プロ野球セ・リーグは9月14日、甲子園球場で12日に行われた阪神対広島戦において、ホームランをめぐる判定に誤りがあったと認め公式に謝罪した。クライマックスシリーズ進出の行方を左右する試合での誤審は、直後から大きな話題となっていた。
日本ハムは9月14日、札幌ドームにオリックスを迎えた試合で8-7と勝利した。最終回に3点を失い追い上げられたが逃げ切り、ルイス・メンドーサ投手が10勝目(7敗)を挙げている。
9月13日、サンマリノ・ミサノサーキットで行われたMotoGP第13戦の決勝レースは今季初の「フラッグ・トゥ・フラッグ」となり、予選2番手からスタートしたマルク・マルケス(ホンダ)が今季4度目の優勝を飾った。
13日に決勝レースが行なわれたスーパーフォーミュラ(SF)第5戦、この日が29歳の誕生日だった小林可夢偉は3位に入り、今季2度目の表彰台を獲得した。
フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第10戦「ラリー・オーストラリア」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季7勝目を飾り、VWの3年連続のワールドチャンピオンが確定した。
鈴鹿サーキットは、10月25日に決勝レースを行う「スーパー耐久シリーズ2015 第6戦」において、歴代モデルが集結する「フェアレディミーティング」を開催する。
世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦、日本ラウンド決勝レースが9月13日、ツインリンクもてぎで開催され、レース2でティアゴ・モンテイロ選手(ホンダ)が優勝を飾った。
“ゴン中山”ことサッカー選手の中山雅史さんが現役復帰することがわかった。
全日本モトクロスの第8戦が9月13日、名阪スポーツランドで開催され、IAクラスで成田亮(ホンダ)がパーフェクトウィンを達成した。
富士山周辺を走るアジア最大のトレイルランニングレース、ウルトラトレイル・マウント・フジ(UTMF)。UTMFに参加するアスリート、セバスチャン・セニョーとロブ・クラーのトークショーが9月22日に東京・ザ・ノース・フェイス原宿店で開催される。
新城幸也(ヨーロッパカー)が9月13日にブエルタ・ア・エスパーニャを走りきった。これにより日本選手として初めてジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスを含めたグランツールを全完走したことになる。
富士重工業は9月14日、自転車ロードレース「2015 ジャパンカップサイクルロードレース(ジャパンカップ)」に特別協賛し、スバル『レヴォーグ』を中心としたスバル車約50台を大会車両として提供すると発表した。
ケビン・アンダーソンが、「第5回全米オープンスポーツマンシップ賞」を米国テニス協会より受賞した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ最終日前日の第20ステージ、最後の山岳区間で新城幸也(ヨーロッパカー)がアタックした。その後は脱落するものの、7分49秒遅れの45位でレースを終えた。
デサントは、二輪ロードレース世界選手権最高峰のMotoGPでランキング1位(8月30日現在)と活躍するヴァレンティーノ・ロッシ専用の「ロッシモデルウエア」を期間限定で独占販売する。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは最終日となる9月13日、アルカラデエナレス~マドリードの93.7kmで第21ステージが行われ、アスタナのファビオ・アルー(イタリア)が初の総合優勝を飾った。
中日の小笠原道大が今シーズン限りで引退することが分かった。セ・パ両リーグでMVPを獲得し、ワールド・ベースボール・クラシックでも日本の連覇に貢献した希代のバッターがユニフォームを脱ぐ。
西武は9月13日、西武プリンスドームでロッテと対戦。西武の秋山省吾は五回の第3打席で内野安打を放ち、シーズン200安打を達成した。131試合での達成は、1994年にイチロー(当時オリックス所属)が記録した122試合に次ぐ歴代2番目の速さ。
全米オープンテニス男子シングルスは9月13日、決勝が行われ第1シードのノバク・ジョコビッチが、第2シードのロジャー・フェデラーを6-4、5-7、6-4、6-4で下し優勝した。ジョコビッチの全米制覇は2011年以来、4年ぶり2度目。
リーガ・エスパニョーラ第3節が9月12日に行われ、レアル・マドリードはエスパニョールに6-0で圧勝した。これまで無得点が続いていたクリスティアーノ・ロナウドだが、得意のエスパニョール戦で5得点を挙げ一気に得点ランキングでもトップに立った。
