【プロ野球】巨人・大竹、7回無失点の好投で今季2勝目…中日は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】巨人・大竹、7回無失点の好投で今季2勝目…中日は打線が沈黙

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野球ボール イメージ
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巨人は8月29日、東京ドームで中日と対戦。巨人・先発の大竹寛投手が7回を投げて無失点の好投を見せ、5月13日(広島戦)以来の勝ち星を挙げた。試合は3-0で巨人が勝利した。

巨人は初回、坂本勇人内野手の適時打などで幸先よく2点を先制。その後、なかなか得点を奪えなかったが、6回裏には阿部慎之助内野手がソロ本塁打を放って加点した。投げては、先発の大竹が、7回を投げて中日打線をわずか2安打に抑える好投で今季2勝目を挙げた。

これに対して、「大竹、久しぶりの勝利!今年はもう勝てないと思ってた」「中日が打てなさ過ぎ。大竹も良かったけど」「阿部のホームランが効いたね。あれがなければ意外と分からないゲームだった」「大竹もそうだし、内海とかももっと勝ってくれてれば、巨人は独走していたかもしれない」など、大竹の久しぶりの勝利の言及するファンの声が目立っていた。

この試合に勝利した巨人は貯金を2として2位ヤクルトとのゲーム差は0。対する中日は、巨人の投手リレーの前に打線が沈黙した。
《浜田哲男》

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