東京2020エンブレム委員会は、29日、1回目のエンブレム委員会を開催した。宮田亮平院長(東京藝術大学学長)が報道陣のまえで会合の状況を報告した。
***
(宮田委員長)
多くのみなさまに愛されるエンブレム。これを作るためにはどうすれば良いか、いろんな方からご案内をいただきました。やはり、基本コンセプトをしっかりしなければいけないということ、可能な限り多くのみなさまから応募できること、審査過程でもなんらかの形で多くのみなさまに関わっていただけること、これも必要だと思います。
やらなければならないことはたくさんありますが、すべてのみなさまが望むようにはできないかもしれません。すべてできるとは考え難いと思います。コスト、時間、技術、条件があります。ここまではやりますが、これはできない、ということもちゃんとみなさまにご説明したいと思います。できないということ、できるということをご説明することは大事なこと、その両面をしっかりとみなさまにお伝えしたいと思います。
今日はとても良いことがありまして、最後に出た話でありますが、なんだ、これなら最初からみんなにいてもらったらよかったんじゃないかと、いうくらいに良い話も出てきたわけでございますが、いろんな意味で、お伝えできることはお伝えしていきたいと思います。
《編集部》
page top