マンチェスター・ユナイテッドは7月25日、インターナショナルチャンピオンズカップでバルセロナと対戦したが、ピッチにアンヘル・ディ・マリアの姿はなかった。
試合後の会見でユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、ディ・マリアがチームに合流してないことを認めた。
「ディ・マリア? 飛行機に乗らなかったと聞いている。だから何も言うことはできない。マルコス・ロホも同様だが、彼の場合はパスポートの問題があったと聞いている。だがディ・マリアに関しては理由が分からない」
決定的な発言は避けたファン・ハール監督だが、昨シーズン終了後からディ・マリアにはフランスのパリ・サンジェルマン移籍話が持ち上がっており、すでに心はイングランドを離れているものと思われる。
英国メディアはディ・マリアがユナイテッドに合流せず、このままパリ・サンジェルマン入団のためメディカルチェックに向かうと見ている。
ディ・マリアは、イングランド・プレミアリーグ初年度で適応に苦労したが、アルゼンチン代表として出場したコパ・アメリカで改めてポテンシャルの高さを示した。ユナイテッドではファン・ハール監督の構想外と見られ、新天地を求め退団する可能性は高い。
《岩藤健》
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