター・ユナイテッドからチチャリートこと、ハビエル・エルナンデスを3年契約で獲得したと発表した。
総合格闘技イベントUFC191がMGMグランド・ガーデン・アリーナで9月5日に開かれる。メインイベントはデメトリアス・ジョンソン対ジョン・ドッドソンのフライ級タイトルマッチだ。
ラグビー日本代表は8月31日、9月18日から始まるワールドカップ(W杯)に出場するメンバーを発表した。日本は8大会連続の出場だが、唯一の白星は1991年大会のジンバブエ戦。今大会は初の決勝トーナメント進出(ベスト8)を目指している。
FIVBワールドカップ2015女子仙台大会は9月1日、日本とセルビアが対戦。必勝を期して臨んだ強豪・セルビア戦だったが、日本はフルセットの末に痛い黒星を喫した。
DeNAは9月1日、ナゴヤドームで中日と対戦。DeNAはロペスが3安打3打点の活躍を見せて中日との接戦を制し、6-5で勝利した。
インターナショナルSOSとコントロール・リスクスは、ラグビーワールドカップへの渡航者へ向け、医療とトラベルセキュリティ上の安全アドバイスを発表した。
8月30日、英国・シルバーストーンサーキットでMotoGP第12戦の決勝レースが行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が今季4度目の優勝を飾り、ランキングトップに返り咲いた。
ヤマハ発動機は、米国の若手トップライダー、ジェレミー・マーティン選手とクーパー・ウェブ選手が、スポーツランドSUGO(宮城県)で開催(決勝10月25日)される全日本モトクロス第10戦 MFJ GPに出場すると発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンがサポートするプライベートチーム「ラリープラス・クスコレーシング・ラリーチーム」「チーム・セラム」が、8月29日・30日に開催された全日本ラリー第6戦「モントレー2015 in 嬬恋」にプジョー『208 GTi』で参戦した。
日野チームスガワラは、8月30日から9月11日までの13日間で、中国 西安から敦煌まで約7900kmを走破する「チャイナシルクラリー」に初参戦すると発表した。
東京五輪2020競技大会組織委員会は9月1日、虎ノ門ヒルズで会見を開き「国民の理解をいまや得られなくなった」として佐野研二郎氏がデザインしたエンブレムを取り下げると発表。大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は「ただちに新しいエンブレムの選考に入りたい」と伝えた。
ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)2015 第9戦決勝が8月30日、鈴鹿サーキットで開催された。
世界陸上2015北京大会が閉幕した。ウサイン・ボルトが不調の下馬評を実力でねじ伏せた。ボルトの最大のライバル、ジャスティン・ガトリンは、好調を維持しながらも最後の最後で競り負けた。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、1日18時より、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムについての記者会見を行なう。東京2020組織委員会専務理事・事務総長の武藤敏郎氏が出席する予定。
夏の移籍市場最終日となった8月31日、注目されたマンチェスター・ユナイテッドのダビド・デ・ヘアは、書類到着の遅れというまさかの理由でレアル・マドリード移籍が破談になった。スペイン紙『アス』が報じている。
日本航空(JAL)は9月1日、イングランドで開催されるラグビーワールドカップ(W杯)に出場する日本代表チームの出発セレモニーを羽田空港国際線ターミナルで開催した。
シカゴ・カブスのジェイク・アリエッタ投手が8月30日、ロサンゼルス・ドジャース戦で今シーズン6人目となるノーヒットノーランを達成した。メジャーでは岩隈久志(マリナーズ)、マイク・ファイアーズ(アストロズ)に続き、8月3人目のノーヒッター誕生。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第10ステージのスタート直前、マシンに違和感を感じて急いでメカニックのところに戻り、マシンを交換するというトラブルがあったが無事にスタートした。
FIVBワールドカップ2015女子仙台大会は31日、日本は韓国と対戦。前日のペルー戦の勢いをそのままに韓国にも見事なストレート勝ちをおさめ、5連勝を飾った。
8月31日のプロ野球は楽天対西武の1試合が行われた。西武はエルネスト・メヒアが2本のホームランを含む4安打、8打点の活躍を見せ15-3で勝利している。