ステージレースの2015年ベルギー・ツアー、5月28日の第1ステージ。地元ベルギーのトム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)が集団スプリントを制し、今季初勝利を挙げた。
国際サッカー連盟(FIFA)の幹部が一斉に起訴された事件で、5月29日に行われる会長選挙への影響が取り沙汰されている。ゼップ・ブラッター会長は5選を目指しているが、連盟内部では反ブラッター派が急速に力を増してきた。
5月30日にFA杯連覇をかけ、アストンビラと対戦するアーセナル。この試合には単独での最多優勝記録もかかっている。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月28日の第18ステージ。総合2位につけるスペインのミケル・ランダ(アスタナ)は大事な局面でトラブルに見舞われ、総合首位アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)にさらにリードを広げられた。
セリエAのナポリで指揮を執っているラファエル・ベニテス監督が5月28日、今シーズン限りでの退任を発表した。昨シーズン就任1年目でクラブをコッパ・イタリア制覇に導いた指揮官には、カルロ・アンチェロッティの後任として、レアル・マドリード監督就任の噂がある。
5月27日に行われたヨーロッパリーグ決勝で、セビージャはドニエプルを3-2で破り、連覇と大会最多優勝を決めた。
アスリートエールは、中長期持続型の資金調達を行うスポーツファンディングの短期プロジェクト型としてインラインスケートの世界王者・安床エイトの小口協賛を募集している。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月28日の第18ステージ。逃げ切り勝利を決めたベルギーの元ロード世界王者フィリップ・ジルベール(BMCレーシング)は、「下りで追いつけると思った」と作戦通りのステージ優勝を振り返った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月28日の第18ステージ。マリアローザのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)は1級山岳の上りでアタックし、ライバルのアスタナ勢に対するリードをさらに1分以上拡大した。
日本初の賞金付き女子ロードレース「Ready Go JAPANトロフィー・ウイメンロードレース」が8月9日に千葉県成田市の下総フレンドリーパークで開催されることになった。
ロッテは5月28日、マツダスタジアムで広島と対戦。初回から点の取り合いとなるなど激しい乱打戦となった試合は、ロッテが12-10で勝利した。
巨人は5月28日、東京ドームで西武と対戦。ここまで5試合に登板しながら勝利のなかったマイコラスが8回を無失点の抑える好投で来日初勝利。試合は巨人が4-1で勝利した。
阪神は5月28日、甲子園球場で楽天と対戦。前日の試合で劇的な勝利をおさめた勢いをそのままに、この日もサヨナラ勝ち。4-3で楽天に勝利し、リーグ3位に浮上した。
全仏オープンテニスの男子シングルス3回戦で、錦織圭と対戦を予定していたベンジャミン・ベッカーが、右肩の負傷のため試合を棄権したことが分かった。錦織は不戦勝でベスト16に進んだ。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月28日の第18ステージはメリデからベルバニア間の170km。ベルギーのフィリップ・ジルベール(BMCレーシング)が終盤の1級山岳の下りで単独アタックを決めて、今大会2度目のステージ優勝をつかんだ。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月27日の第17ステージ。ゴールスプリント争いで今大会2勝目を挙げたイタリアのサッシャ・モドロ(ランプレ・メリダ)は、「ライバルは僕以上に疲れていた」と自信を見せた。
2014年の世界選手権ロードジュニア17位、高校選抜ロード優勝のEQADS石上優大が、5月31日21時にNHK-BS1で放送される「ぼくらはマンガで強くなった~SPORTS×MANGA~」に出演する。
テニスの全仏オープン女子シングルスは5月27日に2回戦が行われ、奈良くるみは第13シードのルーシー・サファロバに2-6、0-6のストレート負け。わずか58分で完敗し、初の3回戦進出はならなかった。
日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが、5月26日にロベルト・ディ・マッテオ監督の辞任を発表した。同監督はクラブと2年間の契約を残していたが、シーズン終盤に失速しチャンピオンズリーグ出場権を逃した責任を取る形になった。
