世界陸上北京大会は8月26日、男子やり投げ決勝を行った。優勝はケニアのジュリアス・イエゴ。日本の新井涼平は83メートル07で9位に終わり、上位8名だけが進める4投目以降には進出できなかった。
27日、都内にて、「ロッテ ガーナ チョコびらきセレモニー2015」が行われ、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が登場した。ここでは羽生選手の写真を中心にお届けする。
トルコリーグのブルサスポルは8月26日、細貝萌を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。細貝はブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに所属している。
世界陸上北京大会は8月26日、男子200メートル準決勝を行った。予選2組に登場したサニブラウン・ハキームは20秒47で5着、決勝進出はならなかった。
ブンデスリーガのフランクフルトに所属していた乾貴士が8月27日、自身のTwitterを更新し、かねてより噂があったスペイン1部リーグのエイバルに移籍することを発表した。
日本パラリンピック委員会の鳥原光憲会長は8月25日、5年後のこの日に東京2020パラリンピック競技大会が開催されるのにあわせ、アクションプランを発表。競技力向上、チケット完売・全競技会場満員、最高の競技環境の整備という3つの柱を明確にした。
8月27日に行われた日本ハム対西武の試合は、日本ハムが初回に奪った3点を守り抜き、3-0で勝利した。先発投手は日本ハムが大谷翔平、西武が菊池雄星の花巻東対決になったが、後輩の大谷に軍配が上がった。
8月26日の京セラドームはオリックス対樂天戦が行われ、楽天は五回に先制したものの直後の守備で逆転を許し2-3で敗れた。楽天は泥沼の8連敗。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)。平坦の182kmと難易度の低いコースに思われたが、前日の第4ステージ同様に細かなアップダウンと横風に加え、レース後半には気温が40度近くまで上昇。かなりハードなステージとなった。
ヤフオクドームで8月26日に行われたソフトバンク対ロッテ戦は、ソフトバンクの先発リック・バンデンハーク投手がロッテ打線を8回2安打、無失点に抑える好投を見せ3-0で勝利した。
バルセロナでリオネル・メッシ、ルイス・スアレスとともにトリデンテを形成するネイマールだが、近ごろプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙っているとの噂が絶えない。
神宮球場で行われたヤクルト対巨人戦はヤクルトが小川泰弘、巨人が菅野智之の両エース対決になった。試合は四回に突如3連続四球で乱れた菅野が4点を失い、そのまま0-4で敗れた。
横浜スタジアムでは8月26日にDeNA対中日戦が行われ、DeNAは3-4で敗れ最下位に転落した。1ヶ月前は首位に立っていたチームが異例の大ブレーキだ。
ラグビー日本代表を率いるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が8月25日、ワールドカップ後に退任すると発表した。ワールドカップまで1カ月を切った時期の発表に波紋が広がっている。
開幕から3試合で1勝1敗1分け、得点はクリスタル・パレス戦で奪った2ゴールのみと、得点力不足に悩まされている今シーズンのアーセナル。その解決策としてレアル・マドリードのカリム・ベンゼマを獲得しようとしたが、ベンゼマは自身のSNSで移籍を拒否した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月26日、ロタ~アルカラデグアダイラの182kmで第5ステージが行われ、韓国系のオーストラリア選手カレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)が初優勝した。
チェルシーに所属するコロンビア代表フアン・クアドラードが、ユベントスに期限付きで移籍することになった。クアドラードは2015年2月にフィオレンティーナからチェルシーへ移籍したばかりだが、イングランドでは余剰戦力と見なされたようだ。
世界陸上北京大会は8月25日に女子1500メートル決勝が行われ、エチオピアのゲンゼベ・ディババが4分8秒09で優勝した。今年7月のレースで世界記録を22年ぶりに更新した本命が、前評判通り圧倒的なレースを見せた。
リーガ・エスパニョーラ第1節、スポルティングのホームに乗り込んだレアル・マドリードは、0-0で開幕戦を引き分けた。今シーズンから監督に就任したラファエル・ベニテス監督は、「前半は厳しかった」と試合内容を振り返った。
