【プロ野球】ロッテ、大嶺が今季7勝目…オリックスは4連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ロッテ、大嶺が今季7勝目…オリックスは4連敗

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
QVCマリンフィールドで8月30日、ロッテとオリックスが対戦。ロッテ・先発の大嶺祐太投手が今季7勝目を挙げ、打っては鈴木大地内野手が3安打1打線の活躍。5-4でオリックスとの接戦を制した。

ロッテは2回裏、中村奨吾内野手の適時打などで2点を先制すると、続く3回にもクルーズ内野手と鈴木の適時打などで3点を追加。オリックスも5回に2点を返すなど1点差まで詰め寄ったが、ロッテが6投手の継投で逃げ切った。

これに対して、「とにかく残塁が多い試合だったな。オリックスも13安打打ってるんだから、もう少し点取らないと」「大嶺自身も反省してたけど、ピリッとしない投球内容。次に期待する!」「ロッテはこのカード3連勝!あとは西武はもちろん、上位チームからどれだけ勝てるかだな」「ロッテと西武の3位争いがパ・リーグの唯一の焦点」など、ロッテと西武による3位争いに関するファンの声が散見された。

勝利したロッテは、この日の試合が雨天中止となった西武との差を0.5とした。
《浜田哲男》

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