楽天は8月12日、コボスタ宮城でロッテと対戦。楽天は、松井稼頭央外野手のソロ本塁打による1点を守り切り、1-0で勝利した。
楽天は連敗を5でストップ。その立役者はこの日4番に入った松井だった。4回裏、松井のソロ本塁打が飛び出して先制。その後、追加点とはならなかったが、先発・辛島航投手をはじめとした投手陣が完封リレー。敗れたロッテは石川歩投手が前回登板に続いて好投を見せるも、またも打線の援護をえられなかった。
これに対して、「松井が4番の仕事をしたね!それにしても投手陣がよくしのいだ」「石川はよく投げているんだけど、この試合もかわいそうだった」「松井は攻守に光っていたね!まだまだ年齢を感じさせないし、頼れるキャプテンだ」など、松井の活躍を称えるファンの声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》
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