コボスタ宮城では9月13日、楽天対ソフトバンク戦が行われた。ソフトバンクは九回に守護神デニス・サファテが失点し追いつかれるも、延長十回に福田秀平の2点タイムリー三塁打で勝ち越し8-6で勝利した。
9月12日に行われたプレミアリーグ第5節、チェルシーはエバートンに1-3で敗れ、開幕5試合で早くも3敗目を喫した。首位マンチェスター・シティの背中が遠く離れていく。
横浜DeNAベイスターズは14日、高橋尚成投手の引退を発表した。近く会見を開く予定。
ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズは9月12日、タンパベイ・レイズ戦で2本のホームランを放ち、史上27人目となるキャリア通算500号本塁打を達成した。
西武ライオンズの菊池雄星投手が9月13日、ロッテ戦で二回に157キロを計測し、左腕では国内最速記録を更新した。これまで157キロ以上を出した選手は複数いたが、すべて右投手だった。
2015年の全日本ロードレース選手権オートポリスラウンド。JSB1000クラスの第5戦決勝が行われ、ポールポジションからスタートした中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝した。
9月13日に甲子園で行われた阪神対広島戦。ブラッド・エルドレッドの16号ソロで先制した広島が3-0で勝利した。今シーズン初の中4日登板となった広島の前田健太は、阪神打線を7回2安打、無失点に抑えハーラー単独トップの13勝目を挙げた。
9月12日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節、バルセロナはアトレティコ・マドリードを2-1で下し、開幕からの連勝を3に伸ばした。
ヤクルトは9月13日、ナゴヤドームで中日と対戦。接戦となった試合は両チームとも決め手を欠き、延長12回を戦うも2-2の引き分けに終わった。
9月11日に行われたリーグ・アン第5節、パリ・サンジェルマン対ボルドー戦は2-2の引き分けだった。パリ・サンジェルマン(PSG)はGKケヴィン・トラップのミスが響き、開幕からの連勝がストップした。
プレミアリーグ第5節が9月12日に行われ、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは、アウェーでウェスト・ブロムウィッチと対戦し0-0の引き分けだった。吉田は後半30分から途中出場した。
オリックスは9月13日、札幌ドームで日本ハムと対戦。接戦となった試合は、オリックスが序盤のリードを守り切り、5-3で勝利した。
FIVBワールドカップ2015男子大会は9月13日、日本とイタリアが対戦。ロンドン五輪銅メダルの強豪イタリアに対して奮起が期待された日本だったが、終始イタリアに主導権を握られ、セットカウント0-3で完敗を喫した。
巨人は9月13日、東京ドームでDeNAと対戦。巨人・先発の大竹寛投手がDeNA打線を相手に7回5奪三振無失点の快投を見せて今季3勝目。試合は巨人が3-0で勝利した。
9月12日にブンデスリーガ第4節が各地で行われ、香川真司の所属するドルトムントは酒井宏樹、清武弘嗣のハノーファーと対戦した。試合はドルトムントが4-2で勝利した。
プレミアリーグ第5節が9月12日に各地で行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームでリバプールに3-1と勝利した。10代では史上最高額の移籍金3600万ポンド(約66億円)でモナコから加入した、アントニー・マルシャルがデビュー戦でさっそくゴールを決めた。
9月12日に行われたプレミアリーグ第5節、首位マンチェスター・シティはアウェーでクリスタル・パレスと対戦し、終了間際にケレチ・イヘアナチョの決勝ゴールで1-0の勝利を収めた。
9月12日にボクシングのWBA・WBC世界ウェルター級タイトルマッチが行われ、フロイド・メイウェザーがアンドレ・ベルトを3-0の判定で破った。試合後メイウェザーは正式に引退を表明した。
全米オープンテニス女子シングルスは9月12日に決勝を行い、第26シードのフラビア・ペンネッタがロベルタ・ビンチを7-6、6-2で下した。ペンネッタはグランドスラム初制覇を達成した試合後、現役引退を表明した。
ホンダは、ツインリンクもてぎ南コースにて8月25日に、「ホンダ コレクションホール」所蔵車両の走行確認テストを実施した。ウィリアムズ・ホンダが1986年に投入した「FW11」を写真で紹介する。