【WBC2026】「責めるのは難しい」米国代表デローサ監督の采配を米メディア擁護  「一番問題だったのは……」とイタリア戦の敗因に言及 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【WBC2026】「責めるのは難しい」米国代表デローサ監督の采配を米メディア擁護  「一番問題だったのは……」とイタリア戦の敗因に言及

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【WBC2026】「責めるのは難しい」米国代表デローサ監督の采配を米メディア擁護  「一番問題だったのは……」とイタリア戦の敗因に言及
  • 【WBC2026】「責めるのは難しい」米国代表デローサ監督の采配を米メディア擁護  「一番問題だったのは……」とイタリア戦の敗因に言及

ワールド・ベースボール・クラシックWBC)」の1次ラウンドB組で10日(日本時間11日)、優勝候補筆頭の米国がイタリアに6-8で敗れるという波乱が発生。3勝1敗で同ラウンドを終えたものの、準々決勝進出に関しては11日(同12日)に行われるイタリア-メキシコ戦の結果次第となった。

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■メキシコ戦からオーダー変更

米国は先発ノーラン・マクリーン投手が初回、先頭から3者連続三振に仕留めて上々の立ち上がり。しかし、2回に入ると暗転。サム・アントナッチ内野手とカイル・ティール捕手に被弾し、3点の先制を許した。

さらに4回にも2番手ライアン・ヤーブロー投手が、ジャック・カグリオーン外野手に2ランを献上。6回にはデビッド・ケラー投手の悪送球、ワイルドピッチなどが絡み、さらに3点を失った。

打線も相手先発マイケル・ロレンゼン投手の前に沈黙。5回途中2安打無失点に封じられ、PCAことピート・クロウ=アームストロング外野手の2本塁打などで追い上げたが、あと一歩届かなかった。

この日、米国を率いるマーク・デローサ監督は、前日のメキシコ戦からランナップを変更。一塁手はブライス・ハーパーに代わり、ポール・ゴールドシュミットを起用。二塁手にはブライス・トゥラングではなくアーニー・クレメントが入った。三塁手はアレックス・ブレグマンからガナー・ヘンダーソン、中堅手はバイロン・バクストンからPCAに入れ替え。捕手はカル・ローリーに代わって、ウィル・スミスが先発マスクをかぶった。

■投手リレーにも理解を示す

ただ、米メディア『CBSスポーツ』は「打線の変更が真の敗因だったわけではない」とし、指揮官のプランを擁護。実際、PCAの2発をはじめ、この日新しく先発ラインナップに入った選手たちは途中交代のクレメントを除き、結果を残した。

同メディアは「デローサを責めるのは難しいと思う。一番の問題だったのは、マクレーンとヤーブローが浴びた本塁打、そしてケラーのひどい送球ミスだろう」と指摘。ただ、投手リレーについても「ヤーブローは中継ぎ陣の中で最上位の選択肢ではないが、これまでの試合でマシュー・ボイドやマイケル・ワカが打ち込まれていた」とし、投入選手に理解を示した。

また、ケラーのミスに関しては完全に個人の責任であり、指揮官の采配に非はないという立場を取った。

同メディアは最終的に「奇妙なことは起こる。野球ではよくあることだし、これからも起こるだろう」と達観した上で、「これが、ミスが許されない大会の現実というものだ」と締めくくった。

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