東京五輪組織員会と東京都は8月25日、ダイバーシティ東京で車いすバスケの現役選手に挑戦できる体験イベントを実施。香西宏昭選手、永田裕幸選手、原田翔平選手、藤澤潔選手がプロバスケ選手やタレントたちを相手に“本気モード”で戦った。
チェルシーのペドロ・ロドリゲスは8月23日のウェスト・ブロムウィッチ戦で、1ゴール1アシストを記録しチームの今シーズン初勝利に大きく貢献した。怒濤の1ヶ月を過ごした末の移籍、ペドロは理由を「試合に出るため」と話した。
世界陸上北京大会は8月26日、男子5000メートルの予選が行われ日本の大迫傑、村山紘太はともに予選落ちした。
アーセナルは8月24日に行われたプレミアリーグ第3節で、ホームにリバプールを迎えた。試合は両チームGKが好セーブを見せ0-0の引き分けに終わった。
世界陸上北京大会は8月25日、男子800メートル決勝が行われケニアのデビッド・ルディシャが1分45秒84で優勝した。故障に悩まされた2011年の王者が2大会ぶりに金メダルを獲得した。
ガンダムの足元で、車いすがぶつかり合う音が響き渡る――。ダイバーシティ東京で8月25日、東京2020パラリンピックイベントが行なわれ、車いすバスケットボールの香西宏昭選手を相手に、もと女子バレー・大林素子氏やボクサーの清水聡選手らが車いすバスケで対戦した。
8月23日に行われたプレミアリーグ第3節で、マンチェスター・シティはエヴァートンを2-0で下し、開幕3連勝を飾った。シティは昨シーズン終盤からの連勝を9に伸ばした。これはクラブ史上103年ぶりの快挙だ。
横浜スタジアムでは8月25日、DeNA対中日戦が行われ、中日が延長十二回に及ぶ長丁場を5-4で制した。勝った中日はDeNAにゲーム差なしと迫っている。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は8月25日に行われた第4ステージで1分39秒遅れの区間61位でゴールした。
ソフトバンクは8月25日、ヤフオクドームでロッテと対戦。ソフトバンクが上林誠知外野手の満塁弾でロッテを突き放して快勝。試合は7-4でソフトバンクが勝利した。
世界陸上北京大会は8月25日、男子200メートル予選が行われ注目のサニブラウン・ハキームが登場した。7月の世界ユース選手権で100、200を制した日本の新星は、20秒35で予選4組2着に入り準決勝に進んだ。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月25日、エステポーナ~ベヘルデラフロンテラ間の203kmで第4ステージが行われ、モビスターのアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)が上りゴールを制して大会通算9勝目を挙げた。
日本ハムは8月25日、札幌ドームで西武と対戦。投手戦となった一戦は、日本ハムが4投手の完封リレーで制し、2-0で勝利した。
ヤクルトは8月25日、神宮球場で巨人と対戦。ヤクルトの先発・石川雅規投手が巨人打線を相手に8回を投げて2失点の好投。試合はヤクルトが5-2で勝利した。
羽田空港のイベント(8月24日)にスーツ姿で登場した“義足のスプリンター” 高桑早生選手は、墨絵で描かれたイラストを見ながら、2度目のオリンピックへ向けて「前回はぜんぜんなにもわからないまま飛び込んだ。今回は結果を出さなければならない立場」と語る。
リーガ・エスパニョーラ第1節が8月23日に行われ、バルセロナはアスレティック・ビルバオに1-0で勝利した。開幕前にはスペイン・スーパーカップで2戦合計1-5と大敗した相手に勝利したが、試合内容は不安を残すものだった。
「あと5年しかないと思うか、5年もあると思うか。(ブラジル)リオ五輪で自分の力を確かめて、東京へ向けて新たな準備をしていきたい」――体操・白井健三選手のやわらかい口調のなかに、東京2020への決意が見え隠れしていた。
8月22日に開幕したセリエA、23日の試合でリーグ5連覇を目指すユベントスがホームでウディネーゼと対戦、後半33分にゴールを許し0-1で敗北した。
『Sky』によると、セリエAのACミランがFWマリオ・バロテッリを獲得することで、リバプールと合意したようだ。25日にメディカルチェックを受け正式に決定する。
羽田空港の第1・第2ターミナルのボーディングブリッジが、五輪種目のイラストでジャックされた。仕掛けたのは“五輪パートナー”のみずほフィナンシャルグループ。8月24日の発表イベントには、イラストを手がけた茂本ヒデキチ氏や体操の白井健三選手らが駆けつけた。
世界陸上北京大会は8月24日に男子3000メートル障害が行われ、ケニアのエゼキエル・ケンボイが8分11秒28で優勝した。ケンボイは男子3000メートル障害で史上初の4連覇を達成した。