テニスの全仏オープン女子シングルスは5月27日に2回戦が行われ、土居美咲が2008年の覇者で第7シードのアナ・イバノビッチに挑んだ。土居は果敢なテニスで第1セットを奪ったが6-3、3-6、4-6で逆転負けし、元女王からの大金星はならなかった。
フィギュアスケーターの羽生結弦が精巧な“等身大フィギュア”になった。金メダルを獲得した名プログラム「パリの散歩道」での最後の決めポーズを再現している。
テニスの全仏オープンは5月27日に男子シングルス2回戦が行われた。第5シードの錦織圭はトマス・ベルッチを7-5、6-4、6-4のストレートで破り、3回戦進出を決めた。
近ごろ盛んにバルセロナ退団、他クラブへの移籍が報じられているダニエウ・アウベスが会見を開き、去就はシーズン終了後に発表するとした。スペイン国王杯、チャンピオンズリーグ決勝を前に明言は避けたが、会見ではクラブへの不満を隠そうとしなかった。
テキサス・レンジャーズから自由契約となった藤川球児投手に、古巣・阪神タイガースの関係者が接触していたことが分かった。交渉解禁となった5月25日から動き始め、すでに代理人ともコンタクトを取っているという。
サンフランシスコ・ジャイアンツは5月27日、敵地でミルウォーキー・ブルワーズと戦い、3-1で勝利した。青木宣親は1番・左翼手で先発出場し5打数2安打、連続マルチ安打を4試合連続に伸ばしている。
ロッテは5月27日、マツダスタジアムで広島と対戦。ロッテ・先発のイ・デウン投手が力投し、リーグトップタイの今季6勝目。試合は8-4でロッテが快勝した。
西武は5月27日、東京ドームで巨人と対戦。1番の秋山翔吾外野手が2本塁打を放つなど躍動。巨人との接戦を制して5-4で勝利した。
AFCチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、ガンバ大阪は韓国のFCソウルと対戦。3-2で勝利し、見事にベスト8進出を決めた。
DeNAは5月27日、横浜スタジアムでオリックスと対戦。DeNA・先発の三浦大輔投手がベテランらしい粘りの投球を見せて、自身19年ぶりとなる開幕3連勝を飾った。試合はDeNAが4-2で勝利した。
阪神は5月27日、甲子園球場で楽天と対戦。0-0のまま延長戦にもつれこんだ試合は、阪神の福留孝介外野手が劇的な本塁打を放ってサヨナラ勝ち。試合は阪神が2-0で勝利した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月27日の第17ステージはティラーノ~ルガーノ間の134km。イタリアのサッシャ・モドロ(ランプレ・メリダ)がゴールスプリントを制し、今大会ステージ2勝目を挙げた。
富士スピードウェイは、「ザ・ワンメイクレース祭り 2015 富士」を6月6日・7日に開催する。
富士スピードウェイは、7月4日・5日にシリーズ最長の8時間で競う「スーパー耐久シリーズ第3戦 富士 SUPER TEC YOKOHAMA Summer Festival!!」を開催する。
ホンダは、6月22日から28日の期間、米国コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参加する。
アスリートエールは、中長期持続型の資金調達を目指すスポーツファンディングのプロジェクト型・第7弾として、総合格闘家・佐々木憂流迦(ささき・うるか)のUFC連勝策・小口協賛を募集している。
東京西川は、サッカーの三浦知良を起用したスリーピング・コンディショニング・ギア「エアー」マットレス新CMの全国放映を5月31日から開始する。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月16日の第16ステージ。オランダのステフェン・クルイシュウィック(ロットNLジャンボ)は先頭集団で力強い走りを見せ、山岳賞ジャージを獲得した。
ティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドール(スペイン)が現在開催中のジロ・デ・イタリアで総合優勝に向けてばく進。7月にはツール・ド・フランスにも挑み、自転車界の金字塔である二大大会制覇を達成して、2016年には引退したいと語っている。
2015年全米プロロード選手権ロードレースが5月25日、アメリカ・テネシー州チャタヌーガの179.3kmのコースで開催。マシュー・ブッシュ(トレックファクトリーレーシング)が最後にアタックを決め、自身4年ぶり2度目の全米王者に輝いた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月16日の第16ステージ。スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)は中盤にパンクで遅れながらも、驚異の追い上げを見せ、最後は総合2位とのタイム差を開いてマリアローザを守った。