ヤクルト8月27日、神宮球場で巨人と対戦。投手戦となった試合は、8回裏にヤクルト・川端慎吾内野手が値千金の決勝打を放ち、2-0で勝利した。
ヤクルトは巨人相手に3連勝。試合は両チーム無得点のまま迎えた8回裏、ヤクルトは2死二三塁の好機に、首位打者の川端が技ありの適時打を放って試合の均衡を破った。投げては5投手の継投により巨人打線をシャットアウト。3位の巨人を相手に快勝した。
これに対して、「この段階での巨人相手の3連勝は大きすぎる!逆に巨人はまずい」「今日はヤクルトの継投がはまったね!打線が強いイメージあるけど、最近は投手も調子上げてきてる」「巨人はまさかの3連敗…チャンスは作るんだけどな。あと1本が出ない」など、ヤクルトの好調ぶりのほか、巨人の状態を危惧するファンの声が挙がっていた。
この試合に勝利したヤクルトは貯金を2とし、首位の阪神とのゲーム差を2としている。
《浜田哲男》
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